2014年 01月 03日
お正月の2日間 |
明けましておめでとうございます。
今日は早や3日。新年のブログを書こうと昨夜、2日間のことを、ブログに書き、送信をクリックした時、どうしたはずみか、かなりの長文が一瞬に消え、すごいショックをうけた。
今年から簡潔にと思いながら、書き始めてもいつの間にか長くなり、今日もまた消えてしまったのだ。消えたブログは二度と同じものは書けない。ブログなんかに振り回されたくない。やめようかとさえ思う。取り敢えず数行ごとに送信を繰り返すことにした。消えた記録がどこかに保存されるということはないのだろうか。スペースキー叩いたら再現されたこともあり、次に試したときは駄目だった。
大晦日、孫が来たのは12時近く。テーブルに並んだ食べ物に喜色満面ながら一人だけの夕食だった。食事の済んだ孫に、きょうあしたの予定を聞くと、今日はこれから、友達と大神宮へ初詣に行くとのこと。娘と私は三ノ宮比々多神社に初詣。夫も誘ったが寒いから行かないとのこと。Tを待ちあわせ場所におくった。私が娘の誘いに乗ったのは、一人では心細いだろうと思ったことと、万一、駐車場がいっぱいの場合、車で待っていてもいいと思ったから。でもそれほど混んでなく入れた。
遅い時間のせいか家族連れより若いカップルが多いようだった。
三ノ宮神社は、由緒ある神社で神官と巫女さんの神事も見られた。除夜の鐘を叩き、かがり火に当たっておみくじも引いた。帰ってきたのは2時近く。夫は入浴中。孫はさらに遅く、帰ってきたのを私は気が付かなかった。
翌日(当日)は、元旦。皆、朝寝坊で祝い膳を囲んだのは12時近く。おせちや酒肴になるものはたくさんあり、皆に好きなものだけでなく一通りは食べてね、と伝える。孫は煮物類が好きでそれと卵焼きやだて巻き、ハム類が好きで魚は好まない。
アルコールは、清酒、高清水とスパークワイン、ビールのほか、夫の弟が毎年送ってくれる高級スコッチもあり、香りがいい、飲んでいいよ、と気前がいい。毎年、夫は自分の部屋に置くので、味わったことはなかった。清酒で乾杯。孫は成人しているが、アルコールに興味を示さない。コーラやキリンレモン、ジュースでいい。娘も味わう程度。何年物の高級品と聞いているから盃に一杯ほど味わえばいいと思っていたら赤いゴブレットに半分ほどついでくれた。
一口飲むと芳醇な香りが広がった。強いお酒の刺激はない。思わずおいしいとつぶやくと、遠慮なく飲んでいいという。グラスが空になるとまたついでくれる。夫は酒好きだが、身体のこともあり節酒している。でも正月ぐらいはと日本酒を飲んでいる。私も飲むほどに陽気になり、口も軽くなる。普段言いにくいこともさらっと言えるようになる。愚痴もそれほど嫌味には聞こえないようだ。それに、娘や孫もいれば、喧嘩にはならない。
お雑煮の用意、お餅を焼いたり、汁を温めたり、台所を行き来し、孫にご飯をよそう。お餅よりご飯が好きな子だ。孫は食事が終わると、夕方からのバイトがあると言って、母親に送ってもらい帰って行った。着替えと入浴に自宅に寄るという。我が家にいたのは15時間ほどだった。尤も3時から11時半まで8時間は寝ていたが。
私も、おしゃべりしたり、食べたり飲んだりするうちに、ぼーっとなってきたらしい。娘が、片付けは私がやるから休んだら、と言ってくれたらしい。ありがとう、お願いね、と言って2階に上って行ったが、そのあとの記憶がない。横になったのは夕方5時頃だったと思う。
途中で目が覚め、目覚し時計を見ると11時を指している。午前11時と思い、飛び起きた。雨戸を開けると外は真っ暗。午後11時だったと気づく。
それからまた、深い眠りに入った。目覚めたのは7時頃。それから読書タイム。9時頃起床。二日酔いにもなっていず、すっきりしている。こんなに寝たのは私の人生で初めてといっていい。
普段は4時間できっかり目覚める。3日分以上の睡眠がとれた。アルコールもたまにはいいものだと思った。夫に大丈夫か、と聞かれ気分爽快、ごちそうさまでした、といったら、怪訝な顔をしたので、おいしいお酒御馳走様、といったら笑っていた。
娘に明日、明後日、車使う?と聞かれ、夫は4日の土曜日は使うと言っていた。じゃ借りてっていいと許可をもらい、夜、車に乗って帰って行った。3日の今日返しに来た。
今日は早や3日。新年のブログを書こうと昨夜、2日間のことを、ブログに書き、送信をクリックした時、どうしたはずみか、かなりの長文が一瞬に消え、すごいショックをうけた。
今年から簡潔にと思いながら、書き始めてもいつの間にか長くなり、今日もまた消えてしまったのだ。消えたブログは二度と同じものは書けない。ブログなんかに振り回されたくない。やめようかとさえ思う。取り敢えず数行ごとに送信を繰り返すことにした。消えた記録がどこかに保存されるということはないのだろうか。スペースキー叩いたら再現されたこともあり、次に試したときは駄目だった。
大晦日、孫が来たのは12時近く。テーブルに並んだ食べ物に喜色満面ながら一人だけの夕食だった。食事の済んだ孫に、きょうあしたの予定を聞くと、今日はこれから、友達と大神宮へ初詣に行くとのこと。娘と私は三ノ宮比々多神社に初詣。夫も誘ったが寒いから行かないとのこと。Tを待ちあわせ場所におくった。私が娘の誘いに乗ったのは、一人では心細いだろうと思ったことと、万一、駐車場がいっぱいの場合、車で待っていてもいいと思ったから。でもそれほど混んでなく入れた。
遅い時間のせいか家族連れより若いカップルが多いようだった。
三ノ宮神社は、由緒ある神社で神官と巫女さんの神事も見られた。除夜の鐘を叩き、かがり火に当たっておみくじも引いた。帰ってきたのは2時近く。夫は入浴中。孫はさらに遅く、帰ってきたのを私は気が付かなかった。
翌日(当日)は、元旦。皆、朝寝坊で祝い膳を囲んだのは12時近く。おせちや酒肴になるものはたくさんあり、皆に好きなものだけでなく一通りは食べてね、と伝える。孫は煮物類が好きでそれと卵焼きやだて巻き、ハム類が好きで魚は好まない。
アルコールは、清酒、高清水とスパークワイン、ビールのほか、夫の弟が毎年送ってくれる高級スコッチもあり、香りがいい、飲んでいいよ、と気前がいい。毎年、夫は自分の部屋に置くので、味わったことはなかった。清酒で乾杯。孫は成人しているが、アルコールに興味を示さない。コーラやキリンレモン、ジュースでいい。娘も味わう程度。何年物の高級品と聞いているから盃に一杯ほど味わえばいいと思っていたら赤いゴブレットに半分ほどついでくれた。
一口飲むと芳醇な香りが広がった。強いお酒の刺激はない。思わずおいしいとつぶやくと、遠慮なく飲んでいいという。グラスが空になるとまたついでくれる。夫は酒好きだが、身体のこともあり節酒している。でも正月ぐらいはと日本酒を飲んでいる。私も飲むほどに陽気になり、口も軽くなる。普段言いにくいこともさらっと言えるようになる。愚痴もそれほど嫌味には聞こえないようだ。それに、娘や孫もいれば、喧嘩にはならない。
お雑煮の用意、お餅を焼いたり、汁を温めたり、台所を行き来し、孫にご飯をよそう。お餅よりご飯が好きな子だ。孫は食事が終わると、夕方からのバイトがあると言って、母親に送ってもらい帰って行った。着替えと入浴に自宅に寄るという。我が家にいたのは15時間ほどだった。尤も3時から11時半まで8時間は寝ていたが。
私も、おしゃべりしたり、食べたり飲んだりするうちに、ぼーっとなってきたらしい。娘が、片付けは私がやるから休んだら、と言ってくれたらしい。ありがとう、お願いね、と言って2階に上って行ったが、そのあとの記憶がない。横になったのは夕方5時頃だったと思う。
途中で目が覚め、目覚し時計を見ると11時を指している。午前11時と思い、飛び起きた。雨戸を開けると外は真っ暗。午後11時だったと気づく。
それからまた、深い眠りに入った。目覚めたのは7時頃。それから読書タイム。9時頃起床。二日酔いにもなっていず、すっきりしている。こんなに寝たのは私の人生で初めてといっていい。
普段は4時間できっかり目覚める。3日分以上の睡眠がとれた。アルコールもたまにはいいものだと思った。夫に大丈夫か、と聞かれ気分爽快、ごちそうさまでした、といったら、怪訝な顔をしたので、おいしいお酒御馳走様、といったら笑っていた。
娘に明日、明後日、車使う?と聞かれ、夫は4日の土曜日は使うと言っていた。じゃ借りてっていいと許可をもらい、夜、車に乗って帰って行った。3日の今日返しに来た。
by ttfuji
| 2014-01-03 22:44
| 家族・身内・私