2006年 05月 02日
自然への畏怖を |
季節の変わり目だろうか。きのうは夏日で、午後から吹き荒れた。夜中、暑くて寝苦しかった。
そして、今日は、一転、雨になった。雷がごろごろ鳴っている。雷は、鳴神だ。稲妻は、稲の妻。共に、収穫を司る大事な神様。
虹も、大蛇の化身。だから虫偏がつく。
昔の人は、自然のあらゆる物や現象に、神を感じ、畏怖した。
現代の科学の進歩は、それらを、科学的に解明し打ち消した。
しかし、自然への畏怖、大いなる力の存在まで否定するのは、自然破壊、環境破壊、人類の滅亡に近づく行為ではないか。
その最たるものが、戦争である。そして、遺伝子操作であり、海の汚染であり、水の汚染であり、土壌の汚染であると思う。どちらも生命を司るもの、命の源泉だから。
そして、今日は、一転、雨になった。雷がごろごろ鳴っている。雷は、鳴神だ。稲妻は、稲の妻。共に、収穫を司る大事な神様。
虹も、大蛇の化身。だから虫偏がつく。
昔の人は、自然のあらゆる物や現象に、神を感じ、畏怖した。
現代の科学の進歩は、それらを、科学的に解明し打ち消した。
しかし、自然への畏怖、大いなる力の存在まで否定するのは、自然破壊、環境破壊、人類の滅亡に近づく行為ではないか。
その最たるものが、戦争である。そして、遺伝子操作であり、海の汚染であり、水の汚染であり、土壌の汚染であると思う。どちらも生命を司るもの、命の源泉だから。
by ttfuji
| 2006-05-02 11:19
| 自然・花・景色