2009年 06月 28日
つれづれ日記 三姉妹のこと・ゴキブリだんご |
6月27日 (土)
蒸し暑い日。知人から勧められて、午後から、某政党の選挙に向けての演説会を聞きに行ってきた。私は、どの政党の後援会にも入るつもりも党員になるつもりもない。しかし、話を聞いてみようという気持ちはある。新聞やテレビで知る以外のことも聞けるかも知れない。今の日本の政治に不満があるし、何とかして欲しいという気持もある。考えるきっかけになるかも知れない。
文化会館は、かなりの人達が集まっていた。この政党の熱心な支持者も多いだろう。熱気があった。自動車会社の派遣切りにあった青年も現状を訴えた。学費の高騰に苦しむ学生の話も聞けた。議員の国会報告、地元から選出の女性参議院議員の活動と熱弁は、聞き応えがあった。堕落している2大政党には批判勢力が必要だし護憲のことが、私にとって大事な選択肢でもある。
終わってから、買い物に寄る。末の妹Y子が闘病中の姉M子(私にとっては妹)のところへ、明日会いに行きたいと言っていた。そのあと、私の家にも足を伸ばすかも知れないと聞いていたので、お菓子の用意でもしておこうと思ったのだった。ついでに、ゴキブリだんご用のホウ酸とそれを入れる容器も100円ショップで買った。
帰宅してから、M子に電話し、Y子が明日日曜日に会いに行きたいと言っている、留守ならそれでもかまわないし、顔を見たいだけなのでなんの迷惑もかけないようにする、と言っていることを伝えたかった。
実は、少し前、私がY子に、M子が身体のあちこちの痛みで元気をなくしている、と話したとき、Y子は心配してM子のお見舞いに行くつもりで、電話したところ、今は調子が悪いので、誰にも会いたくないと言われたのだった。電話した上ではまた断られる、と思ったのだろう。突然行って、留守なら留守でかまわない、ということになったのだ。それなら、私が一緒にいたらお茶ぐらいは用意できると思い、M子にY子訪問のことを伝えようと電話したところ、なんと今Y子は息子のyosi君と来ているという返事だった。急に、今日に変更したとのことだった。こちらにも寄るか、なにか夕食の用意を、というと、都合でどうなるかわからないので何も用意しないで、とのこと。きっと、気を使わせては悪いと思ってどこかで食事をすませてから見えるかも知れないと、プリンやアイスの用意をした。
今日は遅くなったので、そのまま帰ったのかと、思っていたところ、9時過ぎ電話があった。今どこ?と聞くと、高崎に向かっているという。わが家の車の前に荷物を置いたから中に入れて、という。わが家に来たのだった。ちっとも気がつかなかった、なぜ声をかけなかったの、と言うと、遅いし迷惑をかけるからという。本当に遠慮深い妹だ。出てみると、驚いた。味噌樽、大袋に入った数々の野菜、サクランボ、花の鉢も3個ある。以前に、秋明菊が欲しいと言っていたら、庭から鉢の植え替えて持ってきてくれた。赤白の2鉢と、ユリらしい鉢。大感激とともにわが家にこんなに気を使う気のいい妹に申しわけない気持で胸がいっぱいになった。帰った頃、もう一度、お礼とお詫びの電話をした。
6月28日(日)
午前中から雨が降り出す。気温も下がる。ゴキブリだんごを作る。レシピの倍量で24個。乾いたら去年の分を撤去して置き換えよう。午後から会報の原稿を書こうとしても、気が入らず手に着かない。安請け合いはするものでないと後悔。いつもの窮すれば通ず、で行くしかないと観念した。
蒸し暑い日。知人から勧められて、午後から、某政党の選挙に向けての演説会を聞きに行ってきた。私は、どの政党の後援会にも入るつもりも党員になるつもりもない。しかし、話を聞いてみようという気持ちはある。新聞やテレビで知る以外のことも聞けるかも知れない。今の日本の政治に不満があるし、何とかして欲しいという気持もある。考えるきっかけになるかも知れない。
文化会館は、かなりの人達が集まっていた。この政党の熱心な支持者も多いだろう。熱気があった。自動車会社の派遣切りにあった青年も現状を訴えた。学費の高騰に苦しむ学生の話も聞けた。議員の国会報告、地元から選出の女性参議院議員の活動と熱弁は、聞き応えがあった。堕落している2大政党には批判勢力が必要だし護憲のことが、私にとって大事な選択肢でもある。
終わってから、買い物に寄る。末の妹Y子が闘病中の姉M子(私にとっては妹)のところへ、明日会いに行きたいと言っていた。そのあと、私の家にも足を伸ばすかも知れないと聞いていたので、お菓子の用意でもしておこうと思ったのだった。ついでに、ゴキブリだんご用のホウ酸とそれを入れる容器も100円ショップで買った。
帰宅してから、M子に電話し、Y子が明日日曜日に会いに行きたいと言っている、留守ならそれでもかまわないし、顔を見たいだけなのでなんの迷惑もかけないようにする、と言っていることを伝えたかった。
実は、少し前、私がY子に、M子が身体のあちこちの痛みで元気をなくしている、と話したとき、Y子は心配してM子のお見舞いに行くつもりで、電話したところ、今は調子が悪いので、誰にも会いたくないと言われたのだった。電話した上ではまた断られる、と思ったのだろう。突然行って、留守なら留守でかまわない、ということになったのだ。それなら、私が一緒にいたらお茶ぐらいは用意できると思い、M子にY子訪問のことを伝えようと電話したところ、なんと今Y子は息子のyosi君と来ているという返事だった。急に、今日に変更したとのことだった。こちらにも寄るか、なにか夕食の用意を、というと、都合でどうなるかわからないので何も用意しないで、とのこと。きっと、気を使わせては悪いと思ってどこかで食事をすませてから見えるかも知れないと、プリンやアイスの用意をした。
今日は遅くなったので、そのまま帰ったのかと、思っていたところ、9時過ぎ電話があった。今どこ?と聞くと、高崎に向かっているという。わが家の車の前に荷物を置いたから中に入れて、という。わが家に来たのだった。ちっとも気がつかなかった、なぜ声をかけなかったの、と言うと、遅いし迷惑をかけるからという。本当に遠慮深い妹だ。出てみると、驚いた。味噌樽、大袋に入った数々の野菜、サクランボ、花の鉢も3個ある。以前に、秋明菊が欲しいと言っていたら、庭から鉢の植え替えて持ってきてくれた。赤白の2鉢と、ユリらしい鉢。大感激とともにわが家にこんなに気を使う気のいい妹に申しわけない気持で胸がいっぱいになった。帰った頃、もう一度、お礼とお詫びの電話をした。
6月28日(日)
午前中から雨が降り出す。気温も下がる。ゴキブリだんごを作る。レシピの倍量で24個。乾いたら去年の分を撤去して置き換えよう。午後から会報の原稿を書こうとしても、気が入らず手に着かない。安請け合いはするものでないと後悔。いつもの窮すれば通ず、で行くしかないと観念した。
by ttfuji
| 2009-06-28 21:31
| 家族・身内・私