2011年 04月 12日
余震相継ぐ・被災地の人に早く義援金を・さくら |
毎日のように、かなりひどい余震、巨人が両手を広げて日本列島をゆさゆさ揺すっているように感じる。震源地からかなり離れて余震を感じるだけだが、それでも身体が絶えず揺れているように感じがある。大地震の収束には年単位の時間がかかるという。
きのうは、太極拳があり、午後、クリニックへ血液検査の採血に行く。
帰りに、八坂神社の脇を通り、一人でお花見をする。近場のあちこちに桜行脚に行くつもりだったが、ここだけでお終いかも知れない。桜は終わっても、百花繚乱の季節を迎える。
震災地の人達もお花見ができるといいと思う。場所によっては、お花見を楽しんだというニュースもあったが、花見どころでない苦しい生活を余儀なくされている人達も多いだろう。
義援金がなかなか行き渡らない、いろいろあって行政で人数が把握できないので、分配ができないと聞くが、取り敢えず一人幾らということで仮払いできないのだろうか。必要な物も買えない人達も大勢いると思う。
先日のテレビで、従業員の給料を、公的な借り入れ制度を使って払いたい、その申し込みに対してタイムカードや給料台帳、その他の書類が必要という。会社は福島原発の近くで立ち入り禁止、書類を取りに行けない、と言っていたが、規則なので書類がないと駄目とはねつけられていた。あまりな杓子条規に呆れ怒りさえを感じた。
こんな時こそ、臨機応変な対応ができないのだろうか。
きのうは、太極拳があり、午後、クリニックへ血液検査の採血に行く。
帰りに、八坂神社の脇を通り、一人でお花見をする。近場のあちこちに桜行脚に行くつもりだったが、ここだけでお終いかも知れない。桜は終わっても、百花繚乱の季節を迎える。
震災地の人達もお花見ができるといいと思う。場所によっては、お花見を楽しんだというニュースもあったが、花見どころでない苦しい生活を余儀なくされている人達も多いだろう。
義援金がなかなか行き渡らない、いろいろあって行政で人数が把握できないので、分配ができないと聞くが、取り敢えず一人幾らということで仮払いできないのだろうか。必要な物も買えない人達も大勢いると思う。
先日のテレビで、従業員の給料を、公的な借り入れ制度を使って払いたい、その申し込みに対してタイムカードや給料台帳、その他の書類が必要という。会社は福島原発の近くで立ち入り禁止、書類を取りに行けない、と言っていたが、規則なので書類がないと駄目とはねつけられていた。あまりな杓子条規に呆れ怒りさえを感じた。
こんな時こそ、臨機応変な対応ができないのだろうか。
by ttfuji
| 2011-04-12 15:30
| 時事・社会・地域