2016年 05月 05日
1年半ぶりの妹宅行きに娘も同行・母の日のプレゼント |
こんなに長い間、妹宅に行ってなかったとは思わなかった。妹の通院付き添いをしなくなって、なんと1年半経つ。
ブログに「妹の通院付き添い」のタイトルが載ったのは2014年9月5日が最後だった。11月2日には、「夫の入院で妹の付き添い出来ず」と断ったことが書いている。以後一度も行ってない。大変だっただろうにと感じている。でも、電話では時々話し、こちらのことは心配しないで、と言ってくれている。
夫も次から次へと検査・入院・手術・退院・通院、自宅介護、更に入院と繰り返し、どこへ出かけるのもままならなかった。2年かけて夫の体はすっかり元気になりクリアされた。
ゴールデンウイーク。私のサークルや行事、自治会の仕事も小休止。妹の所へ行ってみようと思い立った。1日、電話すると、明日2日は二男Y君の車で保険会社に行くという。Y君は3日朝、航空機で大阪の家族のもとへ経つ。娘R子から電話があったので、明日はM子の所へ行くというと、私も一緒に行くという。娘の所から妹の所は小田急線2駅目で近い。
以前から、近い所に越したのだから、手伝うことがあったら遠慮なく、手伝ってもらってと妹に言い、娘には都合のつく時は手助けしてあげてと言っていた。
一緒に行くと電話で伝えると、あまりひどい状態だから、恥ずかしいというので、病気なのだから仕方ない、気にしなくていいよ、と伝えた。
お昼は3人前買って行くと伝え、ハヤシライスのハヤシと切干大根の煮物(具沢山入り)をR子とM子に持って行き、巻きずし3種を買って行った。
ハヤシは私流で野菜たっぷりで、友人のご主人にも好評である。主人ハヤシライスが好きなのよ、と聞いていたのでお届けしたところ忙しい人なので大変喜ばれた。ルーは既成のデミグラスソースだが、トマト、トマトジュースやケチャップ、固形ブイヨンなども使う。隠し味程度に使う。
本式には牛肉と玉ねぎとマッシュルームが主材料だが、私はセロリもたっぷり、マッシュルーム代わりにしめじやエリンギ、場合によってナスやズッキーニもあれば入れる。人参などもいれ味に深みだ出ると思っている。野菜がとれて栄養的にもよいと自己満足だがおいしい。
娘と新百合ヶ丘の上りホームで待ち合わせ、各駅で2つ目。よみうりランド駅下車。上り坂なのだが5分で着く。帰りは坂道を下るので2・3分。
妹は今、息子と二人暮らしなので、息子の食事はつくるが同居してもらい支えられている。夫Jさんは今ホームに入っており、毎週のようにもう一人の息子(長男)とも面会に行くし月に1回の土曜日、病院へ連れて行き、M子も自分の診察を兼ねて付き添うという。不自由な身体ながらそれらを自分に課している。
妹の処は食材でいっぱいだ。生協からの配達で台所には、発泡スチロールケースも段ボールも置かれ、冷蔵庫も冷凍庫もいっぱいだ。私でさえ買い過ぎと思ってしまう。買物に出られない妹からすると、そうしないと不安だという。
昼食は、持参のハヤシライスと妹が作っておいたカレーライスを両方頂き、柏餅も頂いたので、巻きずしは手つかず、1本ずつ中味を入れ替えて持ち帰った。洗いものは娘がした。久しぶりでおしゃべりも弾み楽しかった。亡くなった末の妹について寂しさも共通だった。
私は、娘の引っ越し先には一度も行っていず、今日は帰りに寄ることにしていた。新百合ヶ丘から歩いて10分ほどの距離。駅から真直ぐ北へ。坂も殆どなく私にも楽な道だ。新住宅地で環境のいいところに住んでいた。片付いていないと言っていたが、まあまあ快適に暮らしているようだった。
たまに息子が泊まりに来る由。シェアハウスから一人暮らしのアパートに越し、まだ荷物も預かっているので手狭だと言っていた。
筍ご飯、筍ずし、筍おこわなど作って友人にあげたが、近かったら食べに来るように、言えたのにね、と言うと、食べに行くよ、と言ったので、忙しがって滅多に来ない娘がまさか、と思っていたが、私の手料理を喜ぶなら、届けても連絡して駅で渡してもいいと思った。
今日5日、友人Yさんと町田まで出かけたが、一駅先が娘の所だ。
帰ったら、宅配便が留守にきて再配達の伝票が置いてあった。娘が母の日のプレゼントでデパートから送った紫陽花の鉢だった。かわいい濃いピンクの鉢。花を送られるなんてはじめて、うれしかった。
ブログに「妹の通院付き添い」のタイトルが載ったのは2014年9月5日が最後だった。11月2日には、「夫の入院で妹の付き添い出来ず」と断ったことが書いている。以後一度も行ってない。大変だっただろうにと感じている。でも、電話では時々話し、こちらのことは心配しないで、と言ってくれている。
夫も次から次へと検査・入院・手術・退院・通院、自宅介護、更に入院と繰り返し、どこへ出かけるのもままならなかった。2年かけて夫の体はすっかり元気になりクリアされた。
ゴールデンウイーク。私のサークルや行事、自治会の仕事も小休止。妹の所へ行ってみようと思い立った。1日、電話すると、明日2日は二男Y君の車で保険会社に行くという。Y君は3日朝、航空機で大阪の家族のもとへ経つ。娘R子から電話があったので、明日はM子の所へ行くというと、私も一緒に行くという。娘の所から妹の所は小田急線2駅目で近い。
以前から、近い所に越したのだから、手伝うことがあったら遠慮なく、手伝ってもらってと妹に言い、娘には都合のつく時は手助けしてあげてと言っていた。
一緒に行くと電話で伝えると、あまりひどい状態だから、恥ずかしいというので、病気なのだから仕方ない、気にしなくていいよ、と伝えた。
お昼は3人前買って行くと伝え、ハヤシライスのハヤシと切干大根の煮物(具沢山入り)をR子とM子に持って行き、巻きずし3種を買って行った。
ハヤシは私流で野菜たっぷりで、友人のご主人にも好評である。主人ハヤシライスが好きなのよ、と聞いていたのでお届けしたところ忙しい人なので大変喜ばれた。ルーは既成のデミグラスソースだが、トマト、トマトジュースやケチャップ、固形ブイヨンなども使う。隠し味程度に使う。
本式には牛肉と玉ねぎとマッシュルームが主材料だが、私はセロリもたっぷり、マッシュルーム代わりにしめじやエリンギ、場合によってナスやズッキーニもあれば入れる。人参などもいれ味に深みだ出ると思っている。野菜がとれて栄養的にもよいと自己満足だがおいしい。
娘と新百合ヶ丘の上りホームで待ち合わせ、各駅で2つ目。よみうりランド駅下車。上り坂なのだが5分で着く。帰りは坂道を下るので2・3分。
妹は今、息子と二人暮らしなので、息子の食事はつくるが同居してもらい支えられている。夫Jさんは今ホームに入っており、毎週のようにもう一人の息子(長男)とも面会に行くし月に1回の土曜日、病院へ連れて行き、M子も自分の診察を兼ねて付き添うという。不自由な身体ながらそれらを自分に課している。
妹の処は食材でいっぱいだ。生協からの配達で台所には、発泡スチロールケースも段ボールも置かれ、冷蔵庫も冷凍庫もいっぱいだ。私でさえ買い過ぎと思ってしまう。買物に出られない妹からすると、そうしないと不安だという。
昼食は、持参のハヤシライスと妹が作っておいたカレーライスを両方頂き、柏餅も頂いたので、巻きずしは手つかず、1本ずつ中味を入れ替えて持ち帰った。洗いものは娘がした。久しぶりでおしゃべりも弾み楽しかった。亡くなった末の妹について寂しさも共通だった。
私は、娘の引っ越し先には一度も行っていず、今日は帰りに寄ることにしていた。新百合ヶ丘から歩いて10分ほどの距離。駅から真直ぐ北へ。坂も殆どなく私にも楽な道だ。新住宅地で環境のいいところに住んでいた。片付いていないと言っていたが、まあまあ快適に暮らしているようだった。
たまに息子が泊まりに来る由。シェアハウスから一人暮らしのアパートに越し、まだ荷物も預かっているので手狭だと言っていた。
筍ご飯、筍ずし、筍おこわなど作って友人にあげたが、近かったら食べに来るように、言えたのにね、と言うと、食べに行くよ、と言ったので、忙しがって滅多に来ない娘がまさか、と思っていたが、私の手料理を喜ぶなら、届けても連絡して駅で渡してもいいと思った。
今日5日、友人Yさんと町田まで出かけたが、一駅先が娘の所だ。
帰ったら、宅配便が留守にきて再配達の伝票が置いてあった。娘が母の日のプレゼントでデパートから送った紫陽花の鉢だった。かわいい濃いピンクの鉢。花を送られるなんてはじめて、うれしかった。
by ttfuji
| 2016-05-05 20:36
| 家族・身内・私