2016年 04月 15日
先週の出来事 車の事故 |
言いにくいことだが、先週の土曜日、私は車の自損事故を起こした。郷土史研究会の日、午前中の講義を終えていつもの仲間と昼食に向かう。いつもは4人だが、今日はIさんがお休みで3人。旅仲間であり、同好会なども一緒の友人。月に一度のおしゃべりタイムが楽しみだ。
いつもファミレスが多いが、久しぶりに、S寿司のランチに誘うと、2人とも喜んでくれた。何年か前までは、旅行相談や打ち合わせなどここでした。店の横に3台分の駐車スペースがあり、丁度1台分が空いていた。慎重にバックしていったが、もう少し大丈夫そうと思った瞬間、ガチャンとぶつかり後ろの窓が大破した。大きな音だった。頭が真っ白になった。二人とも声が出ない有様だった。
下りてみると、店の窓のサッシに割れたガラスが積もっていた。お店に謝らなければ、と思い、店のドアを開けると、お客で満杯だった。手伝いの女性が、今日は貸し切りです、という。
事故を起こしてしまって、ご迷惑をおかけし申し訳ありませんでした。いま、警察や保険会社、修理工場に電話したところです。暫くこのままここに置かせてください。30分ほどで来るといってますので、と断った。
夫が、事故した時の手順を整理して書いておいてくれたものが、車検証や保険証とともにポケットに入っていた。その通りに電話した。自損事故のため、警察官もバイクで20分ほどできて、事故証明を書いてくれたが、時間と場所を知らせただけで、書類らしいものはもらわなかった。必要だったら、警察署に取りに来るように、ということか。
保険会社からは、20分位で行くと言ったのに、40分ほどかかってレッカー車がきた。あらかじめ、修理工場へは連絡が取ってあったので、車を乗せ、破損したガラスを片付け、この費用は別の請求となりますと言われ、運んで行ってくれた。
法事のお客様が引き払ったあと、お店のご主人が出てきて、事故の本人が私たちだと分かり、大変でしたね、とお店の人に言いお茶を出して下さった。車が当たったサッシの部分が少しへこんでいるようだと、警察官がいうと、建物はオーナーがいるので、そちらが何というか、というので、その時は弁償することになるが、そこまでの話は出来なかった。
その場では気が回らなかったが、わが家の保険は、自損については掛けていなかったのだった。
諸々のショックで、すっかり疲れ食欲どころではなかったが、一緒にいて気遣ってくれた友人たちに申し訳なく、駅に向かう途中にあった小さなお寿司屋さんのランチ900円につられてに入った。カウンターだけの小さな店だったが、ランチの海鮮ちらしがおいしかった。Tさんはタクシー,Nさんは小田急、私は駅から歩いて帰った。
あらかじめ、電話して謝っておいたので、夫からは特にお咎めもなく、人身事故でなくてよかったといわれた。
年齢から考えて、もうやめた方がいいと皆さんには思われているかもしれない、といつも感じているのだが、車がなかったらとても生活に支障ができる。気をつけるから、もう少し大目に見て、と心中、訴えている。
自動車会社からの電話で、ガラスが割れたのは、後ろのドア(トランク)の部分が当たり、窓枠にゆがみが出来たことからくる破損で、板金塗装に出す必要とのことだった。一週間はかかると言われた。
いつもファミレスが多いが、久しぶりに、S寿司のランチに誘うと、2人とも喜んでくれた。何年か前までは、旅行相談や打ち合わせなどここでした。店の横に3台分の駐車スペースがあり、丁度1台分が空いていた。慎重にバックしていったが、もう少し大丈夫そうと思った瞬間、ガチャンとぶつかり後ろの窓が大破した。大きな音だった。頭が真っ白になった。二人とも声が出ない有様だった。
下りてみると、店の窓のサッシに割れたガラスが積もっていた。お店に謝らなければ、と思い、店のドアを開けると、お客で満杯だった。手伝いの女性が、今日は貸し切りです、という。
事故を起こしてしまって、ご迷惑をおかけし申し訳ありませんでした。いま、警察や保険会社、修理工場に電話したところです。暫くこのままここに置かせてください。30分ほどで来るといってますので、と断った。
夫が、事故した時の手順を整理して書いておいてくれたものが、車検証や保険証とともにポケットに入っていた。その通りに電話した。自損事故のため、警察官もバイクで20分ほどできて、事故証明を書いてくれたが、時間と場所を知らせただけで、書類らしいものはもらわなかった。必要だったら、警察署に取りに来るように、ということか。
保険会社からは、20分位で行くと言ったのに、40分ほどかかってレッカー車がきた。あらかじめ、修理工場へは連絡が取ってあったので、車を乗せ、破損したガラスを片付け、この費用は別の請求となりますと言われ、運んで行ってくれた。
法事のお客様が引き払ったあと、お店のご主人が出てきて、事故の本人が私たちだと分かり、大変でしたね、とお店の人に言いお茶を出して下さった。車が当たったサッシの部分が少しへこんでいるようだと、警察官がいうと、建物はオーナーがいるので、そちらが何というか、というので、その時は弁償することになるが、そこまでの話は出来なかった。
その場では気が回らなかったが、わが家の保険は、自損については掛けていなかったのだった。
諸々のショックで、すっかり疲れ食欲どころではなかったが、一緒にいて気遣ってくれた友人たちに申し訳なく、駅に向かう途中にあった小さなお寿司屋さんのランチ900円につられてに入った。カウンターだけの小さな店だったが、ランチの海鮮ちらしがおいしかった。Tさんはタクシー,Nさんは小田急、私は駅から歩いて帰った。
あらかじめ、電話して謝っておいたので、夫からは特にお咎めもなく、人身事故でなくてよかったといわれた。
年齢から考えて、もうやめた方がいいと皆さんには思われているかもしれない、といつも感じているのだが、車がなかったらとても生活に支障ができる。気をつけるから、もう少し大目に見て、と心中、訴えている。
自動車会社からの電話で、ガラスが割れたのは、後ろのドア(トランク)の部分が当たり、窓枠にゆがみが出来たことからくる破損で、板金塗装に出す必要とのことだった。一週間はかかると言われた。
by ttfuji
| 2016-04-15 19:24
| 家族・身内・私