2011年 12月 17日
忙しかった1週間 法事と私鉄の事故 ほか |
月曜日、太極拳。火曜日、内科行きと買い物。水曜日、スイミングと掃除。木曜日、図書館と銀行行き。
ここまでは、いつもの週と替わらないから、どうと言うことはない。問題は、銀行の払い戻しの代行。妹は今まで長男が現金引き出しや振り込みを引き受けてくれていた。ところが、9月に大阪転勤で、諸々の代行ができなくなった。いちいち現金書留で送るのも大変である。
買い物は、2つの生協と大型店でインターネットで注文すると大抵のものは届けてくれる。悩んでいたのは現金支払いの分のお金の払い戻しだ。わが家と同じ銀行だし、郵便局も全国共通におろせるし、やってあげるよ、と請け負った。
そして、先月カードと通帳を預かってきたものの、人様のものは緊張する。自分のせいかどうか分からないが、郵貯のカードがロックされておろせなくなった。窓口で事情を話すと番号間違いを2度するとロックされて2度と解除されないといわれた。1回間違って数字を押したかも知れない。数字を打ち込んでも黒い点だけなので確認できない。
ロックされたカードは、本人が行って手続きしなければならないそうだ。Jさんも物忘れが強くとても無理だという。本人の委任状があれば家族でも受け付けられるので、長男が本社出張の折でも頼むことになった。
仕方なく、銀行の方から引き出し金種別に両替してきた。記帳はどちらもできた。
金曜日は妹の通院付き添いと引き出し金を届ける。病院が終わって,T家についたのは1時半頃。買っていったお弁当を3人で食べる。いつもと違うお弁当屋だったが、幕の内風で大好評だった。おいしいのに値段が安く喜ばれた。
明日は、弟の四十九日忌で連日のお出かけなので、早めに帰ると伝え、3時頃辞去する。色々作り置きはあるしカレーもルーを入れて煮込めばいいようになっているが、夫は夜のカレーは好まない。これは昼食用だ。
新しく作る気がせず、春巻きやらエビフライやら買って帰る。夫は、私がもっと遅くなると思い、冷凍マグロを室温に出していた。揚げ物より刺身がいいとのこと。あとは自分で食べるから何もしなくていい、といわれた。
土曜日の今日、都下の小平で法要がある。9時50頃伊勢原駅に着く。改札口前と中側も人がいっぱいで何だろう、と思った。ホームに下りていくと、そこも人が溢れている。さらに、いないはずの電車が止まっていて、ドアが一車両一箇所だけ開いて、すし詰め状態。開いてないドアのところはそれ程ぎゅうぎゅう詰めではない。聞いてみると、本厚木と愛甲石田の間で踏切事故があったとのこと。もう1時間以上動いていないという。
取り敢えず乗り込む。そして車内通路を謝りながらお願いしながら空いているドアの方に移動していく。何人かの人が同じことを言いながら移動した。ドアを全部開ければ一箇所だけ混むこともないのに。
放送は絶えず状況を知らせている。電車と乗用車の接触事故と言っているが、もっとひどいのかも知れない。レッカー車により車が撤去されました、送電が開始されました、あと15分ほどで運転再開されます、という。立ったままで1時間ほど、途中から前の人が下りて座れた。駅ごとに人が溢れていたが、下りる人より乗る人が多い。電車は続いてきますから、と放送しているが、私のように聞き分けのないひとも多いらしい。
電車に乗る前に高崎の妹に、事故で遅れるので伝えてほしい、と電話する。結局、早めに着くつもりで早く出たので、1時間遅れても、式には15分ほど遅れただけで何とか間に合った。
今回は、身内と兄弟姉妹と親友だけのしめやかな法事だった。精進潔斎のあとは弟を偲び思い出話や関係ないおしゃべりも。今日はえんま様がどちらへ送るか品定めをする日だ、と弟の親友はいっていた。先になくなった弟が兄貴遅かったじゃないか、と待っているかも、とそんな冗談もでた。3回忌までは毎年会える面々だ。葬儀の時は出られなかった、その弟の妻も今回は出てくれた。2月に結婚した娘に赤ちゃんが生まれ忙しかったのである。
3時半頃、新宿駅に着いた。またもや小田急線ホームがいつもより混雑している。また事故か、と思ったら、朝の事故の影響がこんな時間まで続いているのだった。今朝7時55分に厚木・愛甲石田間で起きた事故のため・・・20分遅れています、ご迷惑をおかけしてます、と駅ごとにお詫びしている、駅員も大変だな、と思った。
あんなこんなで今週は疲れた終末になった。
追記
今朝の新聞のさがみ版に、事故のことが載っていて、踏切事故で車は軽自動車のワゴン、近くの農家の人が野菜を出荷、その帰りだったそうです。幸い車からすぐに逃れたので怪我はなかったようです。電車は最大2時間半遅れたそうです。脱輪でもしたのでしょうか。
ここまでは、いつもの週と替わらないから、どうと言うことはない。問題は、銀行の払い戻しの代行。妹は今まで長男が現金引き出しや振り込みを引き受けてくれていた。ところが、9月に大阪転勤で、諸々の代行ができなくなった。いちいち現金書留で送るのも大変である。
買い物は、2つの生協と大型店でインターネットで注文すると大抵のものは届けてくれる。悩んでいたのは現金支払いの分のお金の払い戻しだ。わが家と同じ銀行だし、郵便局も全国共通におろせるし、やってあげるよ、と請け負った。
そして、先月カードと通帳を預かってきたものの、人様のものは緊張する。自分のせいかどうか分からないが、郵貯のカードがロックされておろせなくなった。窓口で事情を話すと番号間違いを2度するとロックされて2度と解除されないといわれた。1回間違って数字を押したかも知れない。数字を打ち込んでも黒い点だけなので確認できない。
ロックされたカードは、本人が行って手続きしなければならないそうだ。Jさんも物忘れが強くとても無理だという。本人の委任状があれば家族でも受け付けられるので、長男が本社出張の折でも頼むことになった。
仕方なく、銀行の方から引き出し金種別に両替してきた。記帳はどちらもできた。
金曜日は妹の通院付き添いと引き出し金を届ける。病院が終わって,T家についたのは1時半頃。買っていったお弁当を3人で食べる。いつもと違うお弁当屋だったが、幕の内風で大好評だった。おいしいのに値段が安く喜ばれた。
明日は、弟の四十九日忌で連日のお出かけなので、早めに帰ると伝え、3時頃辞去する。色々作り置きはあるしカレーもルーを入れて煮込めばいいようになっているが、夫は夜のカレーは好まない。これは昼食用だ。
新しく作る気がせず、春巻きやらエビフライやら買って帰る。夫は、私がもっと遅くなると思い、冷凍マグロを室温に出していた。揚げ物より刺身がいいとのこと。あとは自分で食べるから何もしなくていい、といわれた。
土曜日の今日、都下の小平で法要がある。9時50頃伊勢原駅に着く。改札口前と中側も人がいっぱいで何だろう、と思った。ホームに下りていくと、そこも人が溢れている。さらに、いないはずの電車が止まっていて、ドアが一車両一箇所だけ開いて、すし詰め状態。開いてないドアのところはそれ程ぎゅうぎゅう詰めではない。聞いてみると、本厚木と愛甲石田の間で踏切事故があったとのこと。もう1時間以上動いていないという。
取り敢えず乗り込む。そして車内通路を謝りながらお願いしながら空いているドアの方に移動していく。何人かの人が同じことを言いながら移動した。ドアを全部開ければ一箇所だけ混むこともないのに。
放送は絶えず状況を知らせている。電車と乗用車の接触事故と言っているが、もっとひどいのかも知れない。レッカー車により車が撤去されました、送電が開始されました、あと15分ほどで運転再開されます、という。立ったままで1時間ほど、途中から前の人が下りて座れた。駅ごとに人が溢れていたが、下りる人より乗る人が多い。電車は続いてきますから、と放送しているが、私のように聞き分けのないひとも多いらしい。
電車に乗る前に高崎の妹に、事故で遅れるので伝えてほしい、と電話する。結局、早めに着くつもりで早く出たので、1時間遅れても、式には15分ほど遅れただけで何とか間に合った。
今回は、身内と兄弟姉妹と親友だけのしめやかな法事だった。精進潔斎のあとは弟を偲び思い出話や関係ないおしゃべりも。今日はえんま様がどちらへ送るか品定めをする日だ、と弟の親友はいっていた。先になくなった弟が兄貴遅かったじゃないか、と待っているかも、とそんな冗談もでた。3回忌までは毎年会える面々だ。葬儀の時は出られなかった、その弟の妻も今回は出てくれた。2月に結婚した娘に赤ちゃんが生まれ忙しかったのである。
3時半頃、新宿駅に着いた。またもや小田急線ホームがいつもより混雑している。また事故か、と思ったら、朝の事故の影響がこんな時間まで続いているのだった。今朝7時55分に厚木・愛甲石田間で起きた事故のため・・・20分遅れています、ご迷惑をおかけしてます、と駅ごとにお詫びしている、駅員も大変だな、と思った。
あんなこんなで今週は疲れた終末になった。
追記
今朝の新聞のさがみ版に、事故のことが載っていて、踏切事故で車は軽自動車のワゴン、近くの農家の人が野菜を出荷、その帰りだったそうです。幸い車からすぐに逃れたので怪我はなかったようです。電車は最大2時間半遅れたそうです。脱輪でもしたのでしょうか。
by ttfuji
| 2011-12-17 21:01
| 家族・身内・私