私の生活や自分史・読書、旅などの記録


by ttfuji(トコ)

涼しい日の法事・谷中界隈散策

 天気予報は当たった。今朝は熱気は収まっていた。ありがたいと思った。駅まで歩くと汗だくになるので、昨夜、娘に送ってもらうよう頼んだところ、学校説明会があり、朝から出掛けるというので歩くことを覚悟した。ところが、奇跡と思うような涼しさになった。昨日までより5~6℃以上低い。

 谷中、永久寺へは、千代田線の千駄木で下り、ゆるやかな団子坂を登っていくと7分ほどで着く。12時から本堂で35日法要。そのあと、少し離れた墓地で納骨式。炎天下では辛い行事だが今日は陽は差さない。小林家の墓地には墓石が4基たっている。義兄の墓は、生前に用意されていた。義兄の両親の墓、曾祖父母は、一高初代校長の一太郎氏と妻、その両親の墓が最初に作られている。代々墓石を立てている。わが家にとってなじみ深いのは、義兄、肇氏とその母、静江おばあちゃま。わが家のR子を本当の孫のように可愛がって下さった。(このことは、7月のブログ「Kさんを偲ぶ」でも書いている)心を込めて4つの墓石に手を合わせた。
 永久寺には、徳川慶喜のお墓もあるが、少し奥まっているので、拝見せず帰った。
 2時頃精進潔斎のお料理屋さんへ車で移動。懐石風精進料理で、鱧料理・アユ料理なども出て、おいしくいただいき、私たちのテーブルが一番きれいに召し上がって下さったと、女将に褒められたが、K家の若者達(孫4人)にはちまちました和食は好みが合わず残すものが多かったらしい。
 暫く歓談の後、車で根津駅まで送るというのをぶらぶら駅まで歩いて見ますからと断って通りに出る。目の前に古い建物「吉田屋本店」という屋根に横看板のある家が「台東区立・下町風俗資料館 付設展示場」となっている。夫が入ってみようというので入るが、見るものは少なく、有料の周辺の案内書、『寺と坂のある町 谷中』『上野周辺散歩マップ』など資料や冊子類が数種類おいてある。2冊買う。この資料館の所在地は、上野桜木町2丁目。夫が、戦災で焼け出されたあと、一時この近くに仮住まいしたことがあるという。東京大空襲で焼け残ったところで、明治時代の建物もある。この資料館もその一つ。思い出の通りなど探すがこの辺りとしか分からない。谷中、上野寛永寺へ寄り、周辺を散策した。上野駅に出てJRで新宿まで出るか、根津まで戻るか迷ったが、通りかかったタクシーで根津駅へ。この近くには小さな美術館や記念館、資料館文人旧居跡など史跡が多い。林家三平さんの資料館などもある。
 帰宅は5時前。昼食が遅いのでお腹は空いてない。夫が何か買って帰ったら、といってくれたので、とうきゅうでお寿司の詰め合わせなど買う。夕食の用意せず。昨日の残りの天ぷらやご飯が冷蔵庫に入っている。私自身はお茶漬けでもいい。今日は涼しかったが、連日の暑さのせいか帰ってから疲れが出た。
[PR]
by ttfuji | 2007-08-18 21:00 | 家族・身内・私 | Comments(0)