2013年 08月 01日
気が付いたら8月 混乱の1週間 |
暑い暑いとだらだらしているうちに8月になってしまった。日記をさかのぼって記しておく。
7月28日(日)
昨日は、夏負けか身体が重く頭痛もした。くも膜下、という言葉が頭をよぎったが、激痛ではなかったので、若いころよくあった偏頭痛かと判断し、横になっていた。午後になって頭痛も消えたが寝不足であることは確かだ。4時間眠れれば充分な体質だが、ちょっと寝そびれると、完全な徹夜になることがある。
ねていない翌日は、眠れるかと思い早目に横になるが、必ずしも睡魔は来ない。目をつむっているとふと寝つくこともあるが、充分に寝たように感じて、時計を見ると1時間しか経っていない。もう一度寝ようとしても目が冴えるばかりなので、本を開く。その場では、理解し読んでいるのに、翌日続きを読んでも通じないことが多い。いよいよ、ボケが始まったかと暗然とする。慢性的な睡眠不足は、身体や脳にいいはずはないと、12時過ぎて眠気が起きないときは薬のお世話になる。30分ほどで眠れるが、きっかり4時間で目覚める。そのあとは、クリアヘッドで読書に専念できる。毎日が日曜日の生活ながら、やはり、メリハリは必要。
スーパーに買い物に行き、帰宅するとお向かいのご主人Yさんが車のところにいらしたので、わが班の理事不在の話をする。今期本部からは班で話し合ってほしいと言われている。まだ8か月もあるのに、何とかしなければならない。Yさんは、越してきて2年目に理事をやった。若いのに、積極的に役をこなした。説得力もある。困りましたね、と言いながら、少し考えてみます、といわれた。ボランティアで受けてくれないかしら、と勝手なことを考えた。
家事では、ゴーヤの佃煮を沢山作った。
7月29日(月)
太極拳最終日。8月は夏休みで練習はない。太極拳が、○○式が覚えきらないうちに、別な○式に進むとぼやいていたら、同年配の友人に、新しいことを覚えようとするから、脳トレになるのよ、と言われた。なるほど。しかし、太極拳が心身の運動より脳のトレーニングが優先するとは思えない。そんなことより、身体の運動を第一に考えているだけである。
夜、Tから電話。毎月、じいちゃんが渡すものを早目に取りに来た。車での夜の送り迎えは大変なので、夫が駅までバイクで行き、手渡し、中華を食べさせた。もう少し早い時間だったら、手料理を用意できたのに。
7月30日(火)
眼科検診日。10時半予約。眼圧も正常。視力も落ちてないと言われる。しかし、緑内障予防の目薬が一週間早く終わってしまい注してない。それでも異常がなくほっとする。
会計と薬局を済ませ、駅に向かう。銀行ととうきゅうでの買い物を済ませ、駅から我が家の近くを通るバスに乗ろうとし、確か12時40分があると思い込んでバスを待ったが、バスが来ない。45分になり、このバス欠行かしら、乗客が少ない路線だから。そんなばかな、それこそ問題だ、と一人で息巻いていたら、はっと気づいた。まだ、11時45分である。私の体内時計が1時間狂っていた。
眼科も時間がかからなかったし、買い物も少ししかなかった。2時間に一本のバスが恨めしい。暑い中、とぼとぼと帰ってきた。
7月31日(水)
スイミングは先週と今週は夏休み。8月から始まる。
国立市の夫の甥からの電話を夫が受ける。母が危篤状態とのこと。夫の姉である。長く老人施設で入居中だ。すぐに駆けつけるのかしら。電話が終わったあと聞くと、明日、行くという。私も行った方がいいかしら、と聞くと、そうだね、という。(当然だろ)というように薄情で非常識な私に呆れている。というのも、今まで何度も行かなくては、と思ったが、痴呆がでているし、わからないから、といわれ、お見舞いには夫だけが行った。多くが、東京行きの用事の折だった。
私は、明日の予定、そのあとの予定を全部キャンセルしなければと咄嗟に思った。
夫にそう伝えると、すみませんね、と言った。ちょっと皮肉な感じもする。
(続きは明日書きます)
7月28日(日)
昨日は、夏負けか身体が重く頭痛もした。くも膜下、という言葉が頭をよぎったが、激痛ではなかったので、若いころよくあった偏頭痛かと判断し、横になっていた。午後になって頭痛も消えたが寝不足であることは確かだ。4時間眠れれば充分な体質だが、ちょっと寝そびれると、完全な徹夜になることがある。
ねていない翌日は、眠れるかと思い早目に横になるが、必ずしも睡魔は来ない。目をつむっているとふと寝つくこともあるが、充分に寝たように感じて、時計を見ると1時間しか経っていない。もう一度寝ようとしても目が冴えるばかりなので、本を開く。その場では、理解し読んでいるのに、翌日続きを読んでも通じないことが多い。いよいよ、ボケが始まったかと暗然とする。慢性的な睡眠不足は、身体や脳にいいはずはないと、12時過ぎて眠気が起きないときは薬のお世話になる。30分ほどで眠れるが、きっかり4時間で目覚める。そのあとは、クリアヘッドで読書に専念できる。毎日が日曜日の生活ながら、やはり、メリハリは必要。
スーパーに買い物に行き、帰宅するとお向かいのご主人Yさんが車のところにいらしたので、わが班の理事不在の話をする。今期本部からは班で話し合ってほしいと言われている。まだ8か月もあるのに、何とかしなければならない。Yさんは、越してきて2年目に理事をやった。若いのに、積極的に役をこなした。説得力もある。困りましたね、と言いながら、少し考えてみます、といわれた。ボランティアで受けてくれないかしら、と勝手なことを考えた。
家事では、ゴーヤの佃煮を沢山作った。
7月29日(月)
太極拳最終日。8月は夏休みで練習はない。太極拳が、○○式が覚えきらないうちに、別な○式に進むとぼやいていたら、同年配の友人に、新しいことを覚えようとするから、脳トレになるのよ、と言われた。なるほど。しかし、太極拳が心身の運動より脳のトレーニングが優先するとは思えない。そんなことより、身体の運動を第一に考えているだけである。
夜、Tから電話。毎月、じいちゃんが渡すものを早目に取りに来た。車での夜の送り迎えは大変なので、夫が駅までバイクで行き、手渡し、中華を食べさせた。もう少し早い時間だったら、手料理を用意できたのに。
7月30日(火)
眼科検診日。10時半予約。眼圧も正常。視力も落ちてないと言われる。しかし、緑内障予防の目薬が一週間早く終わってしまい注してない。それでも異常がなくほっとする。
会計と薬局を済ませ、駅に向かう。銀行ととうきゅうでの買い物を済ませ、駅から我が家の近くを通るバスに乗ろうとし、確か12時40分があると思い込んでバスを待ったが、バスが来ない。45分になり、このバス欠行かしら、乗客が少ない路線だから。そんなばかな、それこそ問題だ、と一人で息巻いていたら、はっと気づいた。まだ、11時45分である。私の体内時計が1時間狂っていた。
眼科も時間がかからなかったし、買い物も少ししかなかった。2時間に一本のバスが恨めしい。暑い中、とぼとぼと帰ってきた。
7月31日(水)
スイミングは先週と今週は夏休み。8月から始まる。
国立市の夫の甥からの電話を夫が受ける。母が危篤状態とのこと。夫の姉である。長く老人施設で入居中だ。すぐに駆けつけるのかしら。電話が終わったあと聞くと、明日、行くという。私も行った方がいいかしら、と聞くと、そうだね、という。(当然だろ)というように薄情で非常識な私に呆れている。というのも、今まで何度も行かなくては、と思ったが、痴呆がでているし、わからないから、といわれ、お見舞いには夫だけが行った。多くが、東京行きの用事の折だった。
私は、明日の予定、そのあとの予定を全部キャンセルしなければと咄嗟に思った。
夫にそう伝えると、すみませんね、と言った。ちょっと皮肉な感じもする。
(続きは明日書きます)
by ttfuji
| 2013-08-01 21:59
| 時事・社会・地域