2006年 05月 07日
読書 2冊 |
読書会の友達が、「これ、読んでみて」と渡してくれた2冊の本。自分では決して買わない本だった。なにか、人のプライバシーに立ち入るたぐいの本という感じがした。大切な友だし、来るもの拒まず、去る者追わず、の八方美人かも知れない私。一応読んでみなければ、感想は言えない。1冊は皇室関係の本、もう1冊は元大物政治家の関係者(女性)が、政治家との私生活を記したものだった。
取り敢えず読んでみた。知られざる皇室の裏話。昔に比べて、こういう話が世間に漏れる時代になったのか。取り上げられているのは、殆どがすでに故人。いわゆるガセネタではないようだ。
それにしても、旧皇族、華族や皇室関係者がこんなに多いとは。そして今でも大きな発言権を持ち、天皇家に、直接、間接にもの申している。
一番全うなのは、天皇家の人達という感じがする。しかし、最も人権の対象外に置かれている。特に、民間から嫁いだお二人は、一挙手一投足まで、マスコミの的になる。こんなことで、正常な精神を保つのは難しい。お痛わしいとさえ思う。
もう1冊については、感想を控えたい。
取り敢えず読んでみた。知られざる皇室の裏話。昔に比べて、こういう話が世間に漏れる時代になったのか。取り上げられているのは、殆どがすでに故人。いわゆるガセネタではないようだ。
それにしても、旧皇族、華族や皇室関係者がこんなに多いとは。そして今でも大きな発言権を持ち、天皇家に、直接、間接にもの申している。
一番全うなのは、天皇家の人達という感じがする。しかし、最も人権の対象外に置かれている。特に、民間から嫁いだお二人は、一挙手一投足まで、マスコミの的になる。こんなことで、正常な精神を保つのは難しい。お痛わしいとさえ思う。
もう1冊については、感想を控えたい。
by ttfuji
| 2006-05-07 09:19
| 読書