2016年 07月 01日
日記 6/11~6/30 自治会・郷土史・読書会ほか |
6月11日(土)
郷土史研究会。今日は大山先導師、佐藤大住先生の『大山詣り』についての話。以前にも大山信仰と先導師の役割について講演して頂いたが、「大山詣り」そのものが、日本遺産に認定されたそうである。
右の写真は、佐藤大住先生 講を組んでそれぞれは木太刀を担いで登ってきた。
左。当時の写真より。江戸の職人たちは毎年大山詣りを楽しみにしていたという。この写真はもっと新しいものと思われるが、聞くのを忘れた。
佐藤大住先生のお話は何度か聴いており、以前は詳しく書いています。
2007,11、22 大山を知って下さい http://ttfuji.exblog.jp/6425576/
2009,3,14 大山信仰を支えた先導師たち
2010,2、 郷土史会で大山行き (写真入り)
6月 12日(日)
午前10時より自治会・理事班長会議。合わせて自治会費の受領。班長さんが集金したものを、会計が受領するのだが、会計さんがどうしても都合がつかず、会長、副会長が代行。そのあと、会議に入る。
今日の議題は、盆踊りアンケートの結果の報告、五自治会合同の盆踊りには当自治会は参加はしないことに決定した。勿論、個人の参加は自由だし、自治会として負担金、祝儀は出すので中心となる自治会としても受け入れてくれるはず。異議はでなかった。残念だが少子高齢化の現状では、役員の負担が重く不参加もやむを得ない、が回収回答数の90%以上あった。
ほかに、防災避難訓練の件、敬老事業、民生委員任期の件、社協会員、賛助会員募集PR。ゴミ置き場の件、等が話し合われた。
6月13日(月)
太極拳。
6月14日(火)
夜6時半から、合同の盆踊り、準備会の通知が、会長あてにきていたので、正式に不参加を申し入れるため、アンケートやその結果をまとめたものを持って正副会長3人で出席した。コミュセンが火曜日で休館のため、N団地集会所で行なわれた。3人出席のことを驚かれ、盆踊り不参加のことも驚かれた。会長が実情を話し、役員以外の盆踊り参加者はほとんどいない、男性の手伝いが得られないので、高齢女性ばかりで負担が重すぎることを訴えた。よその自治会は、男性が圧倒的に多い。長く仲間に入れていただいたことは有難く感謝していると伝えた。もう1自治会も今年は参加させてもらうが、矢張り高齢化で、来年からは撤退したいというところがあった。ここは、全戸数が40軒と小さい自治会でよく理解できる。元からあった地元の自治会は世帯数も多く、すべてにまとまりのある自治会で、もともと自分たちだけでやっていた盆踊りに、近隣に出来た新興の新住民が申し入れて五自治会合同になったわけだから、周りからの意見は通りにくかった。我々だけでもやると強気だった。今回のことは、持ち帰って役員会に報告、相談すると言われ、私たちは先に帰ってきた。
6月15日(水)
スイミング。帰途ARSフーズで買い物。Oさんに電話し、買い物を引き受け、帰りにお届けする。
6月16日(木)
夜中というか、17日の早朝というか、2時過ぎ何台もの消防車のサイレンの音に雨戸を開け、ベランダより眺めたが、近くにその兆候はなく不明、同じ住宅地であることは間違いないと思いつつ、戸を閉めて寝る。
6月17日(金)
会長に用事があり電話し、ついでに昨夜のことを聞いてみると早朝の騒ぎは、ある人がガスのにおいがすると消防署に電話したことによる。消防車が5台も駆けつけたが、ガス漏れはなく、その女性の異常体質で匂いに過敏というか、常日頃から近所の人も薬を撒いたとかいろいろ言われ、困り果てているという。神経科にもかかっていたこともあるそうだが、保健所や水道局も相手にしないという。
そういえば、昨年、私の所にも電話があった。会長さんに電話が繋がらないので、名簿を見て副会長の私にかけたという。私は化学物資に敏感な体質で、他の人には理解されないのでつらい、近所に何か農薬のようなものを撒く人がいて困っている、という。自治会で何とかしてほしいという。私は会長にお伝えすると言って電話を切ったが、あとで聞くと、しょっちゅう隣近所に電話しているとのこと。お隣では、シャンプーするにも気を使っているそうだ。強制的に病院へ行くようにとも言えず対処に苦慮している。
午後から体操。帰りにエスポットで買い物。同行のFさんに、昨日のガス漏れ騒ぎのことを聞くと、夜中、消防車の音で、外に出ると、近所の人が皆集まっていたという。何事か聞こうと思ったがそのまま家に入り、理由は分からないままというので、私の聞いたことを知らせた。道一つ隔てて班も違うので、その女性のことは知らなかったという。
夜、7時。W会長と打ち合わせがあり、出掛けようとしたところに、電話。Tというものですが、お宅の向かいにHさんていう方がいますよね。ええ、いらっしゃいますよ。その方にお金を貸しているのですが、その時お宅の名前が出たものですから、という。そんなこと、あなたとHさんの問題でしょう。うちとは関係ありませんよ、といい、夫に電話に替わってもらった。新手の詐欺?、保証人云々というつもりかしら、と思ったが、夫がきっぱり断って電話を切った。Hさんは、デイサービスに行っているし、人にお金を借りる人ではない。
Wさんにその話をすると、Hさんに確かめたうえで、警察に電話した方がいいかもしれないという。
6月18日(土)
未収だった2軒分の自治会費を班長さんから預かり、会長に届ける。社協賛助会費もわが家の分届ける。なかなか、役員さんだけでもと会議で呼びかけても、協力は得られないというので、せめて気持ちだけ協力した。
6月19日(日)
スーパーにOさんを誘って買い物に行く。出かける時、夫に買い物に行ってきますというと、冷蔵庫いっぱいだからね、とくぎを刺す。まるでお姑さんのよう。生鮮食品でなく必要なものがあるのです、と言いおいて出かける。鰻を食べたいから夕食いらないよ、という。調味料、一般食品、パンや飲料など結構あるし、肉や魚だって毎日行かないために冷凍保存して置きたい。野菜だって必要なものもいろいろある。と、やはり結構な量になる。
私はウナギはそれほど好物ではない。むしろお寿司の方がすきだ。私も一人分作らずに済むので、出来合いを買って帰る。
6月20日(月)
太極拳。見学者あり。会員のお姉さんがお客にきており、家で待たせるのも申し訳ないので一緒に連れてきたという。どうぞ、一緒に身体動かしてとすすめる。
6月21日(火)
小雨。夫の検診日で東海大学病院へ付き添う。循環器科。薬は溜っているのでもらわないと言っておきながら、下痢の薬を処方してもらうことになり、ほかの薬はあるので要らないと言いそびれた。
私なら、理由を言って薬は断るのに、なぜ言えないのだろう。1割負担でも3千円以上かかる。ということは3万円近い医療費を使っていることになる。税金の無駄遣いである。今までも残った薬や飲まなくなった薬で捨てたものは多い。捨てられる薬が日本中で莫大な金額だと思う。
6月22日(水)
スイミング終了後銀行へ。自動車保険の更新。ネットで支払いするので夫に渡す分、ほか。
ワードで『13社めぐり』まとめているが、まだ中途。
6月23日(木)
図書館行きの日だが、Tさんの都合で遅延にする。
6月24日(金)
体操の後、エスポットでクーラーボックスや保冷材など買う。夫が冷蔵庫の水漏れの原因を調べるので中身を全部出すと言われ、容器類を用意する。
6月25日(土)
コミュニティセンターの大掃除。今回は外の草取りなど。草梳り、軍手など持参だが、家にいくつもあるはずが、土にうずまっているらしく見当たらない。今まで土の中から出てきたことは幾つもある。昨日、エスポットで買ってきた。利用団体から2・3名出ることになっているが、太極拳では役員2人が出る。大勢いるので、8時集合で1時間半ほどで終わる。
家に帰ると、夫が冷蔵庫のコンセントを抜き、中身を出し始めていた。クーラーボックス1つと冷凍バッグ。バックに詰めていき保冷板を上下におく。段ボールや大きな袋などに詰めると冷凍品、冷蔵品など治まり思ったほどの量ではない。空いた冷蔵庫のケースや棚をを流し台やふろ場で洗う。それがテーブルの上や台所におかれる。冷蔵庫を押さえたり斜めにしたり、手前に引いたり言うとおりに手を貸す。結構力、仕事である。電気屋さんに頼めばといえば、治らなかったら頼むという。
ボルトねじを外し、なくさないよう容器に入れて点検したりきれいに拭いたりし、再度組立てていったが、あとでねじが2つ残った。後部横にあるコンセントにコードを差し込み、それから元の位置に戻すのが大変。厚い板を左右に置き、下を空間を作ると言って私が板を差し込む役を仰せつかった。やっと、それも出来、所定の位置に押し込むと、今度は後ろをもう少し空けた方がいい、と再度のやり直し。それでも、何とか思った位置に収まった。
ケースを元に設定し、出したものを収納していく。冷凍品も解凍することなく治まった。
昼過ぎようやく終わり、それからは、水漏れはないか絶えず下を触ってみる。製氷の所が時々氷が挟まってすき間ができるのでそれが原因かと、時々余計な氷を捨てていたが氷を使う時、奥に飛び出さないように注意してと言っていたが、実際に何が原因か分からないまま、水漏れはしなくなった。
6月26日(日)
午前中、太極拳の先生から電話。腰を痛めて、明日の練習に行けなくなった、申し訳ありませんが皆さんに連絡お願いします、と言われる。詳しいことは聞かなかったが、以前にも、家のリフォームでぎっくり腰になられたことがある。来週は多分大丈夫だと思いますと言われたので、お大事にとお伝えした。すぐに、連絡網に流さなければ。列になっている2列は私の分担。もう一つは副会長のIさんの分担。列の最後の人は、最初の役員へ連絡網済みの報告を入れることになっている。一つの列は30分ほどで、電話が入りもう1列も1時間のしないうちに連絡が入った。留守の場合、その次の人に連絡、留守の人には、必ず改めて連絡することになっている。コミュニティセンターには、会場キャンセルの電話を入れる。
6月27日(月)
3役と防災関係の理事のKさんで、28日に打ち合わせとなっていたが、私が27日が空いたと日曜日に会長に連絡したため、27日の打ち合わせになった。副のYさんは病院行きで出られず、会計理事のTさんも仕事があって駄目。3人で打ち合わせした。主題は防災避難訓練だが、今回は、いつもより本格的で、避難場所での任務分担を実施するとのこと。全市あげての学校区での訓練なので、各自治会で、班や区ごとに割り当てられた任務があり、私の班は7区で清掃班である。避難場所を清潔に保つためのゴミの片付けや掃除、他に仮設トイレの組み立てもあり、男性の力が必要とのこと。班からの協力者を探し依頼しなければならないのかと頭が痛い。しかし、実際にそういう場面に遭遇すれば、避難者同志協力し合うと思うのだが。私がそのことを心配すると、任務が違っても自治会全体で助け合うから大丈夫ですよ、と会長に言われた。勿論そうであるべきと思うが。
午後、OさんとOKへ買い物に行く。
6月28日(火)
明日の読書会について、会員の皆さんに確認の電話をする。今月は第2水曜日が都合の悪い人がいて、第5水曜日が1か月前の申し込みでとれたので、変更になった。一応確認の電話をしたところ、Sさんは、検査入院することになり欠席。Nさんはご主人の退院が遅れて火曜日になったので、翌日は出かけにくいという電話が月曜日の昨日あった。胃がんの手術だった。自分の家のことを考えても、勿論、そんな時は出かけられないので、お大事にと伝えた。明日の課題本、『羊と鋼の森』についてブログに書く。
6月29日(水)
午前、スイミング。午後、読書会。5人の会員の内、2人が欠席の予定だったが、Nさんはご主人の勧めで出席してくれた。みな高齢者で当人か家族に病人を抱えている。こんな中でも解散もせず、本のことや社会問題、家族問題など何でも話し合える仲間は大事だし、皆さんが楽しみにしている。
本についての感想や意見は一様に、主人公の熱心に調律に打ち込む姿の一途さや、性格の素直さ、真面目で純情さに好ましさを感じるといい、調律という裏方の仕事の大切さを知った。演奏家にとって、調律師が如何に重い存在であるかも分かった。など。今回は、政治の話や都知事のことなども話題になった。
6月30日(木)
今年も半年が過ぎた。光陰矢の如し、と改めて感じる。
ブログもまとめて書く癖がついてしまったが、実は、何日かざっと書いては非公開で送信し、読み返して訂正したり、書き加えたりしている。時には手帳にも空欄があったり、家計簿、カレンダーで日を確かめたりで、カテゴリーに分類できない不自由さもある。
これからは、どうでもいいことは省いて、すっきりしたブログにしようと思うのだが、いつもそう思っているのに、できないのだから仕方がない。ボケ防止になるかもと・・。
郷土史研究会。今日は大山先導師、佐藤大住先生の『大山詣り』についての話。以前にも大山信仰と先導師の役割について講演して頂いたが、「大山詣り」そのものが、日本遺産に認定されたそうである。
右の写真は、佐藤大住先生 講を組んでそれぞれは木太刀を担いで登ってきた。
左。当時の写真より。江戸の職人たちは毎年大山詣りを楽しみにしていたという。この写真はもっと新しいものと思われるが、聞くのを忘れた。
佐藤大住先生のお話は何度か聴いており、以前は詳しく書いています。
2007,11、22 大山を知って下さい http://ttfuji.exblog.jp/6425576/
2009,3,14 大山信仰を支えた先導師たち
2010,2、 郷土史会で大山行き (写真入り)
6月 12日(日)
午前10時より自治会・理事班長会議。合わせて自治会費の受領。班長さんが集金したものを、会計が受領するのだが、会計さんがどうしても都合がつかず、会長、副会長が代行。そのあと、会議に入る。
今日の議題は、盆踊りアンケートの結果の報告、五自治会合同の盆踊りには当自治会は参加はしないことに決定した。勿論、個人の参加は自由だし、自治会として負担金、祝儀は出すので中心となる自治会としても受け入れてくれるはず。異議はでなかった。残念だが少子高齢化の現状では、役員の負担が重く不参加もやむを得ない、が回収回答数の90%以上あった。
ほかに、防災避難訓練の件、敬老事業、民生委員任期の件、社協会員、賛助会員募集PR。ゴミ置き場の件、等が話し合われた。
6月13日(月)
太極拳。
6月14日(火)
夜6時半から、合同の盆踊り、準備会の通知が、会長あてにきていたので、正式に不参加を申し入れるため、アンケートやその結果をまとめたものを持って正副会長3人で出席した。コミュセンが火曜日で休館のため、N団地集会所で行なわれた。3人出席のことを驚かれ、盆踊り不参加のことも驚かれた。会長が実情を話し、役員以外の盆踊り参加者はほとんどいない、男性の手伝いが得られないので、高齢女性ばかりで負担が重すぎることを訴えた。よその自治会は、男性が圧倒的に多い。長く仲間に入れていただいたことは有難く感謝していると伝えた。もう1自治会も今年は参加させてもらうが、矢張り高齢化で、来年からは撤退したいというところがあった。ここは、全戸数が40軒と小さい自治会でよく理解できる。元からあった地元の自治会は世帯数も多く、すべてにまとまりのある自治会で、もともと自分たちだけでやっていた盆踊りに、近隣に出来た新興の新住民が申し入れて五自治会合同になったわけだから、周りからの意見は通りにくかった。我々だけでもやると強気だった。今回のことは、持ち帰って役員会に報告、相談すると言われ、私たちは先に帰ってきた。
6月15日(水)
スイミング。帰途ARSフーズで買い物。Oさんに電話し、買い物を引き受け、帰りにお届けする。
6月16日(木)
夜中というか、17日の早朝というか、2時過ぎ何台もの消防車のサイレンの音に雨戸を開け、ベランダより眺めたが、近くにその兆候はなく不明、同じ住宅地であることは間違いないと思いつつ、戸を閉めて寝る。
6月17日(金)
会長に用事があり電話し、ついでに昨夜のことを聞いてみると早朝の騒ぎは、ある人がガスのにおいがすると消防署に電話したことによる。消防車が5台も駆けつけたが、ガス漏れはなく、その女性の異常体質で匂いに過敏というか、常日頃から近所の人も薬を撒いたとかいろいろ言われ、困り果てているという。神経科にもかかっていたこともあるそうだが、保健所や水道局も相手にしないという。
そういえば、昨年、私の所にも電話があった。会長さんに電話が繋がらないので、名簿を見て副会長の私にかけたという。私は化学物資に敏感な体質で、他の人には理解されないのでつらい、近所に何か農薬のようなものを撒く人がいて困っている、という。自治会で何とかしてほしいという。私は会長にお伝えすると言って電話を切ったが、あとで聞くと、しょっちゅう隣近所に電話しているとのこと。お隣では、シャンプーするにも気を使っているそうだ。強制的に病院へ行くようにとも言えず対処に苦慮している。
午後から体操。帰りにエスポットで買い物。同行のFさんに、昨日のガス漏れ騒ぎのことを聞くと、夜中、消防車の音で、外に出ると、近所の人が皆集まっていたという。何事か聞こうと思ったがそのまま家に入り、理由は分からないままというので、私の聞いたことを知らせた。道一つ隔てて班も違うので、その女性のことは知らなかったという。
夜、7時。W会長と打ち合わせがあり、出掛けようとしたところに、電話。Tというものですが、お宅の向かいにHさんていう方がいますよね。ええ、いらっしゃいますよ。その方にお金を貸しているのですが、その時お宅の名前が出たものですから、という。そんなこと、あなたとHさんの問題でしょう。うちとは関係ありませんよ、といい、夫に電話に替わってもらった。新手の詐欺?、保証人云々というつもりかしら、と思ったが、夫がきっぱり断って電話を切った。Hさんは、デイサービスに行っているし、人にお金を借りる人ではない。
Wさんにその話をすると、Hさんに確かめたうえで、警察に電話した方がいいかもしれないという。
6月18日(土)
未収だった2軒分の自治会費を班長さんから預かり、会長に届ける。社協賛助会費もわが家の分届ける。なかなか、役員さんだけでもと会議で呼びかけても、協力は得られないというので、せめて気持ちだけ協力した。
6月19日(日)
スーパーにOさんを誘って買い物に行く。出かける時、夫に買い物に行ってきますというと、冷蔵庫いっぱいだからね、とくぎを刺す。まるでお姑さんのよう。生鮮食品でなく必要なものがあるのです、と言いおいて出かける。鰻を食べたいから夕食いらないよ、という。調味料、一般食品、パンや飲料など結構あるし、肉や魚だって毎日行かないために冷凍保存して置きたい。野菜だって必要なものもいろいろある。と、やはり結構な量になる。
私はウナギはそれほど好物ではない。むしろお寿司の方がすきだ。私も一人分作らずに済むので、出来合いを買って帰る。
6月20日(月)
太極拳。見学者あり。会員のお姉さんがお客にきており、家で待たせるのも申し訳ないので一緒に連れてきたという。どうぞ、一緒に身体動かしてとすすめる。
6月21日(火)
小雨。夫の検診日で東海大学病院へ付き添う。循環器科。薬は溜っているのでもらわないと言っておきながら、下痢の薬を処方してもらうことになり、ほかの薬はあるので要らないと言いそびれた。
私なら、理由を言って薬は断るのに、なぜ言えないのだろう。1割負担でも3千円以上かかる。ということは3万円近い医療費を使っていることになる。税金の無駄遣いである。今までも残った薬や飲まなくなった薬で捨てたものは多い。捨てられる薬が日本中で莫大な金額だと思う。
6月22日(水)
スイミング終了後銀行へ。自動車保険の更新。ネットで支払いするので夫に渡す分、ほか。
ワードで『13社めぐり』まとめているが、まだ中途。
6月23日(木)
図書館行きの日だが、Tさんの都合で遅延にする。
6月24日(金)
体操の後、エスポットでクーラーボックスや保冷材など買う。夫が冷蔵庫の水漏れの原因を調べるので中身を全部出すと言われ、容器類を用意する。
6月25日(土)
コミュニティセンターの大掃除。今回は外の草取りなど。草梳り、軍手など持参だが、家にいくつもあるはずが、土にうずまっているらしく見当たらない。今まで土の中から出てきたことは幾つもある。昨日、エスポットで買ってきた。利用団体から2・3名出ることになっているが、太極拳では役員2人が出る。大勢いるので、8時集合で1時間半ほどで終わる。
家に帰ると、夫が冷蔵庫のコンセントを抜き、中身を出し始めていた。クーラーボックス1つと冷凍バッグ。バックに詰めていき保冷板を上下におく。段ボールや大きな袋などに詰めると冷凍品、冷蔵品など治まり思ったほどの量ではない。空いた冷蔵庫のケースや棚をを流し台やふろ場で洗う。それがテーブルの上や台所におかれる。冷蔵庫を押さえたり斜めにしたり、手前に引いたり言うとおりに手を貸す。結構力、仕事である。電気屋さんに頼めばといえば、治らなかったら頼むという。
ボルトねじを外し、なくさないよう容器に入れて点検したりきれいに拭いたりし、再度組立てていったが、あとでねじが2つ残った。後部横にあるコンセントにコードを差し込み、それから元の位置に戻すのが大変。厚い板を左右に置き、下を空間を作ると言って私が板を差し込む役を仰せつかった。やっと、それも出来、所定の位置に押し込むと、今度は後ろをもう少し空けた方がいい、と再度のやり直し。それでも、何とか思った位置に収まった。
ケースを元に設定し、出したものを収納していく。冷凍品も解凍することなく治まった。
昼過ぎようやく終わり、それからは、水漏れはないか絶えず下を触ってみる。製氷の所が時々氷が挟まってすき間ができるのでそれが原因かと、時々余計な氷を捨てていたが氷を使う時、奥に飛び出さないように注意してと言っていたが、実際に何が原因か分からないまま、水漏れはしなくなった。
6月26日(日)
午前中、太極拳の先生から電話。腰を痛めて、明日の練習に行けなくなった、申し訳ありませんが皆さんに連絡お願いします、と言われる。詳しいことは聞かなかったが、以前にも、家のリフォームでぎっくり腰になられたことがある。来週は多分大丈夫だと思いますと言われたので、お大事にとお伝えした。すぐに、連絡網に流さなければ。列になっている2列は私の分担。もう一つは副会長のIさんの分担。列の最後の人は、最初の役員へ連絡網済みの報告を入れることになっている。一つの列は30分ほどで、電話が入りもう1列も1時間のしないうちに連絡が入った。留守の場合、その次の人に連絡、留守の人には、必ず改めて連絡することになっている。コミュニティセンターには、会場キャンセルの電話を入れる。
6月27日(月)
3役と防災関係の理事のKさんで、28日に打ち合わせとなっていたが、私が27日が空いたと日曜日に会長に連絡したため、27日の打ち合わせになった。副のYさんは病院行きで出られず、会計理事のTさんも仕事があって駄目。3人で打ち合わせした。主題は防災避難訓練だが、今回は、いつもより本格的で、避難場所での任務分担を実施するとのこと。全市あげての学校区での訓練なので、各自治会で、班や区ごとに割り当てられた任務があり、私の班は7区で清掃班である。避難場所を清潔に保つためのゴミの片付けや掃除、他に仮設トイレの組み立てもあり、男性の力が必要とのこと。班からの協力者を探し依頼しなければならないのかと頭が痛い。しかし、実際にそういう場面に遭遇すれば、避難者同志協力し合うと思うのだが。私がそのことを心配すると、任務が違っても自治会全体で助け合うから大丈夫ですよ、と会長に言われた。勿論そうであるべきと思うが。
午後、OさんとOKへ買い物に行く。
6月28日(火)
明日の読書会について、会員の皆さんに確認の電話をする。今月は第2水曜日が都合の悪い人がいて、第5水曜日が1か月前の申し込みでとれたので、変更になった。一応確認の電話をしたところ、Sさんは、検査入院することになり欠席。Nさんはご主人の退院が遅れて火曜日になったので、翌日は出かけにくいという電話が月曜日の昨日あった。胃がんの手術だった。自分の家のことを考えても、勿論、そんな時は出かけられないので、お大事にと伝えた。明日の課題本、『羊と鋼の森』についてブログに書く。
6月29日(水)
午前、スイミング。午後、読書会。5人の会員の内、2人が欠席の予定だったが、Nさんはご主人の勧めで出席してくれた。みな高齢者で当人か家族に病人を抱えている。こんな中でも解散もせず、本のことや社会問題、家族問題など何でも話し合える仲間は大事だし、皆さんが楽しみにしている。
本についての感想や意見は一様に、主人公の熱心に調律に打ち込む姿の一途さや、性格の素直さ、真面目で純情さに好ましさを感じるといい、調律という裏方の仕事の大切さを知った。演奏家にとって、調律師が如何に重い存在であるかも分かった。など。今回は、政治の話や都知事のことなども話題になった。
6月30日(木)
今年も半年が過ぎた。光陰矢の如し、と改めて感じる。
ブログもまとめて書く癖がついてしまったが、実は、何日かざっと書いては非公開で送信し、読み返して訂正したり、書き加えたりしている。時には手帳にも空欄があったり、家計簿、カレンダーで日を確かめたりで、カテゴリーに分類できない不自由さもある。
これからは、どうでもいいことは省いて、すっきりしたブログにしようと思うのだが、いつもそう思っているのに、できないのだから仕方がない。ボケ防止になるかもと・・。
by ttfuji
| 2016-07-01 23:52
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