2018年 01月 27日
1月後半の日記 日々の生活の中で・高齢者でも無関心ではいられないこと |
1月の後半は、ほぼカレンダー通り。月曜日午前中は太極拳。水曜日午前中はスイミング。金曜日の午後は体操。太極拳と体操は、月3回なので、空きの日もある。そんな時は、友人とお出かけしたり、読書や溜まった新聞を読んだり、趣味のサークルの整理をしたり家事にいそしんだりする。でも何といっても、この頃はぼーっとしたり、考え事をする時間が増えたような気がする。頭の回転や血の巡りが悪くなって、テキパキと体や頭が動かない。仕方がない、傘寿が過ぎたのだもの、と自身を納得させる。
それにしても、色々のことが次々起こる。異常気象と言えるかどうかわからないが、極寒の日々。雪も降った。噴火災害もあった。
殺伐とした事件も多いし社会や業界の不祥事や哀しい出来事も多い。
しかし、一番、やりきれなく怒りを感じるのは、世界の核廃絶運動に日本がアメリカに同調して不参加にしていることだ。唯一の被爆国である日本が、率先して参加を呼びかける立場なのに、なんと恥ずかしいことだろう。北朝鮮の核開発があるとしても、原則、駄目なものは駄目だと思う。それに、沖縄の基地問題や事故も頭から離れない。
超高齢者でも、それを理由に無関心ではいられない。
それにしても、色々のことが次々起こる。異常気象と言えるかどうかわからないが、極寒の日々。雪も降った。噴火災害もあった。
殺伐とした事件も多いし社会や業界の不祥事や哀しい出来事も多い。
しかし、一番、やりきれなく怒りを感じるのは、世界の核廃絶運動に日本がアメリカに同調して不参加にしていることだ。唯一の被爆国である日本が、率先して参加を呼びかける立場なのに、なんと恥ずかしいことだろう。北朝鮮の核開発があるとしても、原則、駄目なものは駄目だと思う。それに、沖縄の基地問題や事故も頭から離れない。
超高齢者でも、それを理由に無関心ではいられない。
by ttfuji
| 2018-01-27 16:11
| 家族・身内・私