2007年 06月 16日
つれづれ日記 3日間パソコン不通 |
インターネットが繋がらない状態が4日近く続いた。勿論夫の方もである。業者の方に来て頂いて、漸く今、直った。原因は、モデムかルーターにあるらしいという。ルーターとしたら、もう1台のパソコンに繋げるためのものだから、そっち(私)のパソコンのセイということもある、という。納得できないが、反論する知識もない。
ブログを使えない3日間は、ワードに書いていた。それをコピー、貼り付けする。
6月13日(水)
きのうからまたインターネットに繋がらなくなった。多分、夫の方も繋がっていないのだろうと、思ったがご機嫌を損じるのも嫌なので、相手が言い出すまで放っておくことにした。
やはり、繋がっているかと聞いてきたので、繋がっていませんよ。私から言うと嫌がるので、あなたが何とかするまで私は待ちますよ、といった。昨夜は遅くまでいろいろ調べたらしい。しかし、未解決。
今朝も、いろいろ調べている時、問題が解決しました、と出たあとそのあとの処理の説明がでたらしい。それをカメラで撮ってほしいという。カメラはあなただって持っているでしょう、というと接写ができないという。私だって接写はやったことがない、というと途端に怒り出した。もういい、アンタのその態度はなんだ。人が夜遅くまで、いろいろやっているのに、直るまで待つとか、人の言ったことにフンといった態度でそれが人のとる態度か。ご苦労さんもお願いしますもなく、写真のことでも、協力しようという気にもならないのか、といつものように延々と説教が始まった。お説教は沢山。と私も返した。 「私はケンカになるのが嫌だからなんにも云わないようにしているわ、文句なんか何も言ってないじゃないですか」。その態度が気にくわないらしい。ご機嫌をとってやさしくお願いすればいいのだろうが、言いたいことをすべて呑み込んでいる私としてはそういう芸当はできないし、したくもない。
しかし、この場を収めなければならないので、わかりました、これからはご要望に添うようにできるだけ努力します、と言ってにっと笑った。(仏頂面しているといわれたから)
そのあと、血圧計を持って「血圧上がっているだろうな、」と独り言いいながら部屋に入った。
内心穏やかでないが、血圧は140台と少し高めであったが思ったほどの変化はなかった。
9時半から定期健診にいく。いつもの薬の他レンドルミンも出して頂く。人間ドックも1年に1度くらいは受けた方がいいと言われる。
午後から読書会。以前にも書いたが、読書会の大先輩で、詩の会を立ち上げられ、昨年11月に亡くなられた為我井さんの追悼特集を載せている「丹の山」を読むことになっていた。会員の方の詩そのものも素晴らしいが、追悼文も故人のことを、よく表現していて良かった。
私の母より2歳年上の96歳で亡くなられたが、非凡なひとであり、多くの影響をうけた。
6月14日(木)
雨。関東地方も梅雨入りしたらしい。夫は昨夜もいろいろ試したらしく、コピーしたものを持ってきて、「トラブル履歴というのがあったので、打ち出してみた。これを見ると修理した翌日にトラブルがものすごく出ている」という。用紙を見るとそれ以前もその後もトラブルが続いている。一つのことを直すことによって他のところに不具合が生じている、ということかしら、と私も言ってみた。「腕が悪いかどうかわからないが、今度は他の人に来てもらおう、ベテランを寄越してくれと言おう。」という。
昨日、妹のM子に話したところ、電話を別につけたら。そんなことでケンカや嫌な思いをするのはつまらないじゃない、といわれ私もそう思っていると伝えた。夫もオレもそう思っているんだ、という。しかし、費用がプロバイダーや電話に2倍かかることになる。何とか1台の電話線で、2台のパソコンが影響を受けることなく利用できないものかと思う。
夫は、自力で直すことを諦め9時前、パソコンレスキュー隊に電話して、ベテランの人をお願いしたい、と言っている。受付た人は、こちらから連絡するといって切ったようだ。
夫は10時から気功の講習会が総合体育館であるので、電話を聞いておくように言って出掛けた。。10時半頃電話があり、今までと違った人で、午後からでも夜でもいいですというと、今日は予定が詰まっている。午後、もう一度電話しご主人と伺う日を相談する、ということだった。
戻ってきた夫にその旨伝え、2時頃電話があったが、来てくれるのは土曜日という。全く、パソコンには振り回されっぱなしだ。夫のイライラは私以上で、こちらまで八つ当たりされている。
愚かなことだと思うのだが、今さらパソコンを止めたら生き甲斐の半分はなくなる。
この日記もワードで書いている。繋がったら、ブログに貼り付ける。
しかし、読書会の記録も早めに書き上げた。読書も捗ったので悪いことばかりではない。あと2日の辛抱である。
夜、孫のTを塾まで送る。娘は東京からまだ帰らない。いつもなら自転車で行くのだが、雨なので送ったのだが、雨の夜は、光が反射して運転がこわい。迎えはお母ちゃんに頼むからね、と伝える。娘の携帯に電話すると駅からこちらにむかっているという。そのままこちらに車を取りに来た。
6月15日(金)
梅雨に入ったばかりだが、今日は晴れた。午前中、銀行と買い物に行き、帰ると、夫は整形外科と図書館へ行くとのメモがあった。バイクで行った。外科は腰痛があるため、一日おきに通っている。夫は、内科、耳鼻科、眼科、整形外科、歯科にかかり、私は、内科、眼科、皮膚科にもかかった。歯科にも行かなければと思っている。
高齢とともに医者との縁が切れなくなった。
高齢者医療費が自治体の財政が逼迫している原因になっているのが実感できる。何か、肩身が狭いが、老化とは、あちこちガタがくることだから仕方がない。
ブログを使えない3日間は、ワードに書いていた。それをコピー、貼り付けする。
6月13日(水)
きのうからまたインターネットに繋がらなくなった。多分、夫の方も繋がっていないのだろうと、思ったがご機嫌を損じるのも嫌なので、相手が言い出すまで放っておくことにした。
やはり、繋がっているかと聞いてきたので、繋がっていませんよ。私から言うと嫌がるので、あなたが何とかするまで私は待ちますよ、といった。昨夜は遅くまでいろいろ調べたらしい。しかし、未解決。
今朝も、いろいろ調べている時、問題が解決しました、と出たあとそのあとの処理の説明がでたらしい。それをカメラで撮ってほしいという。カメラはあなただって持っているでしょう、というと接写ができないという。私だって接写はやったことがない、というと途端に怒り出した。もういい、アンタのその態度はなんだ。人が夜遅くまで、いろいろやっているのに、直るまで待つとか、人の言ったことにフンといった態度でそれが人のとる態度か。ご苦労さんもお願いしますもなく、写真のことでも、協力しようという気にもならないのか、といつものように延々と説教が始まった。お説教は沢山。と私も返した。 「私はケンカになるのが嫌だからなんにも云わないようにしているわ、文句なんか何も言ってないじゃないですか」。その態度が気にくわないらしい。ご機嫌をとってやさしくお願いすればいいのだろうが、言いたいことをすべて呑み込んでいる私としてはそういう芸当はできないし、したくもない。
しかし、この場を収めなければならないので、わかりました、これからはご要望に添うようにできるだけ努力します、と言ってにっと笑った。(仏頂面しているといわれたから)
そのあと、血圧計を持って「血圧上がっているだろうな、」と独り言いいながら部屋に入った。
内心穏やかでないが、血圧は140台と少し高めであったが思ったほどの変化はなかった。
9時半から定期健診にいく。いつもの薬の他レンドルミンも出して頂く。人間ドックも1年に1度くらいは受けた方がいいと言われる。
午後から読書会。以前にも書いたが、読書会の大先輩で、詩の会を立ち上げられ、昨年11月に亡くなられた為我井さんの追悼特集を載せている「丹の山」を読むことになっていた。会員の方の詩そのものも素晴らしいが、追悼文も故人のことを、よく表現していて良かった。
私の母より2歳年上の96歳で亡くなられたが、非凡なひとであり、多くの影響をうけた。
6月14日(木)
雨。関東地方も梅雨入りしたらしい。夫は昨夜もいろいろ試したらしく、コピーしたものを持ってきて、「トラブル履歴というのがあったので、打ち出してみた。これを見ると修理した翌日にトラブルがものすごく出ている」という。用紙を見るとそれ以前もその後もトラブルが続いている。一つのことを直すことによって他のところに不具合が生じている、ということかしら、と私も言ってみた。「腕が悪いかどうかわからないが、今度は他の人に来てもらおう、ベテランを寄越してくれと言おう。」という。
昨日、妹のM子に話したところ、電話を別につけたら。そんなことでケンカや嫌な思いをするのはつまらないじゃない、といわれ私もそう思っていると伝えた。夫もオレもそう思っているんだ、という。しかし、費用がプロバイダーや電話に2倍かかることになる。何とか1台の電話線で、2台のパソコンが影響を受けることなく利用できないものかと思う。
夫は、自力で直すことを諦め9時前、パソコンレスキュー隊に電話して、ベテランの人をお願いしたい、と言っている。受付た人は、こちらから連絡するといって切ったようだ。
夫は10時から気功の講習会が総合体育館であるので、電話を聞いておくように言って出掛けた。。10時半頃電話があり、今までと違った人で、午後からでも夜でもいいですというと、今日は予定が詰まっている。午後、もう一度電話しご主人と伺う日を相談する、ということだった。
戻ってきた夫にその旨伝え、2時頃電話があったが、来てくれるのは土曜日という。全く、パソコンには振り回されっぱなしだ。夫のイライラは私以上で、こちらまで八つ当たりされている。
愚かなことだと思うのだが、今さらパソコンを止めたら生き甲斐の半分はなくなる。
この日記もワードで書いている。繋がったら、ブログに貼り付ける。
しかし、読書会の記録も早めに書き上げた。読書も捗ったので悪いことばかりではない。あと2日の辛抱である。
夜、孫のTを塾まで送る。娘は東京からまだ帰らない。いつもなら自転車で行くのだが、雨なので送ったのだが、雨の夜は、光が反射して運転がこわい。迎えはお母ちゃんに頼むからね、と伝える。娘の携帯に電話すると駅からこちらにむかっているという。そのままこちらに車を取りに来た。
6月15日(金)
梅雨に入ったばかりだが、今日は晴れた。午前中、銀行と買い物に行き、帰ると、夫は整形外科と図書館へ行くとのメモがあった。バイクで行った。外科は腰痛があるため、一日おきに通っている。夫は、内科、耳鼻科、眼科、整形外科、歯科にかかり、私は、内科、眼科、皮膚科にもかかった。歯科にも行かなければと思っている。
高齢とともに医者との縁が切れなくなった。
高齢者医療費が自治体の財政が逼迫している原因になっているのが実感できる。何か、肩身が狭いが、老化とは、あちこちガタがくることだから仕方がない。
by ttfuji
| 2007-06-16 13:01
| パソコン・スマホ