2014年 09月 15日
日記 太極拳・読書会・伊勢原郷土史研究会ほか |
9月8日(月)
夏休みで、行われなかった太極拳が再開。いまだに習得できない40式は長期休みのうちにすっかり忘れ去られ、高齢者揃いの会員にあっては新規まき直しである。身体を動かすラジオ体操くらいのつもりでやっているので覚えるより忘れる方が早く、先生も忍耐強く繰り返し教えて下さるが、内心は呆れていらっしゃると思う。継続は力なり、もあまりあてにならなくなってきた。でも、基本動作の繰り返しやストレッチ、五行歩や歩く運動は足腰や膝を鍛えるのに、バランスや転倒予防に随分役立っていると思う。
9月9日(火)
明日の読書会に配布する、2月、4月のまとめを書き上げる。またも「窮すれば通ず」になってしまった。2月と4月分は、山崎豊子氏のの『大地の子』4冊だったが、読みごたえのある本なので、会員の反響も感想もよかった。私もよい本を取り上げたと感じた。6月の会では木内昇氏の『漂砂にうたう』だったが、このまとめはNさんが受け持った。
9月10日(水)
午前中、スイミング。午後から、もくれん読書会があった。課題本は、やはり私の推薦(VINさん紹介)の『百年の手紙』だった。図書館で借りて読了済だったが、手元に置いていい本と思い、購入していた。この本も好評だった。後半は、専ら、現政権の憲法や戦争への不安な動きと老老介護の問題が活発に話し合われた。
9月11日(木)
午前中、図書館。午後から夫の「心血科」の診察があり、前夜、付き添うという私に対して、その必要はない、経過観察でレントゲンもMRIも何もない、と言うので付き添わないことにした。
ところが今朝になって「行くの、行かないの」というのでその言い方に腹が立ち「来てほしいのならいきますよ」と返した。行くか行かないか、聞いているんだ、と怒鳴られた。私も行きません!、と返した。愚かな口論をしたものだ。夫は2時の診察ですぐ終わり、次回は半年後、と言われて帰ってきた。手術をしないと決めた患者に対しては、やることもないので、なにかあったら来てください、と言うだけである。友人たちにも、病院は病気を治すところ、治療も何もしないならそんなものだと言われた。夜、朝日新聞問題で、新聞をやめる、やめないで意見交換?があった。(既述済み)
9月12日(金)
私の体操がないので、夫が午後から体操に行く。天気が良かったのでバイクで行った。九条の会の集会ビラが届いていたので、2人の配布協力者に5枚入りの封筒を届ける。ポストに入れるだけだが。そのあと買い物に回る。
9月13日(土)
郷土史研究会。今日は総会があった。会報10号が全員に配られ、執筆者には別に4冊下さる。高山さんも、私の大きなお世話で短歌を載せたので4冊配られた後。2冊を私に下さった。家族も読みたがらないし、友人にも恥ずかしいから見せない。3冊あれば十分、と言うことだった。
私は、友人たちに結構読んでもらい、戻らないことが多い。入会した9年前から毎年何か書いているので記念と思って一冊は大事に保存している。
総会議事終了後は、歴史アドバイザーを長くやっている村山浩子さんの『伊勢原の廻り地蔵』の講演があり映像とともにとても興味深い話があった。
いつもの仲間4人で食事をして帰る。
9月14日(日)
朝、同じ住宅地に住むOさんから電話で、ご主人が、入院され、夫が保証人を頼まれた。家族のほかに市内に住む人が必要とのことで、2度目である。夫が胆石で入院した時にはOさんのご主人に保証人になっていただいた。大変、恐縮されるが、わが家もお願いしているのだからお互い様といい夫に書いてもらった。
夫はそのあと、出掛けてくると三浦半島に出かけた。帰宅は10時半、食事とお酒で機嫌よく帰ってきた。2万5千歩以上歩いていた。私から見ると超人的体力だ。
夏休みで、行われなかった太極拳が再開。いまだに習得できない40式は長期休みのうちにすっかり忘れ去られ、高齢者揃いの会員にあっては新規まき直しである。身体を動かすラジオ体操くらいのつもりでやっているので覚えるより忘れる方が早く、先生も忍耐強く繰り返し教えて下さるが、内心は呆れていらっしゃると思う。継続は力なり、もあまりあてにならなくなってきた。でも、基本動作の繰り返しやストレッチ、五行歩や歩く運動は足腰や膝を鍛えるのに、バランスや転倒予防に随分役立っていると思う。
9月9日(火)
明日の読書会に配布する、2月、4月のまとめを書き上げる。またも「窮すれば通ず」になってしまった。2月と4月分は、山崎豊子氏のの『大地の子』4冊だったが、読みごたえのある本なので、会員の反響も感想もよかった。私もよい本を取り上げたと感じた。6月の会では木内昇氏の『漂砂にうたう』だったが、このまとめはNさんが受け持った。
9月10日(水)
午前中、スイミング。午後から、もくれん読書会があった。課題本は、やはり私の推薦(VINさん紹介)の『百年の手紙』だった。図書館で借りて読了済だったが、手元に置いていい本と思い、購入していた。この本も好評だった。後半は、専ら、現政権の憲法や戦争への不安な動きと老老介護の問題が活発に話し合われた。
9月11日(木)
午前中、図書館。午後から夫の「心血科」の診察があり、前夜、付き添うという私に対して、その必要はない、経過観察でレントゲンもMRIも何もない、と言うので付き添わないことにした。
ところが今朝になって「行くの、行かないの」というのでその言い方に腹が立ち「来てほしいのならいきますよ」と返した。行くか行かないか、聞いているんだ、と怒鳴られた。私も行きません!、と返した。愚かな口論をしたものだ。夫は2時の診察ですぐ終わり、次回は半年後、と言われて帰ってきた。手術をしないと決めた患者に対しては、やることもないので、なにかあったら来てください、と言うだけである。友人たちにも、病院は病気を治すところ、治療も何もしないならそんなものだと言われた。夜、朝日新聞問題で、新聞をやめる、やめないで意見交換?があった。(既述済み)
9月12日(金)
私の体操がないので、夫が午後から体操に行く。天気が良かったのでバイクで行った。九条の会の集会ビラが届いていたので、2人の配布協力者に5枚入りの封筒を届ける。ポストに入れるだけだが。そのあと買い物に回る。
9月13日(土)
郷土史研究会。今日は総会があった。会報10号が全員に配られ、執筆者には別に4冊下さる。高山さんも、私の大きなお世話で短歌を載せたので4冊配られた後。2冊を私に下さった。家族も読みたがらないし、友人にも恥ずかしいから見せない。3冊あれば十分、と言うことだった。
私は、友人たちに結構読んでもらい、戻らないことが多い。入会した9年前から毎年何か書いているので記念と思って一冊は大事に保存している。
総会議事終了後は、歴史アドバイザーを長くやっている村山浩子さんの『伊勢原の廻り地蔵』の講演があり映像とともにとても興味深い話があった。
いつもの仲間4人で食事をして帰る。
9月14日(日)
朝、同じ住宅地に住むOさんから電話で、ご主人が、入院され、夫が保証人を頼まれた。家族のほかに市内に住む人が必要とのことで、2度目である。夫が胆石で入院した時にはOさんのご主人に保証人になっていただいた。大変、恐縮されるが、わが家もお願いしているのだからお互い様といい夫に書いてもらった。
夫はそのあと、出掛けてくると三浦半島に出かけた。帰宅は10時半、食事とお酒で機嫌よく帰ってきた。2万5千歩以上歩いていた。私から見ると超人的体力だ。
by ttfuji
| 2014-09-15 15:05
| 郷土史・講演会・学習