2015年 08月 26日
日記 ゴミ置き場問題再浮上 |
引き続き日記を
8月9日(日)
またもゴミ置場問題。私の班は、以前は道路のフェンスに網をかけてカラスの襲撃を避け使用していた。道路の反対側とはいえ目の前で見ていた人からは、当然苦情が出ていた。ネットをかぶせる前はカラスに狙われゴミが散乱したこともあるし、臭気もでる。
それが、2年前、会長の交渉で、同じ班のアパート専用の集積所に置かせて頂けることになった。駐車場の隅にあり、わが家からは最も近い。小型マンションのようなアパートだが軒数も少なく、十分に余裕がある。その代り掃除や分別などは14班の人がやらせて頂く、と当然ながら家主さんに申し出た。
ところが、不燃物の日に、中身の入ったまま、溶剤の入った容器を出した人がいて、当番が穴あけ機で穴をあけ、道路に捨てた。そうしないと、回収車が持って行ってくれない。ところが、その日、小雨と風があって、道路に流した溶剤が風に巻き上げられ、霧状になって真近にあった車の側面と前面に付着した。どうこすってもとれなかった。保険会社で40数万といわれ、自損分20万差し引いても大きな損害だった。その後も可燃物の中に水分の多いものがあったりし、ゴミが送り込まれるときに圧縮され、飛び散った水滴で車が汚れることがあった。こんな事があって、ゴミ置場はここを使わず、少し遠いが集会所のそばの北公園に運ぶことになった。ところが、高齢者や身体の不自由な人から、公園まで運べないという意見も出、数人に限ってこの場を利用できることにした。当然清掃や不燃ゴミの時の仕分けやコンテナの並べや片付けなどしなければならない。身体の不自由な人には無理である。私は会長と相談し、掃除は一手に引き受けるから、わが家もここを利用したいと言って了解を得た。
当然、近所の人にはその事情を話さざるを得ない。私もここを利用したい、と皆さんがいわれ、一部の人だけでなく全員に諮るべきだ、と言う意見も頂いた。会長に話すと、私に一任してくださると言う。
早速、回覧を回し、北公園にするか、駐車場の集積所にするか選択し、班長または理事に連絡してくださいと書いた。回覧の中にもその欄を用意した。この班は道路の両側に長く伸びていて、端の人は公園に近い。半分から向こうは公園を選択すると思っていた。しかし、回覧用紙への書き込みはなく、電話で一件一軒聞いていった。殆どが駐車場の脇を選んだ。4軒の家が公園を選んだ。
早速ゴミ置場清掃当番表を作った。今回は、1週間の当番と決めさせて頂いた。可燃ゴミ(月・木)の週2回、不燃ゴミと資源ゴミが(火)の隔週である。プラごみ(金)1回で週4回の当番となる。都合の悪い人は他の人に交代してもらって下さい、と書いた。特に不燃ゴミで中身の残っているスプレー缶や薬品や溶剤の入ったものは、絶対にこの場で空けず公園の置き場に持って行ってくださいと念を押した。「当番表」は各戸に配り、貼っておいてもらうことにした。同時に、小さなノートも回し一週間の当番が終わると次の人に回してもらうことにした。
回覧が戻り、各戸に電話で問い合わせしたりしたが、留守が多く、留守電に入れても返信がなく、すべてが完了したのは17日になってからだった。当番表は班長さんに配っていただいた。
こうしてゴミ置き場問題は一件落着した。ただし、公園を選んだ人はそちらの当番があり、カギの管理もある。
8月9日(日)
またもゴミ置場問題。私の班は、以前は道路のフェンスに網をかけてカラスの襲撃を避け使用していた。道路の反対側とはいえ目の前で見ていた人からは、当然苦情が出ていた。ネットをかぶせる前はカラスに狙われゴミが散乱したこともあるし、臭気もでる。
それが、2年前、会長の交渉で、同じ班のアパート専用の集積所に置かせて頂けることになった。駐車場の隅にあり、わが家からは最も近い。小型マンションのようなアパートだが軒数も少なく、十分に余裕がある。その代り掃除や分別などは14班の人がやらせて頂く、と当然ながら家主さんに申し出た。
ところが、不燃物の日に、中身の入ったまま、溶剤の入った容器を出した人がいて、当番が穴あけ機で穴をあけ、道路に捨てた。そうしないと、回収車が持って行ってくれない。ところが、その日、小雨と風があって、道路に流した溶剤が風に巻き上げられ、霧状になって真近にあった車の側面と前面に付着した。どうこすってもとれなかった。保険会社で40数万といわれ、自損分20万差し引いても大きな損害だった。その後も可燃物の中に水分の多いものがあったりし、ゴミが送り込まれるときに圧縮され、飛び散った水滴で車が汚れることがあった。こんな事があって、ゴミ置場はここを使わず、少し遠いが集会所のそばの北公園に運ぶことになった。ところが、高齢者や身体の不自由な人から、公園まで運べないという意見も出、数人に限ってこの場を利用できることにした。当然清掃や不燃ゴミの時の仕分けやコンテナの並べや片付けなどしなければならない。身体の不自由な人には無理である。私は会長と相談し、掃除は一手に引き受けるから、わが家もここを利用したいと言って了解を得た。
当然、近所の人にはその事情を話さざるを得ない。私もここを利用したい、と皆さんがいわれ、一部の人だけでなく全員に諮るべきだ、と言う意見も頂いた。会長に話すと、私に一任してくださると言う。
早速、回覧を回し、北公園にするか、駐車場の集積所にするか選択し、班長または理事に連絡してくださいと書いた。回覧の中にもその欄を用意した。この班は道路の両側に長く伸びていて、端の人は公園に近い。半分から向こうは公園を選択すると思っていた。しかし、回覧用紙への書き込みはなく、電話で一件一軒聞いていった。殆どが駐車場の脇を選んだ。4軒の家が公園を選んだ。
早速ゴミ置場清掃当番表を作った。今回は、1週間の当番と決めさせて頂いた。可燃ゴミ(月・木)の週2回、不燃ゴミと資源ゴミが(火)の隔週である。プラごみ(金)1回で週4回の当番となる。都合の悪い人は他の人に交代してもらって下さい、と書いた。特に不燃ゴミで中身の残っているスプレー缶や薬品や溶剤の入ったものは、絶対にこの場で空けず公園の置き場に持って行ってくださいと念を押した。「当番表」は各戸に配り、貼っておいてもらうことにした。同時に、小さなノートも回し一週間の当番が終わると次の人に回してもらうことにした。
回覧が戻り、各戸に電話で問い合わせしたりしたが、留守が多く、留守電に入れても返信がなく、すべてが完了したのは17日になってからだった。当番表は班長さんに配っていただいた。
こうしてゴミ置き場問題は一件落着した。ただし、公園を選んだ人はそちらの当番があり、カギの管理もある。
by ttfuji
| 2015-08-26 19:05
| 時事・社会・地域