2012年 05月 06日
伊豆へ、Sさんは晴女・温泉とおいしい料理 |
伊豆行きは、メンバーが私が想像していた人達ではなかった。
今年も伊豆へ行くんだけれど、Fさん(私)今年はどう?、と誘われた時、まず期日を聞きゴールデン期間中なら、なんの予定もないから大丈夫、是非連れてって下さい、と喜んで言った。
いつも、絵のサークルで行くのは知っていた。その後、Tさんの友達のSさんという人から、当日迎えに来て下さるとの電話を頂き、家は分かりにくいので近くのスーパー「わくわく広場」を待ち合わせ場所にしたのだった。その時点でも、Sさんは絵のサークルの人と思いこんでいた。
後日、日にちの間違いを指摘された電話で、車は一台、Sさんのご主人が運転して下さると聞き、旅行は、4人だけと知った。絵の人達、連休はみな都合が悪いのかしらと思った。
私としては、誰でもいい、Tさんがいつも一緒に行っている人なら、と気にならなかった。
当日、Sさんご夫婦、Tさんが乗った車が待ち合わせ場所に来、ご夫婦が降りてきて挨拶を交わした。とても親しみやすい感じのお二人、車に乗り込んだ。
私たちよりかなりお若い感じのご夫婦。聞けば、Tさんとは、昔、合唱のサークルで親しくなって以来、歳は大分離れているのに気が合い、Tさんが伊豆の別荘に誘われ行くようになったそうだ。
ご主人も2年前に退職。週に2・3度通う仕事があり、畑も手広くやって、合間に、釣りや温泉行きを楽しんでいるという。
奥さんも仕事を持ち、大の温泉好きで毎月2回は、仕事の仲間や友達とだったり、ご夫婦とだったりで、気軽に出かけるという。今日行く宿や、もう一つご主人の会社の保養所だったところ「ユートピア」もよく利用するとのこと。
Tさんは、Sさんのおかげで、その両方とも泊まっており、特に「ユートピア」は絵の仲間との伊豆写生旅行にも利用させて頂いているという。
連休中、前半は天候も悪く、最後の土・日は良くなるとのことで喜んでいたが、金曜日の朝も雨は止んで薄日が差してきた。室内に干していた洗濯物もベランダに出した。
出かけるとき夫は寝ていたので、メモを置いてもし天候が変わったら室内に入れて下さいと書き置きした。取り敢えず、天気が良くなりつつあるのを喜んだ。
車窓から見える景色は新緑で気持ちいい。久しぶりのドライブで、文句なく楽しい。
小田厚道路を小田原で下り、一般道に入る。途中から渋滞が激しくなった。ゴールデンウイークだから仕方がない、とはいえ、列島中民族大移動しているのだから、その中でこの体験も貴重だと思えた。
Sさんは“お天気女”だという。どんなに予報が悪くても出かけると天気が回復するという。息子さんやお孫ちゃんが、出かける時、天気のことを聞いてくるので、大丈夫よ、と答えると必ず天気になると言う。
ディズニーランドへ行ったとき、空が真っ黒になった、もう少しでパレードが始まるのに、雨になれば中止になる。孫が泣きべそをかいて心配するので、大丈夫降らないよ、と言うと安心した。突然、ディズニーランドの上空だけぽっかりと雲が切れて陽が差してきた、お孫ちゃんは、それ以来、ババをお天気の神様のように思っているという。
成田空港へ行くおヨメさんが、降るかしらと聞いてきたので、大丈夫と請け合ったら成田に着くまで雨にならなかったという。孫ちゃんは、明日遠足だから、ばあば、天気にして、と頼んでくるそうだ。
今や、お天気の神様ね、というと、ご主人がお前、変な教祖になるなよ、と茶々を入れる。このご主人、妻に対して至って口が悪い。それを意に解さず、適当にあしらっている、肝っ玉かあさんぶりはさすがだ。
お父さんは、私の友達、みんないい人達だっていつも言ってくれてるのよ、と言う。口は悪いけど、いつも私のこと心配してくれて、忙しすぎてストレスで温泉行かないと癌になりそう、というと癌になったら困るから、温泉へ行ってこい、と言ってくれるのよ、とおのろけをご主人の横で言う。バカ、何を言うかと睨むが黙っている。
まるで、漫才のボケとつっこみのような夫婦だというと笑っている。口は悪いがさっぱりしている。
車窓からの景色も時々あれは何、と説明してくれる。
道路渋滞は半端でなく、横からの合流地点では無理な割り込みをしてくる車もある。ご主人も時に悪態を付く。
どうしてこんなに混むのかしら、
決まっているだろ、何日も家の中で閉じこもっていられないだろ、
それにしても日本中民族大移動なんでしょうね。
年寄りは、こんな渋滞の中、出かけようとは思わないけど、若い人や子どもは治まら ないでしょうね、若いエネルギーがあるうちはどんな我慢もできるのよね、
後部座席の私たちも、一緒になって他人事のように勝手なことを言い合っているが、渋滞を起こす原因を作っているのも事実。
大きな「道の駅」や催しものには、入口から駐車場まで車がいっぱいで何時間待ったら入れるか分からない。昼食場所を予め決めていたようだが、どこも駐車場がいっぱいで伊東の先に行ってから、ファミレスに入る。1時過ぎていた。
明日、必ず「道の駅」に寄りましょうね、だから明日は早めに発たなければ駄目ね、と奥さんは早くも明日の心配をする。海産物や珍しいものがいろいろあるので、客人を是非案内したいらしい。
車窓から初島や大島が見える。海もなぎで静かだ。海鳥も浮かんでいる。
漸く、4時半頃、道路も幹線からそれて宿に近づいたという雰囲気になる。こんもりした木々に包まれ道も狭い。到着。
いかにも別荘という佇まい。昔、役者でもあり、人気俳優の大御所でもあった方の別荘とのこと。その後、幾つかの人の手に渡り、ある会社の保養所や研修に使われたが、今は宿泊出来る宿となっている。小単位の客だけ泊めるという。せいぜい2組という。お料理は管理しているご夫婦が作るそうだ。素人料理ではない。懐石料理で心のこもったもの、とてもおいしい、とSさんの保証つきである。
お風呂は24時間入れる。温泉なので、湯を止めると水道水にはいってしまうので、締めないで下さいと書いてある。お風呂好きの人達で、最低3回は入るという。入浴をすませて6時に食事。
美しい器に懐石料理がすでに並んでいる。次々に出されるかたちではないが、どれもおいしそうでわくわくする。
料理人の奥さんがおもてなしして下さるが、すらっとした品のいい方で、中年くらいかと思われる。
ビールも頂き、お料理に舌鼓を打つ。半分くらい頂いたとき、あ、写真を撮っておけば良かった、と思ったが、うっかりはいつもの癖で、小鉢が半分以上頂いたあとでは撮れない。明日、朝食でも撮すかと思ったが、朝食はあっさりしているからとり映えがしないだろう。
食後は、同じ大広間のソファーに席を移しテレビを見ながら、ビールですっかりたがが緩み、多いにおしゃべりをした。同じコーナーにはバーカウンター、カラオケセットもある。Sさんは、カラオケに誘うがTさんも私も辞退。一曲歌うと○○㌔カロリーを消費するそうだ。運動してもなかなかカロリーは消費出来ないという。Tさん、Sさんのふたりはその日、2度目の温泉に入ったが、私はビールで怠くなったので、入浴はしなかった。
部屋は広間を挟んで左右にある。つまり、二組の客しか受け入れない。どちらも10畳以上の和室と次の間つき、洗面室、トイレとなっている。一部屋5組の寝具が用意されている。
翌朝、5時に目覚めたが暫く起き上がらず、5時半頃、Tさんを起こさないように、風呂に行きゆっくり温泉につかり、洗髪もした。ロビーの前を通るとSさんのご主人が、新聞を読んでいた。
その後,Tさんもお風呂に行った。支度し、庭の散策にでた。緑一色、花は、五月がちらほら。木々の多い庭で、深呼吸。命の洗濯ができた。
朝食は、8時。あっさりしたおかずながら、おいしく、ご飯を半分ばかりお代わりした。意味ないといいながら、写真を撮った。
9時半にチェックアウト。道が混まないうちにという配慮であるが道はところどころで混んでいた。
一つ目の道の駅は混んでいて通過。伊東、熱海の沿岸を走ってだんだんスムースに走れた。空も海も真っ青だ。小田原近くの道の駅に寄る。約20分後に集合と決める。
広いからじっくり見てはいられない。Tさんと一緒の行動。同じようなものを買う。干物セットや桜エビ、全部で5品ほど買う。特に安いとも思わないが、新鮮で味見ができるのがいい。あっという間に時間。昼食時間に近づいていたが、小田原のおそば屋さんに行く。1時過ぎざる蕎麦を食べる。おいしかった。小田原厚木道に入って走るとあっという間に伊勢原に着く。何と3時半には自宅に帰れた。道路の渋滞を見込んで早く出たがこんなに早く帰れたので家人は驚いていた。おかげで一休みしてから、夕食を作る羽目に。ナスとピーマンの肉詰めのトマトソース煮、さんまのみりん干し、鰺の干物、キュウリのヨーグルトづけ。味噌汁。挽肉も干物も、留守中のために、冷凍からチルド室に移して置いたもの、殆ど使ってなかった。
日曜日の今日は、昼から急激に天気が荒れてきた。突風と落雷の音、急いでパソコンの電源を切ると言われた。テレビも一時消えた。ベランダの鉢類まで吹き飛ばされた。洗濯物は曇ってきた段階で取り入れたが、これがきのうだったら、大変な思いをしたことになる。
矢張り,Sさんの神通力のおかげだったのだろうか。
北関東では竜巻で大被害が出ている。
良い写真は撮れなかったが、記念に掲載します。
昼食場所より伊豆湾と宿の玄関
山荘の庭と伊豆の山々
今年も伊豆へ行くんだけれど、Fさん(私)今年はどう?、と誘われた時、まず期日を聞きゴールデン期間中なら、なんの予定もないから大丈夫、是非連れてって下さい、と喜んで言った。
いつも、絵のサークルで行くのは知っていた。その後、Tさんの友達のSさんという人から、当日迎えに来て下さるとの電話を頂き、家は分かりにくいので近くのスーパー「わくわく広場」を待ち合わせ場所にしたのだった。その時点でも、Sさんは絵のサークルの人と思いこんでいた。
後日、日にちの間違いを指摘された電話で、車は一台、Sさんのご主人が運転して下さると聞き、旅行は、4人だけと知った。絵の人達、連休はみな都合が悪いのかしらと思った。
私としては、誰でもいい、Tさんがいつも一緒に行っている人なら、と気にならなかった。
当日、Sさんご夫婦、Tさんが乗った車が待ち合わせ場所に来、ご夫婦が降りてきて挨拶を交わした。とても親しみやすい感じのお二人、車に乗り込んだ。
私たちよりかなりお若い感じのご夫婦。聞けば、Tさんとは、昔、合唱のサークルで親しくなって以来、歳は大分離れているのに気が合い、Tさんが伊豆の別荘に誘われ行くようになったそうだ。
ご主人も2年前に退職。週に2・3度通う仕事があり、畑も手広くやって、合間に、釣りや温泉行きを楽しんでいるという。
奥さんも仕事を持ち、大の温泉好きで毎月2回は、仕事の仲間や友達とだったり、ご夫婦とだったりで、気軽に出かけるという。今日行く宿や、もう一つご主人の会社の保養所だったところ「ユートピア」もよく利用するとのこと。
Tさんは、Sさんのおかげで、その両方とも泊まっており、特に「ユートピア」は絵の仲間との伊豆写生旅行にも利用させて頂いているという。
連休中、前半は天候も悪く、最後の土・日は良くなるとのことで喜んでいたが、金曜日の朝も雨は止んで薄日が差してきた。室内に干していた洗濯物もベランダに出した。
出かけるとき夫は寝ていたので、メモを置いてもし天候が変わったら室内に入れて下さいと書き置きした。取り敢えず、天気が良くなりつつあるのを喜んだ。
車窓から見える景色は新緑で気持ちいい。久しぶりのドライブで、文句なく楽しい。
小田厚道路を小田原で下り、一般道に入る。途中から渋滞が激しくなった。ゴールデンウイークだから仕方がない、とはいえ、列島中民族大移動しているのだから、その中でこの体験も貴重だと思えた。
Sさんは“お天気女”だという。どんなに予報が悪くても出かけると天気が回復するという。息子さんやお孫ちゃんが、出かける時、天気のことを聞いてくるので、大丈夫よ、と答えると必ず天気になると言う。
ディズニーランドへ行ったとき、空が真っ黒になった、もう少しでパレードが始まるのに、雨になれば中止になる。孫が泣きべそをかいて心配するので、大丈夫降らないよ、と言うと安心した。突然、ディズニーランドの上空だけぽっかりと雲が切れて陽が差してきた、お孫ちゃんは、それ以来、ババをお天気の神様のように思っているという。
成田空港へ行くおヨメさんが、降るかしらと聞いてきたので、大丈夫と請け合ったら成田に着くまで雨にならなかったという。孫ちゃんは、明日遠足だから、ばあば、天気にして、と頼んでくるそうだ。
今や、お天気の神様ね、というと、ご主人がお前、変な教祖になるなよ、と茶々を入れる。このご主人、妻に対して至って口が悪い。それを意に解さず、適当にあしらっている、肝っ玉かあさんぶりはさすがだ。
お父さんは、私の友達、みんないい人達だっていつも言ってくれてるのよ、と言う。口は悪いけど、いつも私のこと心配してくれて、忙しすぎてストレスで温泉行かないと癌になりそう、というと癌になったら困るから、温泉へ行ってこい、と言ってくれるのよ、とおのろけをご主人の横で言う。バカ、何を言うかと睨むが黙っている。
まるで、漫才のボケとつっこみのような夫婦だというと笑っている。口は悪いがさっぱりしている。
車窓からの景色も時々あれは何、と説明してくれる。
道路渋滞は半端でなく、横からの合流地点では無理な割り込みをしてくる車もある。ご主人も時に悪態を付く。
どうしてこんなに混むのかしら、
決まっているだろ、何日も家の中で閉じこもっていられないだろ、
それにしても日本中民族大移動なんでしょうね。
年寄りは、こんな渋滞の中、出かけようとは思わないけど、若い人や子どもは治まら ないでしょうね、若いエネルギーがあるうちはどんな我慢もできるのよね、
後部座席の私たちも、一緒になって他人事のように勝手なことを言い合っているが、渋滞を起こす原因を作っているのも事実。
大きな「道の駅」や催しものには、入口から駐車場まで車がいっぱいで何時間待ったら入れるか分からない。昼食場所を予め決めていたようだが、どこも駐車場がいっぱいで伊東の先に行ってから、ファミレスに入る。1時過ぎていた。
明日、必ず「道の駅」に寄りましょうね、だから明日は早めに発たなければ駄目ね、と奥さんは早くも明日の心配をする。海産物や珍しいものがいろいろあるので、客人を是非案内したいらしい。
車窓から初島や大島が見える。海もなぎで静かだ。海鳥も浮かんでいる。
漸く、4時半頃、道路も幹線からそれて宿に近づいたという雰囲気になる。こんもりした木々に包まれ道も狭い。到着。
いかにも別荘という佇まい。昔、役者でもあり、人気俳優の大御所でもあった方の別荘とのこと。その後、幾つかの人の手に渡り、ある会社の保養所や研修に使われたが、今は宿泊出来る宿となっている。小単位の客だけ泊めるという。せいぜい2組という。お料理は管理しているご夫婦が作るそうだ。素人料理ではない。懐石料理で心のこもったもの、とてもおいしい、とSさんの保証つきである。
お風呂は24時間入れる。温泉なので、湯を止めると水道水にはいってしまうので、締めないで下さいと書いてある。お風呂好きの人達で、最低3回は入るという。入浴をすませて6時に食事。
美しい器に懐石料理がすでに並んでいる。次々に出されるかたちではないが、どれもおいしそうでわくわくする。
料理人の奥さんがおもてなしして下さるが、すらっとした品のいい方で、中年くらいかと思われる。
ビールも頂き、お料理に舌鼓を打つ。半分くらい頂いたとき、あ、写真を撮っておけば良かった、と思ったが、うっかりはいつもの癖で、小鉢が半分以上頂いたあとでは撮れない。明日、朝食でも撮すかと思ったが、朝食はあっさりしているからとり映えがしないだろう。
食後は、同じ大広間のソファーに席を移しテレビを見ながら、ビールですっかりたがが緩み、多いにおしゃべりをした。同じコーナーにはバーカウンター、カラオケセットもある。Sさんは、カラオケに誘うがTさんも私も辞退。一曲歌うと○○㌔カロリーを消費するそうだ。運動してもなかなかカロリーは消費出来ないという。Tさん、Sさんのふたりはその日、2度目の温泉に入ったが、私はビールで怠くなったので、入浴はしなかった。
部屋は広間を挟んで左右にある。つまり、二組の客しか受け入れない。どちらも10畳以上の和室と次の間つき、洗面室、トイレとなっている。一部屋5組の寝具が用意されている。
翌朝、5時に目覚めたが暫く起き上がらず、5時半頃、Tさんを起こさないように、風呂に行きゆっくり温泉につかり、洗髪もした。ロビーの前を通るとSさんのご主人が、新聞を読んでいた。
その後,Tさんもお風呂に行った。支度し、庭の散策にでた。緑一色、花は、五月がちらほら。木々の多い庭で、深呼吸。命の洗濯ができた。
朝食は、8時。あっさりしたおかずながら、おいしく、ご飯を半分ばかりお代わりした。意味ないといいながら、写真を撮った。
9時半にチェックアウト。道が混まないうちにという配慮であるが道はところどころで混んでいた。
一つ目の道の駅は混んでいて通過。伊東、熱海の沿岸を走ってだんだんスムースに走れた。空も海も真っ青だ。小田原近くの道の駅に寄る。約20分後に集合と決める。
広いからじっくり見てはいられない。Tさんと一緒の行動。同じようなものを買う。干物セットや桜エビ、全部で5品ほど買う。特に安いとも思わないが、新鮮で味見ができるのがいい。あっという間に時間。昼食時間に近づいていたが、小田原のおそば屋さんに行く。1時過ぎざる蕎麦を食べる。おいしかった。小田原厚木道に入って走るとあっという間に伊勢原に着く。何と3時半には自宅に帰れた。道路の渋滞を見込んで早く出たがこんなに早く帰れたので家人は驚いていた。おかげで一休みしてから、夕食を作る羽目に。ナスとピーマンの肉詰めのトマトソース煮、さんまのみりん干し、鰺の干物、キュウリのヨーグルトづけ。味噌汁。挽肉も干物も、留守中のために、冷凍からチルド室に移して置いたもの、殆ど使ってなかった。
日曜日の今日は、昼から急激に天気が荒れてきた。突風と落雷の音、急いでパソコンの電源を切ると言われた。テレビも一時消えた。ベランダの鉢類まで吹き飛ばされた。洗濯物は曇ってきた段階で取り入れたが、これがきのうだったら、大変な思いをしたことになる。
矢張り,Sさんの神通力のおかげだったのだろうか。
北関東では竜巻で大被害が出ている。
良い写真は撮れなかったが、記念に掲載します。
昼食場所より伊豆湾と宿の玄関
山荘の庭と伊豆の山々
by ttfuji
| 2012-05-06 21:26
| 旅