2013年 03月 03日
喜寿 |
昨日、3月2日は、私の77才の誕生日。夫も出かけ、たった一人で、ちらしずしを作って食べました。昔風に数えれば去年が喜寿だったのかも知れません。
いつも、自分のために、何かしたことはなく、気づかれないことを願っているのです。
翌日は桃の節句だし、娘がいた頃は、太巻き寿司かちらしずしなど作り、ひな祭りと一緒に祝ったいました。年齢とともに、誕生日を祝うという感覚が薄れ気恥ずかしい感じです。でも、一人でも夕食は何か作らなければならず、丁度、材料が揃っていたので、かに缶と刺身用帆立貝を使ってちらしずしを作りました。具は人参やゴボウ、椎茸など細かく刻んで一緒に煮、錦糸卵も飾りました。
夫は東京行きだったので、食べるかどうか分からないのですが、一応沢山作っておきました。それでも、帰ってきた夫にちらしずしのことを話すと、あそうか、と一言言って、あとで食べるといい、食べながら珍しくおいしいと言ってくれました。
妹と娘から、メールでお誕生日おめでとうのメッセージが届いていました。
いつも、自分のために、何かしたことはなく、気づかれないことを願っているのです。
翌日は桃の節句だし、娘がいた頃は、太巻き寿司かちらしずしなど作り、ひな祭りと一緒に祝ったいました。年齢とともに、誕生日を祝うという感覚が薄れ気恥ずかしい感じです。でも、一人でも夕食は何か作らなければならず、丁度、材料が揃っていたので、かに缶と刺身用帆立貝を使ってちらしずしを作りました。具は人参やゴボウ、椎茸など細かく刻んで一緒に煮、錦糸卵も飾りました。
夫は東京行きだったので、食べるかどうか分からないのですが、一応沢山作っておきました。それでも、帰ってきた夫にちらしずしのことを話すと、あそうか、と一言言って、あとで食べるといい、食べながら珍しくおいしいと言ってくれました。
妹と娘から、メールでお誕生日おめでとうのメッセージが届いていました。
by ttfuji
| 2013-03-03 21:08
| 家族・身内・私