私の生活や自分史・読書、旅などの記録


by ttfuji(トコ)

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星野富弘 花の詩画展へ

 横浜赤レンガ倉庫 1号館へ旧友、ミコちゃんと行ってきた。会場前に10時45分の待ち合わせ。40分に着く。すでに道子ちゃんは待っていてくれた。すでに行列は出来ているがそんなに長くはない。待つ間、写真を撮り合う。
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驚いたことに、入場料は無料だった。入場者はある一定の人数に区切って時間を計り入場できる。一つ一つ花の絵を見、添えられた詩を読んで進むので時間がかかる。とても良い配慮だ。私は3冊の詩画集の本を持っているので、知っている詩は、眺めるだけでいいと思ったが、やはり一つ一つ読んでしまう。その度に感動するのだ。
星野氏の詩画は、今や知らない人はいないくらい有名だが、その詩や絵に、心を打たれない人はいないと思う。国内だけでなく、外国でも展覧会が開かれ感動を呼んでいる。
 
 新任の中学の体操教師だった星野氏は、部活で指導中、器械体操で落下し、頸随を損傷の重傷で、首から下の自由を失う。寝たきり状態になって2年近く、母親や周りの人たちの支えで口に筆をくわえ、点や線、○を書くことから始まって、あいうえお、かきくけこ、と、どうにか読める字を書いていった。思うようにならないいらだちは母に向けられ、ときには、母親に罵声を浴びせたりしている。母はどんな言葉にも耐えて必死の看病が続く。偉大なる母の愛に打たれる。
 その頃キリスト教に出会う。 外の世界に触れられるのは、お見舞いに頂く花々。それをじっと見ているうちに、この花を書いてお礼状として送ろう、と思うが、何とか絵や字が書けるようになるまで数年間を要している。星野氏の努力も相当なもの。そしてあのような味のある絵と文字、素晴らしい詩が加わって独特の世界を作り上げた。
 会場には103点の絵とともに、ビデオによる星野氏の半生の紹介。富弘氏自身の言葉で語られる。これらの詩画に出会って人生が変わった人々も多く紹介されている。
 私は数年前、東村の「富弘美術館」を88才の母、2人の妹と訪ねている。
ミコちゃんも、この美術展見たかったので一緒に見られて良かったと喜んで下さった。道子さんは、本を買われた。
 この詩画展のことを、何ヶ月も前に教えて下さったマイmixiのいいたかさんに感謝します。
 
 1時半ごろ、桜木町Wホテル24階の東天紅で横浜港眺めながら中華ランチを頂く。
そこから、山下公園まで歩く。歩数計がないのが残念だが、1万歩近く歩いたのではないだろうか。日本通り、県庁前、シルク会館、県民ホール、中華街入り口近く、イチョウ並木などを歩く。山下公園に出て横浜港、ベーブリッジを眺められるベンチに腰掛ける。ミコちゃんと疎開当時の話から、消息のつかめない別々の30年、思いかけず電話を頂いて横浜に住んでいられると知っての一度の再会、そして暫くは年賀状だけの便り、昨年からメールでの近況報告とブログの郵送。今年はすでに2度の再会を果たした。デジカメで写真を撮り合っていたら、通りかかった若い女性が、撮りましょうか、とシャッターを押して下さった。
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4時半まであっという間。二人の間に空白の期間はなかったとさえ思えてくる。6時過ぎ帰宅。気温の割に蒸した日だったので、汗ばんだ。入浴し、帰りに買ってきたできたて餃子と残り物のおかずで、ビールを頂く。おいしい。
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by ttfuji | 2006-09-30 21:33 | 友・師・人 | Comments(3)
 贔屓にしている大山のO旅館で懐石料理を頂きながらの旅行相談、という贅沢な時間を過ごしてきた。3月以来半年ぶりだ。以前にも書いたが、ここの料理は、高齢者の女性にとって質、量ともに丁度いい。次の料理がゆっくり運ばれ、その間に、豆乳の鍋で表面に張った湯葉をすくってたべ、火が消えたところでにがりを入れて混ぜ、できたてのお豆腐を薬味で食べる。一通りのコースが出るまで2時間ほど。最後はデザートとお抹茶。
 相談やおしゃべりがはずむ。お酒も少し頂いて良い気分になる。予約制なので三部屋分の客しか受けない。

 旅行は、11月の長崎に決まっているが、日にちの調整がつかない。はじめがいいという人、はじめは文化祭で忙しいという人、中旬は駄目という人、私は適当に散らばって忙しいので、サークルなどお休みするからどちらでもいいと伝える。今回は、旅行会社のツァーに入ることにした。旅行会社とも相談して10日ほどで結論が出る。大山3時37分のバスで駅に着き、4時半過ぎ帰宅。
 洗濯物を出して出かけたが、降らなくてよかった。フラダンスの人に家の近くで会う。わが家を探していたとのこと。電話しても誰も出ない、と言うので今日は二人とも留守という。フラの衣装を、譲ったのだが、どうせもう使わないのだからあげてもいいと言って渡してあったのに、気を遣ってお礼に見えたのである。
 紫蘇の実漬けとシソ味噌、到来物の梨を差し上げる。

6時から、南公民館で予約についての説明会。インターネットで受け付ける説明会と聞いていたが、調整会議はあるとのこと。やたらと手続きが面倒になったと感じる。120団体以上が利用しているとのことで、借りるのは容易ではない。先取りではないのだ。団体ごとにナンバーカードが渡され暗証番号も決められる。昨年度の会の収支報告書も提出。政治活動、宗教活動、営利活動は勿論禁止だが、カルチャー的なものも駄目だという。先生や講師に月謝、お礼を払っている団体はカルチャーと見なすという。これに議論が沸騰。お稽古ごとで先生に月謝を払えば、カルチャー、ヨガの先生、書道、ダンス、編み物、その他。会費として会で徴収し、その中からお礼を払うのはいいらしい。直接月謝を払うのは営業活動と見なされるようだ。団体が、公民館内だけでなく戸外でどのような活動をしているかも記入するように。会がどのような生涯教育と結びついた活動をしているかも提出書類に書き入れる。
 一つの団体が1か月に利用できる日数は4日まで。長く続いた会であろうと出来たばかりの団体だろうと優先順位は関係ない。月1回、または2か月に1回の会と月4回使用の会と優先順位はないかと質問したが、基本的にはないが、そのところは、調整会議で話し合ってもらいたいといわれる。公民館が少し遠い存在に感じられた。気軽に利用できる施設、建物、サロンがほしい。
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by ttfuji | 2006-09-29 22:18 | 時事・社会・地域・自治会 | Comments(5)

紫蘇の実 2

朝、9時半頃、体調を崩しているKさんが、紫蘇の実要ります?と電話を下さった。起きて大丈夫なのと聞くと、熱はとれたので身体を少しづつ動かさないと、と言われる。今日は午後からスイミングだし、明日、明後日は出かけるし、と思いながら、あとになると実が堅くなると思い、今日1時間後に頂きに行きますと返事する。そのあと、病気の人に刈りとりして頂いては申し訳ないと、自分で畑に入るつもりで40分ほどで伺った。すでに玄関に大束分が置いてある。わぁ、間に合わなかった、と恐縮すると、いいのよ、これくらいは出来るからとのこと。反対に無理に押しつけて悪かったのではないかしら、といわれる。とんでも無い、こんな貴重なものどこにも売ってない。大喜びで頂くとKさんも喜んで下さる。Kさんは本当に謙虚な方だ。昔から知ってはいたが親しいという間ではなかった。それが、太極拳で一緒に役員をして以来親しくなった。紫蘇の葉を頂きに行った折、ご主人とも旧知の間だったので、瞽女の本を頂いたり、ご夫妻ともに急速に親しくなった。縁とはいつ、どんな形で太くなったり細くなったり、繋がったり、切れたりするか分からない。不思議を感じる。縁や友情を大事にしていきたいと思う。
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by ttfuji | 2006-09-28 15:02 | 食・献立・料理 | Comments(4)
めまぐるしい天気だ。朝、雨が上がったと思ったのに、空を見上げれば怪しげな雲が。部屋に干してある洗濯物を出さないで正解だった。一転、昨日の続きにような風を伴った雨。雷も鳴っている。出かける予定を組まなくて良かった。トヨタの担当者が車を取りに来てくれた。12か月点検なので、午後には届けるという。パソコン部屋の鉢植えの手入れ。出窓の西日除けの源平かずらもしっかりその役目を果たしてくれた。そろそろ刈り込もうと思ったが、もしかしてまだ残暑あり?と思いそのままに。去年Oさんに頂いた、「万年青ブラシ」だったか「ブラシ万年青」だったか忘れたが、ブラシの花が葉の間から覗いている。この部屋は鉢花再生の部屋である。私が毎日使うので水やりは忘れない。ベンジャミンは水をやりすぎて鉢受けにたまり、根腐れ状態になったのか、枝がしおれているのが目立つ。元気のいい枝だけ残し刈り込んで外に出した。午後晴れてきたので洗濯物を干す。このまま、変わりませんように。今日は、一日在宅。掃除で身体を動かし運動不足を補うことにした。

左の写真 左から、ハイビスカス、源平かずら、ポトス、オリヅルラン、
万年青ブラシ、テッセン、カニシャボテン。    右の写真万年青ブラシ

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晴れてきて大山も姿を現しました。
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 プロ野球は、終盤に入って、セもパも俄然面白くなってきた。Yさんのご主人は猛烈な日本ハムファン。今夜は、日本ハム:ソフトバンク戦があると、メールで知らせてきたので(他の用件のついでに)見ようと思う。王さんも応援したいし友達にも付き合いたいし悩むところである。
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by ttfuji | 2006-09-27 15:30 | 自然・花・景色・庭 | Comments(5)

家事の日

今朝は朝から荒れ模様の天気だ。風の音がヒューヒューする。また、台風だろうか。中国は天気だろうか。水泳までに何をしようか。棚やガラスドアのほこりをぞうきんで拭く。普通の家庭では毎日やっていることも、わが家では、1週間に1度である。散らかす小さな人はいない。ただ雑然とものを置くことは二人とも多い。掃除機も4・5日に一回、時々箒ですます。床は、敷物のないところは、ワックスモップをさっと、こするだけ。ガラス拭きは、レースカーテンで目立たないがやはり汚れている。午前中に、居間、ダイニング、自室だけでも済まそう。あまり張り切ると、後が続かない。スイミングから帰ったら、自室の書類の整理整頓。未整理資料が座卓机にうずたかく積まれている。こまめに整理しても次々たまる。この頃は、仕舞いなくしや探し出す時間が多くなったから、心して整理しなければならない。捨てようか保存しようか迷う資料や切り抜きなど、思い切って捨てることにしよう。歳に応じた保存量があると思う。その予定だったが、スイミングして疲れたら、途端にやる気はなくなった。午前中、ガラス拭きと居間の掃除は済ませた。午後は、パソコンと読書。孫の夕食を頼まれている。牛丼の用意はできた。今日もけんちん汁を作ってあげよう。あとは生野菜を食べさせなくちゃ。
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by ttfuji | 2006-09-26 14:40 | つれづれ日記 | Comments(6)

今週の予定

25日 (月) 午前中、太極拳
26日 (火) 午後からスイミング
27日 (水) 朝、トヨタへ車を定期整備に出す
28日 (木) 午後 スイミング 
29日 (金) 大山にて「秋の旅行 長崎旅行相談会」
        夜6時から南公民館にて「インターネット予約の説明会」
        説明会は午前10時、午後2時、夜6時の3回あるが、              6時からに出席する。
30日 (土) 横浜赤レンガ倉庫1号館「星野富弘・花の詩画展」へ。
         横浜の旧友、ミコさんと
     
     半日空いた日には、家の掃除を念入りにしようと思っているが・・いつもの週より忙しい気がする。
     
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by ttfuji | 2006-09-25 16:07 | 家族・身内・私 | Comments(1)
昨日、図書館よりリクエスト本が届いている旨連絡があった。今日午前中、本の返却をかねてTさんと行ってくる。返却日まで3日あるが、2週間行かなくていいように、読み終えた本、2冊、読みかけの本1冊を、一応返却して、あらたに3冊借りる。
 
 夫が今日から中国旅行に行く。古代史教養講座の人たちと一緒である。約9日間留守になる。薄情のようだが、一種の開放感がある。友達に一緒に行かないの、とよく言われるが、お互いそれぞれの仲間と行く。誘ったこともあるが、どうぞ遠慮なくお出かけ下さい、と断られた。夫も私を誘ってはくれない。それが気ままでいいということになってしまった。緊張感のない1週間を過ごすことになるだろう。でも、予定はぎっしり。
 一番困るのは、食事がいい加減になることだ。自分の食べたいもので簡単にすます。献立を考え作るということは、とても呆け防止にいいという。
夫がいてくれて健康管理に気を遣うことはいいことなのだ。たまには開放されたいこともあるから、旅行はありがたいことでもある。1週間は丁度いい日数である。
 昨夜は、娘達を呼んでしばしの送別に手巻きずしパーティーをした。
私が旅行の時も小宴を開く。今日は、成田に前泊。 先ほど、行ってらっしゃい、気をつけて。と送り出した。
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by ttfuji | 2006-09-24 15:45 | つれづれ日記 | Comments(6)

お彼岸のおはぎ

お彼岸におはぎを作らなくなったのは、いつからだろうか。そう古いことではない。作って、仏様にあげ、家族で食べきれないので、友人にお届けした時期もある。甘いものを殆ど食べない夫もおはぎは食べる。それでもだんだんと量を減らして作るようになり、ここ何年かは店で買ってくるようになった。  昔から実家で作る自慢の味だった。人様にも評判がよかった。東京にあるお墓にお参りするするときもお供えもした。家族2人になったとき、食べきれなくて駄目にしたことがある。ダイエットの必要な体型になり糖分のとり過ぎもブレーキになった。おいしい手作りの味のおはぎにも出会い作るより買う方を選ぶようになった。
 おはぎを作るときは、口直しに、うどんやおそばを茹で、天ぷらなど揚げる。夜も和食のおかずにした。年とともに、健康管理も必要になり、おはぎに限らず甘いものやカロリーの高いものはあまり作らなくなった。
しかし、いま、たまには、作ってみようかと考えている。手作りの最後になるかも知れないから。
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by ttfuji | 2006-09-23 14:03 | 食・献立・料理 | Comments(4)

暑さ寒さも彼岸まで

季節の変わり目のせいか、風邪を引いている人が多いようである。私は暑がりなので、今のところは、涼しくなったと喜ぶほうである。夫は寒がりで少し気温が下がるとすぐ寒いという。冬の暖房も体感温度が違うので、調整がむずかしい。今の季節が一番平穏かも知れない。
 近所に届け物があって家を出る。そこの家の奥さん(友人)も風邪を引いていらっしゃる由。ついでにちょっとした買い物と銀行へ。追加徴収の介護保険料を納めに行く。すべて自動引き落としになっていたので開封せずそのままにしておいたら、催告書がきた。勝手に引き落としてくれればいいのに、とブツブツ。スイミングは休みだし、ウオーキングの相手は旅行中だし、丁度いい運動になると思い、行ってきた。といっても回り道して5千歩ほど。
道ばたの花を眺めながら・・・。
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by ttfuji | 2006-09-22 16:00 | つれづれ日記 | Comments(1)
 K(aaa)さんが、紫蘇の穂を下さるという。 Oさんが、10月に長野にリンゴ狩りの募集があるが行かないかというお誘い。どちらも昨日のこと。今日、双方にokの返事。
 朝,Kさんに伺う。Kさんは、軽い肺炎にかかっており、辛そうだったが、刈り取った穂付きの紫蘇の大束を新聞紙に巻いておいて下さった。お大事に。おやすみなっていらっしゃらないと、と言って辞去する。
みずみずしい穂がびっしり。葉もそれほで傷んでないので、紫蘇味噌やジュースもできそうだ。Kさんの帰りに、Oさん宅に寄り、長野行きの申込金を届け、紫蘇のお裾分けをする。「午後、お茶飲みにいらっしゃらない?」、と誘われ快諾。ここ1,2年ご無沙汰しているが、以前はとても仲良しだった。幾つかのサークルで一緒だったり、一緒に出かけたり、おしゃべりしていた。リンゴ狩りも旧交復活のねらいもあったと思う。交友も、家庭の事情で変化する。ご主人の定年とともに、お二人一緒の行動が増え、お孫さんの手伝いが増えた。私と彼女は幾つかの点で思想や趣味が異なり、私も、別の会などで忙しくなった。同じ自治会内であるが、少し離れている。疎遠にはなっていたが、我は我、君は君、されど仲良し。である。
家に帰り、早速作業。大きなザルとボールに穂ときれいな葉を摘み取り別々の容器に。1時間しても半分も終わらない。昼食のあと、少しして、いったん休憩。よく洗って水を切っておく。1時半頃、Oさん宅訪問。つもる話をしあう。
今日は、孫達の夕食を引き受けたので、早めに夕食準備しなければと、4時過ぎとおいとまする。紫蘇の実は、さっと湯がいて水気を切り、穂を逆にしごいてはずし、瓶に詰め、昆布だし醤油を注ぐ。すぐにでもおいしく食べられる。ご飯のおかずにもあう。穂紫蘇はそのまま天ぷらにしても素揚げでもよし。お刺身のツマにもなる。紫蘇は、本当に最後までおいしい。
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by ttfuji | 2006-09-21 20:50 | つれづれ日記 | Comments(4)