私の生活や自分史・読書、旅などの記録


by ttfuji(トコ)

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4月も終わる

 一年で一番好きな季節。春が過ぎていく。
 今年の春は、冬と押し合いへし合いしながら、やってきた。
 春爛漫がきたと思えば、翌日は花冷え、
 なかなか暖房が手放せない。
 百花繚乱を満喫することなく、春は終わる。
 それでも、さくらさくらの桜行脚はできた。
 お伊勢参りの旅行もできた。
 美術館で絵の鑑賞。市民の絵や詩の鑑賞も。
 本も5冊ほど読めた。
 何より、ブログからmixiの仲間入りができたこと。
 大いなる喜びを頂いた。
 九条の会への正式参加も4月だった。

 これ以上、何の不満が言えようか。
 これ以上は、贅沢。欲張りである。感謝、感謝で終わりたい。
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by ttfuji | 2006-04-30 15:44 | つれづれ日記 | Comments(2)

「和シテ同ゼズ」 

   「和シテ同ゼズ」    「丹沢・大山詩の会」 岡本昌司     
   
   「和ヲモッテ尊シ」
   コレハ
   聖徳太子以来ノ哲学
   今モ
   日本人ノ哲学の根本デアル
   此ノ国ノ伝統、気風デモアル
   争ワズ
   口論セズ
   暴力ヲ嫌フ
   平和ノ智慧デアル

   ダガ
   「和ヲモッテ尊シ」ダケデイイカ
   言フベキコトハ 言フ
   言ワナケレバ ナラナイ
   ダカラ
   「和シテ同ゼズ」
   コレカラノ 哲学デアル
   黙ッテ イテハ 分カラナイ
   黙ッテ イテハ 良クナラナイ
   沈黙ハ 金デモ 銀デモナイ
 
   言フベキコトハ 言フ
   ケレド 和ヲ 大切ニスル
   欧米ニハ デキナイ 日本ノ出番
   「和シテ同ゼズ」
   二十一世紀ノ哲学デアル

   争ワズ
   押シツケズ
   語レ
   自分ラシク
   「和シテ同ゼズ」
 
   君ハ茶髪 僕ハ黒髪
   デモ仲良キ友達デアル、 ト

         (ご本人の気持良い諒承を頂き掲載しました)
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by ttfuji | 2006-04-29 21:11 | 読書・読書会・図書館 | Comments(5)

今度は血圧

 一晩経てば、少しはよくなっているかも、と期待したが、同じ。目を閉じても、どうしてか、糸くずの像は消えない。視線を動かさなくても、飛蚊様のものはゆらゆらと勝手に動いている。もしかして、眼底出血?と不安になったが、病院が開いていない以上仕方がない。おとなしくしているか、と思い読書していたが、我慢できず、午後になって、パソコンを開いた。
 
 きのうは、夫が検診日で、血圧が高いといわれ、一日何回か測るよういわれ血圧計を買ってきた。血圧が低いのと、スマート?なのが自慢の人だ。
 数値を聞いて驚く。一時やめていたたばこを喫煙しだしていたので、そのせいもあるんじゃないの、といった。反論は来なかった。
 私は正常。先月末の手術の時だって、ずっと正常値だったから、といって測ってみた。なんと、夫より高い。そんなばかな、と腕を替えて測ってみたが少し下がっただけで、問題な数値である。なぜだか腑に落ちない。こんなに短期に上がるものだろうか。もしかしたら、目の異常と関係あるのか。
 取り敢えず無理をせず、食事も気をつけ健康管理しよう。個人的なことばかり書いて気が引けますが、記録として残したいので発表します。
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by ttfuji | 2006-04-29 15:55 | 食・献立・料理 | Comments(1)

目の異変

 昨日から、少し気づいていたが、休み休み使えばいいかと、パソコンを開いていた。昨日、公民館へ行く前に、図書館にも行く用があって、借りた本を、パラパラとめくっていた。小さな、虫が一匹ページから走り出した。ページをめくるたびに、虫が出る。一瞬、紙魚(シミ)(本の虫)かと思った。虫を追いかけると、畳の向こうに逃げる。視線を替えるとそちらにもいる。飛蚊症だと気づいた。何年か前に、飛蚊症になり、年のせいと云われ、我慢していたら、気にならなくなり、いつの間にか直っていた。白内障手術後の発症は、唯ならぬものと思ったが、出かけているうちに気にならなくなっていた。
 今日、フラダンスの練習から戻って、mixiの方達の日記を読み、コメントなど書いていたら、再び飛蚊症が現れた。昨日のごま粒状ではなく、糸くずを丸めたように大きい。1センチ位のものが、視線に応じて左右に動く。すぐに、パソコンを閉じ、台所に立った。やはり甘く見過ぎたバチかと感じた。
友人達の警告を無視し、お叱りを受けそうだ。次回検診まで日はあるが、連休に入るし、暫く目を休めようと思う。日記ぐらいは書きたいと思うが、コメント無しで暫くお願いします。落ち着いたら、書きます。
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by ttfuji | 2006-04-28 22:09 | 食・献立・料理 | Comments(5)

「丹沢・大山 詩の会」

 
 わが市に「丹沢・大山 詩の会」というのがあり、十周年を迎え中央公民館で作品の展示が行われていた。友人、知人が何人か出している。詩にふさわしく、それぞれ、額や意匠もセンス良く、素朴に、工夫を凝らしていた。詩、そのものも素晴らしく、心に響くものが多かった。詩に一体の書、そして絵、それがマッチして、なんともいえない雰囲気を醸し出している。
 詩人は、多芸。面や仏像の彫刻などもなさる人もいた。自然を愛し、山や畑仕事に喜びを見いだす。
 同行の友人に「あなたは詩は書かないの」と聞かれた。「書けるのは雑文だけ、詩や俳句・短歌のようにとぎすまされ、そぎ落とされたものは書けないの」と答えた。叙情詩、叙事詩、思想詩?魂の叫びを感じられる詩が好き。
 若い頃、そういえば私も大学ノートにいくつもの詩を書いたことがあった。男子学生に見られ、揶揄の笑いを受けたが、後で「うまいよ」とそっと云ってくれた人がいた。恥ずかしさで、真っ赤になったのを思い出す。私にもそんな時代があったのだ。
 「丹沢・大山詩の会」は、殆どが高齢者。感性に年齢も性別もない。
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by ttfuji | 2006-04-27 23:33 | 読書・読書会・図書館 | Comments(6)
 東京竹橋の「東京国立近代美術館」へ「藤田嗣治展」を見てきた。
 生誕120年の記念開催だった。約100点がフランスやベルギー、世界各地から集められたという。藤田は日本美術学校を卒業後、フランスに渡り、エコール・ド・パリの代表的画家として活躍。その後、第1次世界大戦のフランスから中南米を旅行して帰国。二科展で活躍すると共に、第2次大戦中は戦争画も描く。それが弾劾の的になり、嫌気がさしてフランスに渡り活躍。 やがて帰化してキリスト教の洗礼をうける。
戦争中は、画家や詩人、音楽家など、軍部から戦争を鼓舞するものを強要された。そういった経歴から彼は、伝説の画家と語られる。自画像、裸婦、猫を初め様々の動物、子どもの絵、宗教画も多い。中南米各地の人物像、日本の風俗や人物も十数点ある。沖縄の糸満で描いた「客人」「孫」も印象の強い作品。私の好きなのは、「優美神」。三人の裸体の美女。題を見るまで神とは思わなかった。崇高な美の女神、ということだろうか。
一番の人気はチケットにも描かれている「カフェにて」という絵。
 鑑賞眼はないが、わかりやすい絵が好きである。本物に触れれば審美眼も養われるのではないかと期待している。 朝9時17分の小田急で行く。
10時40分頃から昼過ぎまで鑑賞。かなり混んでいて、ゆっくり見られないところもあった。
 友人3人で行ってきた。
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by ttfuji | 2006-04-26 21:48 | 美術鑑賞 | Comments(2)

mixiの輪

 今日は、またパソコンづけの一日だった。買い物も昨日大量に買い込んだし、掃除も早めに済ませた。
 「足あと」に記録された人の日記を読ませて頂いた。誰が私の日記を読んで下さったかがやはり気になる。
初め、パソコンに振り回されないように、こちらを開くのはやめようと思っていたが、それでは、このコミュニティに入った意味がないと開くことにした。
 毎日読んで下さる方、時々覗いて下さる方、こちらも、どんな方かと訪問させて頂く。みな、楽しい日記でコミュニティを作っていらっしゃる。そこのコメント欄も読ませて頂き、興味深いコメントに出会うと、その方の日記も拝見する。専門的にいろいろ知識や経験のある方。読ませて頂くだけで、毎日勉強になる。本を読む時間は少し減ったが、本は逃げていかないからいいと。
 人見知りするので、知らない方にはコメント入れるのは躊躇する。
 でも折角この歳で開けた世界。これからは、どんどんメッセージやコメント入れさせて頂き、輪を広げたい。
 マイmixiの欄に載せてもいいという方、メッセージを下さい。たったお一人(10人分の存在感のある方だが)ではやはりさびしい。
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by ttfuji | 2006-04-25 16:49 | パソコン・スマホ | Comments(2)
 むかし、むかし、と聞いたおとぎ話は、本当のことだったんだな、とつくづく思う昨今である。魔法の絨毯や箒、鳥の背中で空を飛ぶ、は飛行機やヘリコプター、宇宙船など現実のものになった。線がないのに電話が出来る、テレビが見られる、遠隔操作で宇宙船や気象衛星の修理が出来る、コンピュータなるものが、いろいろのことをやってくれる。科学の進歩はどこまで行くのだろう。テレビで、人間の脳を操作することによって、別の人間が出来たり、失われた機能、手足や視力まで取り戻せる、アニメ「イノセント」(見ていないが)が現実のものになりつつあると、立花隆氏が語っていた。昨年と昨夜のテレビで見た。
 私たちは、科学の進歩のお蔭で、多くの快適な生活や快楽を享受している。
 しかし、これらの技術が、戦争や人間改造に使われたらどうなるのか。
クローン人間まで作ろうとする、研究者の本能や欲望。空恐ろしいし世界的な歯止めが必要と思う。
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by ttfuji | 2006-04-25 12:02 | 時事・社会・地域・自治会 | Comments(4)

愛国心について

 近頃愛国心教育について、の議論がかまびすしい。愛国心、それって植え付けられるものだろうか。自然に心に芽生えるものではないか、と思う。社会が荒廃し、人々の心が殺伐としていては、無理に押しつけても育つものも育たない。オリンピックで自国を応援するのも、WBCに熱狂するのも自然に備わった愛国心の表れだと思う。どんなに国を嫌って他国に住んでも、最後は祖国に帰りたくなるのも、中国残留の人達が、最後は祖国で死にたいというのも、自然の発露であり、親兄弟を慕うのと同じ感情であろう。
 20年前、娘が学生時代「愛国心より重い私の存在」という文を新聞に投稿したことがある。愛国心を強要されて多くの若者が戦争で死んでいったことを書いたもので、その後、声欄で特集が組まれた。尊い犠牲を知れ、とか批判と、支持の意見は半々で載った。当時の事情に理解できていないとの批判はあったが、私はあえて考えを伝えなかった。娘なりに考えているだろうと・・。
 中国のような愛国心教育も困るが、そうならないという保証はない。
 その前に「心を育てる」ことが肝要ではないかと思うのだが。??
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by ttfuji | 2006-04-23 22:56 | 時事・社会・地域・自治会 | Comments(0)
 楽しいことは、あっという間に過ぎてしまう。しかし、今はブログというものに出会って、新たな楽しみが増えたので、オーバ-な言い方だが虚脱感に陥ることはなくなった。
 きちんとした旅の記録は別に書くとして、今日は足跡だけを、ざっと記しておきたい。今は、4人になってしまった旅仲間だが、かっては、郷土史同好会や他市の歴史探勝会の人達もいて10人を超えていた。奈良など5年続けて行ったこともある。今、4人は60代、70代、80代の人達だ。春と秋の旅行の相談の時、どこに行きたいかめいめい希望を出す。私は、まだ行ってないお伊勢参りや熊野古道を希望した。今回、熊野詣では無理ということで、伊勢・鳥羽・松阪をめぐってきた。少し贅沢のようだが、今回もタクシー利用である。ツアーではまわれないところも数多く、効率よく見られるので、内容が2回分と思えばいいという意見である。
 4月19日(水)
 小田原7:10発(ひかり)~名古屋8:22着 名古屋8:50発(近鉄特急)
鳥羽10:24着 ドライバーさんの出迎え。
 お天気は下り坂で明日は雨の予想が濃厚なので、予定を変えて今日のうちに徒歩が多い所を回ることになる。伊勢志摩スカイラインに入り、金剛証寺へ行く前に国立公園の朝熊山(アサマヤマ)山頂の展望台に寄る。伊勢湾が一望でき、答志島や神島などが見えるはずだったが、黄砂の影響とかでかすんでいてよく見えなかった。金剛証寺は“伊勢神宮の鬼門を守る寺”といわれ本堂内陣は国の重要文化財に指定されている。
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            金剛証寺
 続いて伊勢神宮外宮へ。
 20年に1度の遷宮は持統天皇の御代に初められ営々と続いている。次回、平成25年の式年遷宮に向けて準備が着々と始まっていた。大量の木材は木曽や全国から集められ、お木曳きという柱を曳く行事は今年から行われるという。
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            五十鈴川  木材が運ばれる川
 内宮へ行く前に昼食。五十鈴川沿いのレストランで地元名物の手ごねずしを頂く。
 お蔭参り通りから、内宮へ。さすがに歴史と伝統を感じる。私も、どうにか、お伊勢参りできた。江戸時代から、庶民に親しまれてきた神様だ。
 そうそう、I さんから頼まれた、“神馬”の写真を撮らなければ、と探し、神社の人に聞くと、月に1度、ついたちの日、それも体調の良い日しかお出ましにならないという。あるいは、散歩から戻ったときに出会えるかもしれないという。偶然の出会いもなく、姿の見えない建物だけ写真に収めてきた。広い境内をゆっくり歩く。20年に一度皇室の祖先神「天照大御神」の祀られている社殿の隣に全く同じ社殿を建て替え、神様にお遷り頂く。これが遷宮である。
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      伊勢神宮外宮 石段の下からでないと撮影禁止

a0055866_1215324.jpg  ←式年遷宮の土地 
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         神馬のお目見え所 毎月1日、11日、21日のみ
 
 
内宮の近く(3キロ余)に倭姫宮がある。いつも旅行を企画して下さる井上さんの希望で、ドライバー氏も知らないここに立ち寄った。「皇代神宮別当 倭姫宮」と参拝のしおりにある。第11代垂仁天皇の皇女とある。斎宮のような役目の方だったようだ。これから後は、天皇の未婚の皇女が神にお仕えした。
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       金比羅神社のしだれ桜
 3時過ぎ、山頂の金比羅神社 鳥羽分社に立ち寄る。しだれ桜、大島桜が咲いていた。予定にない場所だが、伊勢湾がよく見えるはず、と案内してくれた。しかし木々が大きく繁り、木々の間からかすかに見える程度だった。
 鳥羽海産物センターでおみやげの買い物。
 5時、鳥羽湾の突端にある、ホテルに着く。眺めはすこぶる良い。
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    夕暮れの鳥羽湾 浮かんでいるのは釣用筏

 4月20日(木)
 夜から朝にかけて雨はだいぶ降ったが、出発時刻には止んだ。このメンバーには晴女がいて雨にたたられたことは殆どない。雨を予想して、鳥羽水族館や屋内の観光が組まれたが、いずれにしても傘や雨具の心配がないことは楽である。水族館ではいるかのショーを楽しんだあと二見浦の夫婦岩など見物。修学旅行で来たことがあったのを思い出す。
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 再び、伊勢に戻り、神宮徴古館(神宮の博物館)~神宮美術 に入館。 昼食。斎宮歴史博物館へ。こちらはこのメンバーは2度目。もう一度見たいという人のリクエスト。斎宮の歴史や伊勢神宮に仕える斎宮の生活などが映像で見られる。さすがに華やかな館内である。   松阪市へ。
 本居宣長は松阪の出身。偉大なる国文学者で松阪市の誇り。資料豊富な本居宣長記念館旧宅「鈴屋(スズノヤ)」が国指定特別史跡として保存され見学できる。宣長は、医者でもあり、往診のかたわら古事記や万葉集など長年かけて解読したという。私にとってここを尋ねられたことは今回の最大の収穫だった。松阪城跡を見て、宿へ。今日は割烹旅館で料理が楽しみだった。
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 4月21日(金)
 瑞巌寺(廃寺)のあと、本居宣長の墓奥付を尋ねるが、山奥?で長い階段を上らなければならず、途中で諦める。
 松阪商人の館三井家発祥の地、武家屋敷城番屋敷など見て回る。
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    御城番屋敷 小学生が見学に来ていた
 松阪の和菓子の老舗で土産物、松阪木綿手織りセンターで小物など手芸品を求める。  昼食。駅まで送って頂き、時間まで駅の喫茶「ブドウの木」でおしゃべりしながら時間調整。3時8分の近鉄特急で帰途につく。
帰宅、午後7時半頃。
  
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by ttfuji | 2006-04-22 17:38 | | Comments(5)