私の生活や自分史・読書、旅などの記録


by ttfuji(トコ)

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 今日で11月も終わり、あとひと月で今年も終わる。本当に光陰矢の如し、である。

 午前中、太極拳があり、午後は、整形外科に行き、ヒアルロン酸注射を受けてきた。
 今回から2週間に1度の間隔になったが、本当に効いているのだろうか、と思うこともある。朝、起きあがるときの痛みは、以前より軽くなったような気もするし、変わってないと感じることもしばしばだ。
 友人の話では、1年近く続けて効果があったと言うことだから、私も、もう暫くの間、痛い注射も我慢しよう。
 新聞やテレビなどで、「グルコサミン」とか「コンドロイチン」とか「コラーゲン」「ヒアルロン酸」などの成分の含まれたサプリメントの広告が目に付くようになった。いかに、加齢による症状に苦しんでいる人が多いかが解る。
 今の治療を1年続けても症状が改善されない場合は、私も薬?に頼るかも知れない。


 盲目のピアニスト辻井伸行さんのテレビを、今日と昨日、2回見た。
 今夜は民放だったが、10年間の歩みを記録したもので、ピアノだけでなく、人間的な成長も素晴らしく感動した。
 昨日は、NHKBSで、6月の国際ピアノコンクールで優勝した時のもので、再放送だった。聴く人の、心に響く演奏と評され、奇蹟のピアニストと言われた。私も聴いているうちに、涙がとめどなく流れた。優勝により、世界各国で演奏公演をできることになったという。
 幼い頃、全盲というハンデを聴かれ、ボクは、心の目で普通の人より沢山見ているからいいや、と言い、母親を反対に励ましたという。父母とも深い愛情で、育んだ。
 神様は、代わりのもっと大きなものを与えて下さったのだと心打たれた。
 
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by ttfuji | 2009-11-30 21:33 | つれづれ日記 | Comments(4)
 宮尾登美子の初期作品『湿地帯』を読んだ。昭和37年(1962)『連』で女流文学賞を受賞後、その後書いたものはほとんど認められず、不遇な時を過ごしたが、73年、勇気を奮い起こして書いた自伝とも言える、『櫂』を発表して太宰治賞、『一弦の琴』で直木賞、その後は順調に数多の作品を発表し押しも押されもしない作家となる。
 私も宮尾ファンで、エッセーを含め、殆どの作品を読んでいる。

 図書館の返却棚から『湿地帯』を見つけたときは、いつ書いた小説?、と思って手に取ると、最後のページに 
 <読者のみなさまへ>と、ご本人の挨拶文があった。
 『連』で賞をもらったあと、地元の高知新聞が、地方文化の振興と新人への激励を込めて、新聞へ掲載を企画してくれたもので、新人の私は、緊張と昂揚で張り切って書いたが、ねらい通りにはいかず、結果はさんざんで恥ずかしい作品になり、以来43年間筺底に眠り続けていたものを、この度出版社のご好意により、刊行されたものです。
どうぞ、ご一読、お笑い下さい、と書かれています。
 初期の作品は、作品の出来、不出来に拘わらず、いとしいものだと思います。

 3連休の1日、前夜から翌日にかけて読了。文体には、今のような独特な個性が感じられず、宮尾作品とは思えない平易な文章だが、非常に力作だし、引きつける筋書きである。ミステリー的な要素もある。筋書きは略すが、才能は感じられる。薬屋の業界と薬価の問題、それに係わる県庁内部のこと、大学の人事のことなど、テーマが複雑に絡み、ごたごたし過ぎているように感じた。最後の部分も未完という感じを受けた。
 しかし、これが有名になって後に発表されたら、それなりに評価されたかも知れない。作品が認められ世に出るのも、運不運があるように思う。
 
 
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by ttfuji | 2009-11-29 16:12 | 読書・読書会・図書館 | Comments(2)
 私の住んでいる住宅団地には、いわゆる老人会はない。数年前までは、「桜花クラブ」という名前で高齢者の会はあったが、入会する高齢者は少なく、役員、特に会長の引き受け手がなく、会は閉鎖された。会計残高は自治会預けとなっていた。

 その後、高齢者人口が増えたこともあって、高齢者の連帯や絆を求める声が高まり、役員やボランティアの方々によって、準備が進められ漸く会の開催までこぎつけたようだ。
 11月初めに、70歳以上の高齢者がいる家庭に、役員さんが訪ねてまわられ、会の趣旨説明と入会を勧められた。申し込みをし、近所の3人で本日の会に出席した。会場は、南コミュニティセンター。近隣の3自治会が合同の老人会となった。参加者は50人程か、思った以上に参加者は多かった。同じ地区に住んでいても普段は顔を合わせることは少ない。同窓会のような懐かしさを感じる。

 私たちと同年配で長い付き合いのある民生委員のWさんが、ベテランの味の司会進行。
 自治会の会長さんが開会の挨拶。とても熱心に会を発足させたことが伺えた。数人の強力な協力者が、今日の開催を「おめでとうございます」と挨拶された。高齢者の楽しい出会いの場であり、気軽に集える場としましょう、孤独な老人が一人もいないよう、声を掛け合いましょう、と同時に、若い人にバカにされないよう、時事問題でも社会問題でも勉強しましょう、という挨拶もあった。

 第1部は、○ インフルエンザの予防対策について、市の保健師さんの話。
        ○ 高齢者の交通事故について、自治会長歴任の交通指導員さんの話。

 第2部  お楽しみ会 茶菓と大正琴の演奏
  おめでたいので紅白のお饅頭を用意しましたとのこと。それにおいしい緑茶と紅茶も
 手作り梨のコンポートはブランディー入り、外部の方からの差し入れ、みかんや袋菓子なども差し入れとのこと。

 大正琴は、南公民館で練習しているみなさん。あちこちでボランティアでまわっていられるそうだ。素晴らしい演奏だった。        

 1時半から3時過ぎまでで閉会。
 役員さんやボランティアのみなさんのご苦労がしのばれる会だ。
私も地域の人達と交流を深めたいと願っていたので、うれしい発会式だった。
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by ttfuji | 2009-11-28 21:23 | 時事・社会・地域・自治会 | Comments(2)

役員会と体操と

 午前中、郷土史研究会の役員会があり、来月の例会の資料作り、話し合いなどが行われた。
 先月、講師の勘違いによる空振りで、流会になったため、今後は、講師に前日、確認の電話を入れることになった。この先生の講義は、3月に行い、3月に予定している講師は、まだ確定してないため、先にずらしことになった。資料のコピーとホチキス止めのあと、郷土史の様々な話が伺えるのが、役員会の少なからぬ余録である。
 今日は、自由民権運動の話や耶馬台国の話で盛り上がった。

 同じ住宅地内で付き合いの長いOさんから、高齢者対象の体操教室に誘われたのは、11月の初旬だった。月3回、金曜日の午後に中央公民館で行われるという。
 金曜日は、役員会と妹のところへ行くため、1回しか出席できないから、と一旦は断ったが、午後と聞いて、役員会は殆ど午前中に終わるので、出られないことはない、車は夫が午後から使うが、Oさんが載せて下さるという。
 Oさんは先週初体験してきたが、それ程難しくはなく楽しい会だという。私は、出るとは言ったものの、昨日の疲れと、役員会のこともあるので、朝、電話で今日の参加は断った。
 帰宅したのは1時前。急いで昼食を済ませれば、Oさん宅に1時20分までにはいける、と判断し、その旨電話した。夫が出るのと一緒だったので、ついでにOさん宅前まで送ってもらった。
 我ながらなんて余裕のない生き方だ、と自嘲しながらの行動だった。
 私たちが着いたときには、準備体操は始まっていたが、みなさんが大歓迎してくれたのも驚きだった。参加してくれてうれしい、ありがとう、間違ってもいいのよ、覚えなくてもいいのよ、みんな同じだからと何人もの人から言われた。リズム体操、バランス体操、簡単なフォークダンス、多くが歌や音楽に合わせての全身運動だったが難しいものではなかった。1回では無理だが、何回かやればなんとか覚えられそうと感じた。

 年齢は60代から80代の人達20人あまり。途中、休憩、水分補給の時間。飴を頂いた。私は、いつも水は持ち歩くのに、今日は急いでいて忘れたらOさんが、私の分まで新しいペットボトルを用意して下さっていた。電話で言わなかったので、持ってこられないと思ってと。
 来月から月2回でも参加しようと決めた。出かける前の疲れはむしろとれたような気がする。続けられる限りやってみようと思っている。
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by ttfuji | 2009-11-27 22:57 | 郷土史・講演会・学習 | Comments(0)

バスツァーに参加

 今日は、かねてから申し込んであった、市商工観光課主催のバスツァー「虹の郷・紅葉まつりとヤクルト本社工場、時の栖イルミネーションの旅」に行ってきた。
 Yさんご夫妻は、毎年このツァーに参加しているという。誘って頂き内容を聞いて興味を持った。  
 日程も、特に予定のない日だったので、今月初め市役所へ行き申し込みと費用を払ってきた。

 今日は、お天気は上々、市役所前に朝7時45分集合。Yさんの車に乗せて頂き、市役所の駐車場へ置く。家の前から送り迎えして頂くことになる。

 行程は、小田原厚木道から箱根新道を通り、箱根芦ノ湖でトイレ休憩。芦ノ湖から富士山を撮る。
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十国峠、伊豆スカイラインを通り、修善寺・虹の郷へ。
 虹の郷は、テーマパークで、イギリス村、カナダ村、伊豆の村、フェアリーガーデン、日本庭園、匠の村、と見所は、沢山あるが、その一つにもみじ村がありここは紅葉の名所。約1時間散策し嘆息しながら紅葉を満喫した。
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 12時バスに戻り、1時間後、お食事場所の沼津へ。海産物の土産物店を兼ねるレストランで、バイキングの昼食。おすしも、ご飯も、カレーも、ピラフもおまけにラーメンまであり、和洋中のおかずも多種、デザートも豊富、焼き肉用のコンロまで火が入っている。食べ過ぎないよう、気をつけても食べ過ぎる。おすしやおかずを食したあと、ラーメンは別腹と言って食べていた人もおり驚いたが、体型が細いのにまた驚いた。食事時間約1時間。そのあと、いったんバスに乗って道路の向かい側にある海産物店へ。鰺干物や海産物数点買う。
 次に裾野市にあるヤクルト本社裾野工場見学。見学は予約制のため3時からの見学で2時45分まで着かなければならないという。早めに着き、手の消毒と、写真撮影。本社玄関ロビーで少し待ったあと、歩いて10分ほどの工場へ。
 3階からガラス越しに、工場内の巨大容器や、ジョアの製造過程の説明を聞く。
 ここは、ジョアのみの生産とのこと。本州の全地区に発送されるという。
 ふたたび、本社に戻って、女子社員による説明と、映写によるヤクルト誕生の歴史、ヤクルト菌のすぐれた効能の説明。ジョアを試飲し、容器で作ったペン立て、ストラップ、黒酢飲料、などのおみやげを頂く。

 最後の訪問地は、今日一番の見所、「時の栖」イルミネーション。4時40分から5時40分までの、見学時間しかなかったが、夕暮れでイルミネーションも映え見事だった。何本かの長いトンネル内、ドームの中のイルミネーション、夜空に浮かぶ星の王子さまなど。
 Yさんの話では、神戸のイルミネーションには及ばないというが、かなり力を入れているのが伺える。写真も沢山撮ったが、光がうまく撮れたか自信がない。写真の掲載は明日以降になると思う。
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 予定通り、7時頃、伊勢原市役所着。ふたたび,Yさんのご主人の車で、家の前まで載せて頂く。楽しいバスツァーでした。歩数計は10545歩になっていた。
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by ttfuji | 2009-11-26 21:59 | | Comments(8)

三連休

 土・日・月と休日となった。毎日が休日の身としては、関係ないようなものだが、やはりのんびりと言うより退屈する。
 サークルや集まりがない。太極拳もスイミングも休み。どうしても運動不足になる。膝や足の痛みには、筋力をつけること、と言われているが、歩こうと思いながら、なかなか実行できない。
 読書や身の回りの整理などしているが、その割りには捗らない。Tさんと、映画の約束をしているが、こちらの都合が良い日はTさんが駄目、Tさんが提案する日は私が駄目、でとうとう今月中は行けなくなってしまった。高齢なTさんは、一人では心細いようだし私も支えたい。
 昨日は、ちょっとした買い物に、駅周辺まで往復した。やっと5000歩を少し越えた。

 今日は5日ぶりにスイミングに行ってきた。少々疲れ、そのあとの銀行、買い物行きは車を使った。運動をしなければ、というのも結構プレッシャーになる。健康志向ストレスだろうか。
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by ttfuji | 2009-11-24 15:23 | 生活雑記 | Comments(4)

通院付き添い

 毎月、第3金曜日は、妹の通院付き添い日である。都合が付く限りほぼ毎回付き添っているが、6年に亘る長い闘病生活(入退院の繰り返しと通院)だが、私の目から見て、最悪と思われた病状は随分改善されて来ていると思う。
 痛い痛いで沈みきっていた顔の表情も明るくなったし、笑い声、会話も多くなり、食欲もあり食べ物がおいしいと言っている。本人に聞くと、痛い、我慢しているのよ、というからあまり聞かないようにしているが、以前のように我慢できない痛みではないようだ。
 昨日、一日一緒にいて、痛いという言葉を一度も発しなかった。

 唯一回、診察室で、先生から、いかがですか、と聞かれたとき、今日はいつもより痛いです、と言っていたが、2ヵ月前から服用している、千葉の「福島孝徳病院」で試験入院したとき試した「ガバペン」ともう一つ、やはり抑うつ剤が効いているのではないかと思う。試験入院のときは、一週間で効果が感じられず、期待薄だった薬だが、やはり抑うつ効果が痛みや鬱状態を軽減しているのではないかと思う。
 相変わらず、薬の種類は多いが、本人もインターネットなどでよく調べていて、自分の意見を言いながら、先生と相談している。ある薬の服用を止めたことにより、胃の調子がよくなったということも先生に伝えている。
 私には薬の名前などとても覚えきれないが、妹はよく憶えていて、質問しているのには感心する。先生も、その薬は、いま服んでいる、この薬と成分や効果は殆ど同じなので、必要ないでしょう、とはっきり仰っている。
 やりやすい患者なのか、やりにくい患者なのか、ふと感じるが医師は丁寧に説明して下さっている。
 2つの科、(整形と内科)と会計、薬局をすませ、シャトルバスとタクシーを乗り継いで帰宅したのは1時過ぎ。
 買っていった山菜おこわやお赤飯のおにぎりや手巻き寿司などで昼食をとると、Jさんは散歩に出かけていった。
 そのあと、姉妹は、おしゃべりしたりパソコンをいじったりし、夕食の鍋料理や煮物、ビールなど頂いて帰る。
 
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by ttfuji | 2009-11-21 12:23 | 家族・身内・私 | Comments(6)
 本当に月日の経つのが早い。一年もひと月も一週間もあっという間に過ぎていく。

 火曜日(17日)、スイミング行き。
 水曜日は、クリニック行き。血糖値がオーバーしていると言われたが、食欲の秋や旅行で、多少の不摂生は自覚しており大目に見て頂く。
 いつもと同じように、自己管理して下げるように気をつけます、と答える。なるべく薬に頼りたくない。
 今日は18日(木曜日)、スイミングのあと、図書館へ行く日だった。一緒のYさんが、木曜日から同窓会を兼ねて京都に行くため、今週はスイミングはお休みと聞いた。スイミングは、健康のために行っているつもりだが、牛に曳かれて善光寺詣りの感があり、Yさんがお休みと聞くと、私の怠け心に灯がともり休んじゃおうかなと思ってしまうのだ。 しかし、クリニックの先生にも、整形の先生にも、水泳はいいですから続けるようにと言われている。
 今日は、氷雨降る寒い日になった。スイミングのあと図書館へ行くので、車で出かけた。Yさんと一緒なら、ウオーミングアップのために歩いて行きましょう、と言われるだろう。
 図書館は、Tさんと一緒。こんな日に水泳では風邪を引かないかと心配された。車で行ってきたというと、それならいいけど、と。
 本は、3冊返却、1冊は継続。新たに3冊借りる。このごろ、借りた本を手帳に書き忘れると、返却したあと、思い出そうとしても思い出せない。読書録も書けないので、読んだ本の目録だけ書いておく。
 商人 あきんど     ねじめ正一
 高円寺純情商店街  ねじめ正一 
 切羽へ         井上荒野
 潤一           井上荒野
 黄昏に歌え   なかにし礼
 花物語      なかにし礼
 てるてる坊主の照子さん 上・下  なかにし礼
 楽老抄 Ⅳ    田辺聖子
 直江兼続 北の王国  童門冬二 
(継続した本)

 『商人 あきんど』は、かつお節の「にんべん」の創業記。創業者の苦労や、商売の難しさ、浮沈などあり、興味深い読み物だった。著者の生家、「かつお節の江州屋」にも通じるものがある。
 『高円寺純情商店街』は、著者は、乾物屋『江州屋』の一人息子、正一少年の目に映った、父や母、家の商売や、商店街の人々のことを丹念に書いたもの。こちらも楽しい読み物である。直木賞受賞作。
 『切羽へ』、『潤一』は同時に借りた本ではない。井上荒野さんの本は、数冊読んでいるが、独特の魅力を感じつい読んでみようという気になる。「切羽」は良かったが、「潤一」は、私の好きな小説ではなかった。
 『黄昏に歌え』、『花物語』は、ともに私の好みの本とは言えない。
 著者の素晴らしい本を、何冊か読んでいるが、ちょっとドキツ過ぎる。文学性への理解が足りないのか。「花物語」は、ごく初期の、処女作といっていい時代の作品とのこと。「黄昏に歌え」は、兄のために莫大な借金を負わされ、借金取りから逃げまどう、生活の中で、作詞や小説の発想など失われ、スランプの状態の時、一人の女性が現れる。あなたを救ってあげると、あらゆる手(美貌と、お色気と巧みな言葉で)で、「私」を翻弄する。
あたかも、実話かと思わせる場面もあるが、勿論フィクションだろう。
 『てるてる坊主の照子さん』 これは、NHKの朝ドラにもなった、モデルのある小説。楽しい読み物だった。
 この頃、肩の凝らない軽いものを読むことが多くなった。
 『楽老抄』は、Ⅰ~Ⅳまであるが、たまたま返却棚から借りたのがⅣ。著者の広範囲な、教養と才能、ユーモア感覚が伺えて楽しいエッセーである。
 『直江兼続 北の王国』は、NHK大河ドラマ、『天地人』と同じ、直江兼続を描いた小説。内容がわかっているから、飛ばし読みしようと、読み始めたら、中身がかなり違っていた。本の厚さは文庫本だが650ページ以上で2冊分以上ある。
 ドラマのようにきれい事ばかりではない。景勝と兼続の人物像は基本的に愛と義のある立派な人物という面は、共通しているが、生き抜くためにはかなりの策士でなければならなかった。あの時代や国内各地の武将達のこと、人物関係など詳しく書かれているので、歴史の勉強にもなり面白く読める。まだ半分しか読んでいないが。
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by ttfuji | 2009-11-19 18:20 | 読書・読書会・図書館 | Comments(2)

雨の夜の運転

 昨日は、昼前から雨になった。午後から夜にかけて、降りは一段と激しくなった。
 5時頃、孫のTから電話がかかり、車で迎えに来てもらえないか、という。じいちゃんが体操に行ってまだ帰っていないから車がないのよ、と言うと、わかった、と言って電話がきれた。雨で、部活がないらしい。
 朝のうちは雨が降ってなかったので、自転車で行ったのだった。すっかり、バスで帰るか、友達の迎えの車に便乗させてもらって帰ってくるものと思っていた。
 夫が6時頃帰ってきたが、特にその話はしなかった。夕食を食べる寸前になって、また電話が鳴った。Tからで、じいちゃん帰ってきた?ときく。やはり、帰りを待っていたのだ。コンビニの前で待っている、と言うので、ちょっと待って、と電話をそのまま切らないように、伝えた。 夫に伝え、私、雨の夜は運転に自信がないので、代わりに行ってもらいたと頼んだ。オレだって、運転したくないよ、と言いながらも、行ってくれる気配がある。コンビニの前ですって。というとそんなところは知らないという。
 結局、私が行くことになり、孫にその旨伝えた。沖縄修学旅行の時、前日、荷物を持っていく孫を送っていったコンビニ前なので、私の方が分かっていた。

 時々激しく降る風雨の中、路面は車のライトが反射して路肩や停止線さえわかりにくい状態で、極度に神経を使った。20分以上かかって、コンビニに着いた。店前の駐車場には、誰もいない。おそらく店内で待っているのだろうと、携帯に電話した。同時に、車のところに走ってきて、乗り込んだ。ありがとう、と言った。
 そのまま右折できない大通りなので、迂回して帰る途中、孫に言った。
 雨の夜の運転は、とても怖いし、危険である。まして80近いじいちゃんと70を超えたばあちゃんは、なるべく運転はしない方がいいと言われる歳である。昼間ならともかく夜の運転は怖いので、これからは出来ない、と伝えた。
 孫は、済まなそうに、実は金がなかった。バス用にスイカを使っているが、残がなくなっている、という情けない話だった。わが家に連れてきて、夕食を食べさせ、自宅へ送る、つもりだったが、母親が夕食の用意はしているはず、と言うことで、自宅(公営住宅)へ送り届けた。当てにされるのもうれしいが、時と場合によっては、断ることも必要である、と感じた出来事だった。Tとしても、まさか断られるとは思ってもいなかったのかもしれない。今後は、出かけるとき、天候と財布のチェックぐらいはするだろうと期待している。
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by ttfuji | 2009-11-18 15:55 | 家族・身内・私 | Comments(0)
 午前中、太極拳。午後は、Sクリニックと整形外科行き。
 クリニックは2ヵ月に一度の採血と尿検査。診断と薬の処方は、明後日になる。すぐに終わり、整形外科へ行く。午後は、2時から受け付け、診察は2時半からだが、こちらもそれ程待たずに済んだ。ヒアルロン酸注射は5回目。起きあがる時、立ち上がる時の痛みは軽くなったように思うと伝える。今後は、2週間に1度の注射になった。様子を見て軽くなれば、さらに間隔を開けることになる。
 友人のIさん(同市内)の場合は、今は1ヵ月に一度注射をしているという。もう一人の、同じくIさん(前橋)も1年近くかかったが、今は全く痛みはないという。
 気長に直していくことにしよう。

 治療のあとは、Oスーパーに買い物にまわる。近くに大型スーパーが出来てから、ここへ来るのは久しぶりだ。車で行くとついいろいろ買い込む。

 今日はまあまあお天気だったが、明日から下り坂という。
 きのうは4日ぶりの洗濯日和だった。その前は3日続いて雨模様だった。気温も低めで暖房も必要とした。冬へ向けて季節の変わり目だからだろうか。
 暑さに弱いが、この頃寒さもこたえるようになった。
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by ttfuji | 2009-11-16 19:19 | 医療・健康 | Comments(2)