私の生活や自分史・読書、旅などの記録


by ttfuji(トコ)

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 明日からもう師走。追いかけられているように日が過ぎていく。
 今年は喪中だし、のんびり過ごそう、と思っていたがやはりそうもいかないようだ。

 今日はスイミングの日。少し早く着くと、すぐに脱衣室の入室はできず、時間まで待つことになる。次々にくる会員達は、長椅子で暫しおしゃべりをする。昨日は、忘年会を行なったらしい。スイミングではいつもすっぴんの人達が、お出かけの時は別人のようにお化粧もし、おしゃれして集った様子が覗えた。
 スイミングの人達は、長い付き合いのなかで気心が通じ、よく食事会やお出かけなどするようだ。私はこのクラスの新参者で、最初の頃は誘われたが、他の行事や用事と重なることが多く、断っているうちに誘われなくなった。参加者は半数ぐらいらしい。
 特に親しくなっていないので、さびしくも疎外感もない。昨日は歯科と眼科、2つの通院で、やはり誘われても断っていただろう。

 スイミングの帰りに、体操で一緒のOさんに会った。お出かけの装いなので、お出かけ?と聞いたら、お料理の会の忘年会、と言われた。
 今は、主婦達(年配者や高齢者)は11月中でも忘年会をやる。

 体操の会では、高齢者が多いので、12月に一泊で温泉に行くことになっていた。10月中に知らされ、なるべく参加しましょうといわれた。よく熱海や箱根で行われていたらしい。一人暮らしの人も多く、楽しみのようだ。

 あまりお付き合いが悪くてもいけないと思い、参加すると返事をしていた。ところが、弟のことがあり、不参加にさせて頂いた。日程がダブるわけではないが、19日は四十九日の法要もあり、気ぜわしい日が続くので、喪中でと断らせて頂いた。
 私はどちらかと言えば、忘年会は苦手である。
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by ttfuji | 2011-11-30 23:24 | 生活雑記 | Comments(0)
 今日は、4ヵ月ぶりに歯科検診日。前回一通りの診療が終わったあと、歯周病予防の歯石除去とマッサージ指導などのため、定期的に通院することにし、予約してあった。  歯間ブラシをきちんと使っているか、などチェックされる。そのため、時々思い出したように念入りにブラシをあて、予約日近くなってからは3日ばかり続けた。そのためか、比較的よく手入れしている、と褒められた?。しかし、インプラントの間の歯茎は歯が浮いているので、ぶよぶよしている。歯ブラシを当てると沈む感じだ。そこも専用の歯ブラシで掃き出すようにマッサージするよう指導された。下の歯の歯石とりをして頂き、上の歯は来週するとのこと。両方やって下さればいいのに、と思ったが混んでいるので仕方がないようだ。その後は、また4ヵ月後の検診となる。

 先週、眼科行きをうっかりし、一週間後の予約がとれたので、歯科から協同病院眼科に廻る。11時半の予約だったので、充分間に合った。家から歯科まで25分、歯科から眼科まで20分歩き、視野検査、眼圧検査、診療が行われ、特に問題なしと言われる。
 視野検査は苦手で、光が見えたらボタンを押す、という反応が遅くなったような気がするが、特にそのような指摘もなかった。帰りにスーパーで買い物。リュック持参で行ったので、重い買い物も両手と背中、ポシェットで重労働に耐えられた。
 歩行数6336歩、距離3、16キロ消費カロリー147Kcal。
 思ったより少なかった。
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by ttfuji | 2011-11-29 16:01 | 医療・健康 | Comments(0)
 このところ、どんよりした寒い日が続いている。首都圏や南関東に高温の予報が出ているが、伊勢原はいつも少しずれている。環境に恵まれた土地であるが、市の財政難は深刻とテレビでも報じられた。日本中が財政難の中、特に大きな産業も会社もなく、苦しいのは当然と思う。市長以下職員の給与や人員のカットも行われるとのこと、各施設も更なる節約や節電が強いられることだろう。

 27日、日曜日は、今年3度目の高齢者慰労のミニサロンが開かれた。自治会及びボランティアの人達の熱意に感謝しつつ毎回出席している。
 この日は、歯の健康に関する話が、若い美人の歯科衛生士さん2人によって行われた。口内の筋力を鍛える体操、アイウエオの発音やパタカラの発音(世界共通のリハビリ語という)の舌の運動、唾液の分泌(耳下腺、舌舌腺、顎下腺)を促すマッサージ、嚥下のトラブルを防止する気管の弁の話、歯周病や歯間ブラシの話など分かりやすくいい話だった。入れ歯で食べ物の味が分からなくなった、固いものが食べられない、など悩みも参加者から出た。
 有志から、柿、みかんの差し入れもあり、某氏からのご芳志を頂いたとの報告もあった。お茶、お菓子、折り紙コマなどの贈り物もあり、何より住宅地内の人達との団らんが楽しめた。私もこんなサロンを楽しみにする老人になった。

 28日、月曜日は午前中、太極拳があった。気温は低かったが、身体を動かすので寒くはなかった。
 午後から、大阪、知事、市長選挙のテレビを見る。これから、どのように変わるのか全く分からない。
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by ttfuji | 2011-11-28 15:59 | 時事・社会・地域・自治会 | Comments(2)
 11月25日(金) 
 Tさんと文化会館へ映画「大鹿村騒動記」を見に行ってきた。原田芳雄の企画、主演の遺作となった映画である。
 題名の如く、騒々しい映画で落ち着いた、しっとりしたものを好む老境には向かない面もある。
 ただし、山深い村に伝わる大鹿歌舞伎は300年の伝統があり、見応えがある。
 村を挙げての大興行で、役者も音曲もその他スタッフもすべて村民で、公演には命をかけ生活の一部になっている。
 原田の役は、鹿料理を食べさせる食堂の店主(風祭善)。村歌舞伎の主役を務めている。そんな善には心に屈折がある。18年前に幼なじみで親友の男(治)と妻(貴子)は駆け落ちしたのだ。
 その2人が公演を3日後にひかえた日、戻ってきた。貴子は記憶障害で駆け落ちしたことすら忘れている。治は手に負えないので返す、という。大喧嘩になるが結局2人を泊める。
 折もおり、大型台風が直撃するという天気予報を村の放送が繰り返す。3つが一緒になってのドタバタ騒動が持ち上がる。
 豪華キャストで実際の村歌舞伎の伝統がある大鹿村が舞台という。
 Tさん曰く。『一命』のような深刻なものでなく、たまにはこんな映画もいいね。90才にしてこの柔軟さ、脱帽です。
 11月26日(土) 
 11月23日(水)のクラスが祭日で休みだったため、振替となった。従って人数が多かった。土曜日なので、老若、男性も多い。いつも男性のバス、シャワー室を使う女性達も、今日は使えないだろうと思っていたら、やはり利用しているようだ。女性の方が圧倒的に多いのに、男性用の方が広いから、使用していいことになっているらしい。私は、一度も利用したことはないが。
 朝一番は小学生が大勢来ていた。男女半々くらい。そのあと10時10分から私たちがプール利用。終わる頃に次のクラスが入る。一日ぎっしりいくつものクラスが目白押しで詰まっている。土日は特にフル回転なのかも知れない。
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by ttfuji | 2011-11-26 20:06 | 映画・演劇・音楽 | Comments(0)
 11月21日(月) 
 午前中太極拳。午後、娘が車を使ったので、私は近くのスーパーで買い物する。
 義妹より、12月17日に弟の四十九日法要を営むとの往復ハガキが来る。そんなにきちんとすべてをやらなければならないのか、大変だなあと思う。私は、弟が亡くなったとき、親族だけの内輪の葬儀ではいけないの、と言って末弟に叱られた。長生きしてしまったら、夫の、あるいは妻の葬儀や法要も負担になるだろう。
 11月22日(火)
 曇り。気温低め。カレンダーを見ると予定なし。だが、実際は眼科検診の日だった。それに気付いたのは翌日だった。手帳にも他の部屋のカレンダーにはすべて記入しているのに、一番目につきやすく、夫共有のカレンダーだけ記入漏れだった。夫も記入しているので、忘れているらしいときはお互いアドバイスできる。
 しかし、書き入れてないのでは仕方ない。
 夫は、体育館の体操へ行く
 11月23日(水) 
 勤労感謝の日。我々にとっては毎日休日感謝?の日である。あぁ現役時代に戻りたい。
 祭日なので、スイミングはなし。土曜に振り替えをとってある。

 朝からテレビ付け。森永卓郎のようこそ先輩、宮沢賢治の音楽会、アーカイブ「チエノブイリ原発事故」、夜は、クイズ王決定戦。あきれたテレビ依存だ。コマーシャルの間に、蝶々夫人も見た。ちなみに今日ではないが「猫のしっぽ、蛙の手」も好きな番組でチェックしている。
 一応、本を読んだり新聞の整理をしたり、ながら族である。手帳の書き込み、家計簿記入などしているとき、昨日の眼科行きを忘れたことに気付き、ショックだった。視野検査も入っているし、目薬のこともあるので、なるべく早く行かなければならない。
 11月24日(木) 
 協同病院、眼科行き。忘れました、と言いにくいので、急用が出来たと言い訳した。
 今日受けられますか、と聞くと、今日私の担当医はいらっしゃらないとのこと、おまけに、木曜日だけ、視野検査がないという。来週の火曜日に予約する。今度こそ忘れないようにしなければ。
 ドラッグストアに廻り、ヘアダイのクスリ、何種類かの化粧品、髪の栄養剤など買って帰る。夫は水泳講習日。
 
 
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by ttfuji | 2011-11-24 17:10 | 家族・身内・私 | Comments(2)
 いつもお世話になっている、美容院が建て替えることになって、再開は3月頃になるらしい。それを聞いたのは確か9月頃だったと思う。その間、どうしよう、と言っていたら、必ず再開するから、しばらくの間別のところでやってもらって、と言われた。それも仕方ないか、と思っていた。
 10月いっぱいで、家を壊し、その前に仮住まいに引っ越すという。いつもヘアダイとカット、たまにパーマをおねがいしている。
 10月下旬に行ったときは、仮住まいは狭いところだし、カットぐらいはできるがシャンプーやヘアダイはできないと言われた。

 お店はきれいだし、建て替えなければならないほど古いとは思えない。
 しかし、台風の時は看板が落ちたし、地震の時は地盤の低いところなので少し沈んだ、という。シロアリにもやられているという。
 ご主人は、ずっと前に定年退職。3人の子どもさんも美容師の免許を持ち、結婚したりそれぞれ外で働いている。お孫さんも時々見かける、
 ご主人からは、店を畳んだらどうだ、といわれるらしい。まだ60前後で、きりっとした人で若々しい。この仕事が好きで、みなさんに喜んで来て頂いているうちは続けたいという。将来は、小さくもいいから、お年寄りのサロン風に、髪をやりながら遊びに来てくれればうれしいという。
サロン会員1号を名乗り出た。

 私の頭も分け目や頭頂部に白髪が目立ってきた。どうしようと、迷っていたが、今日、ドラッグストアで毛染めの薬剤を買ってきた。一度試し、うまくいかなかったら、別の美容院でお世話になるつもりだ。
 毛染めの説明書を読んだが、かなり厄介である。入浴時では駄目と書いてある。
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by ttfuji | 2011-11-24 15:10 | 家族・身内・私 | Comments(0)

図書館行き・読書メモ

 一昨日(17日)は図書館の返却日。リクエストした『かばん屋の相続』も届いていると連絡を頂いていた。車の都合で午後からTさんと出かけた。帰りにTさんが園芸肥料を買いたいが重いので一人では買えない。寄ってもらえるか、と言うので快諾。スーパーで10キロ近い袋入りを買う。私もついでに食品など買う。

 10月から11月にかけて読んだ本の記録がしてない。
 いつも同じことの繰り返しだが、題名とかける範囲で寸評など書いておく。

 折口信夫集 神の嫁 文豪怪談傑作選 東雅夫編 ちくま文庫
 図書館で見つけ、手にとってパラパラとめくると「死者の書」について書かれており、以前に感想を書いたことがあるので、もう一度読んでみようという気になった。漫画(絵解き)で河童や鬼、座敷童の絵も描かれており、折口信夫は、民俗学や怪談ものも書いていたと知る。このシリーズの文豪には泉鏡花、幸田露伴、芥川龍之介、柳田国男、小川未明、その他、それぞれ幽界や物の怪を扱った怪談傑作選が出ている。東雅夫は文芸評論家であり、雑誌『幽』の編集長。

 銀行総務特命 池井戸潤 講談社 
 VINさんの紹介でこの作家を知り、レビューで興味を持ち、数册読んだ。今までミステリーやサスペンスなど色々読んだが、企業小説、銀行小説はあまり読んでないので、とても面白く読んでいる。『下町のロボット』はいまだ順番が回ってこない。

 帝都銀行で、不祥事担当の特命を受けている指宿修平が顧客名簿流出、幹部の 裏金づくりからストーカー問題まで、解決していく課程で、自らも窮地に追い込まれる。・・

 熊谷キヨ子最後の旅 ねじめ正一 文藝春秋
 女優熊谷真実・美由紀の母、キヨ子がモデルの小説。年下のイタリア人青年に恋したり、イタリアまでその青年に会いに行ったり、正義感が強く積極的で明るい魅力的な女性。そのキヨ子が病魔に冒され、足を切断しなければならないという。手術や現代の医療を拒否し、自然療法を求めて静岡、大阪へと旅に出る。姉、佐智子が家族の理解を得てキヨ子に付き添う。前作「熊谷突撃商店」の完結編という。

 紅梅  津村節子 文藝春秋 
 遍路みち  津村節子
  講談社
 上記2册。「紅梅」は読書会の課題本として、「遍路みち」は図書館で借りて前後して読んだ。
 作家、吉村昭の最後を妻の目から綴っている。自身も作家故に締め切りに追われたり、つききりで介護できなかった自責の気持ちが強く、夫は妻の忙しさを理解しているから、出かけていいよ、仕事しなさい、と言っていたが、本心は育子(節子)が常に傍らにいてほしかった。病床で書いた1行日記のようなメモに「目覚めたら育子いない」などと書かれていた。
 闘病生活の最後は庭を眺められる自宅に帰ることを望み、育子もその願いを叶えてやりたいと、病院の主治医に掛け合い、自宅療法の体制を整える。敷地内や近隣に住む息子夫婦や娘も介護し支えてくれる。
 常に、延命治療は拒否していたが、すでに延命装置に繋がれていた。娘に、もう死ぬ、と言って自ら点滴の管と胸に埋め込まれたカテーテルポートを引き抜いた。育子は、あなたったら!あなたったら!と叫び、看護師は必死でもとに戻そうとしたが、病人とは思えぬ力で払いのけた。妻と娘は「もういいよね」と頷きあった。
 妻は「あなたは世界一の作家です」と叫ぶ。あとになってなぜ自分はもっと妻らしい言葉をかけなかったのか、作家の妻をもって夫は幸せではなかったろう、自分は最低の妻だ、と激しく自分を責める。
 夫は、自分の発病や病名(舌ガンと膵臓癌)を隠し、誰にも言うな、と言った。それ故、夫の代わりに出席する会議や講演など苦しかった。3年間は自分のことを書いてはいけない、とも言った。育子は、夫の遺言を守った。3ヵ月後にお遍路にで、3年過ぎて、『遍路みち』を書いた。遍路道は、短編5編。育子の眼病のことや、知り合いの看護師さんの生き方のことなど書いているが、あとは、夫とのことだ。
 今年、『紅梅』を書いた。紅梅は庭に植えられた吉村昭が好きな花である。愛情に満ちた尊敬し合った夫婦であったと感じた。
 
  五十鈴川の鴨  竹西寛子 幻戯社
 読書会で提案された本だが値段が高く、異議の出た本。そこでお借りして読んだ。
 装幀も立派で高価なのも頷ける。粗末に扱われたくない著者や出版社の心を感じる。著者は、80才半ばの芸術院会員。文章に気品がある。
 短編8編を収録。どれも普通の人を描いているが心に残る穏やかで控えめ人が多い。表題の『五十鈴川の鴨』のあらすじ

 私と彼、岸部悠一が知れ合ったのは、都内の企業が催した、同業者向けセミナーだった。何度か接するうちに、無口ながらしっかりしたものや実力を持っていることが伺われ、魅力を感じる。セミナーの終わった夜など、食事に誘いお酒を傾ける。しかし、私生活のことは何も触れず、聞くと、話題を変える。出過ぎたことを聞いたと私も無理には聞かない。四日市のセミナーの折、終了日の翌日は休日と言うこともあり。彼を伊勢神宮に誘った。五十鈴川の岸辺の茶店で休んでいるとき、親子連れの鴨が泳いでやってくるのを眺め、彼は「いいなあ」とつぶやく。
 それから、何年かして、勤務先に未知の女性から電話を受ける。香田と名乗り岸部さんと一時、同じ会社に勤めていたものでございますという。岸部さんから託かっていることがあるので、お会いさせて頂きたい、お手間は取らせませんという。翌日?受付から
訪問者がいらっしゃると連絡が入り、応接室へ行くと、香田は、岸部が亡くなったことを伝え、「六月十九日は良い日でした。ありがとう」という言葉を私に伝えてほしいと頼んだという。六月十九日は、伊勢神宮へ行った日だった。
 香田の話によると、岸部と香田は親しくなったが、結婚については、許してほしい、と避けたという。時々体調を崩して入院もした。原因は、広島での被爆だった。後遺症に苦しんでいた。彼の一家は全員なくなったという。哀しい話だった。

 酔生夢死か起死回生か 阿川弘之・北杜夫 対談集  新潮社
 思わずクスリと笑ってしまう、対談。北杜夫は躁鬱病も持ち主で、9割は鬱だという。
 気力がない、生きているのも辛いから早く死にたい、と常に言っている。対談の途中でも、それを言う。本心だろう。阿川弘之は遠藤周作や三浦朱門達と同様北杜夫とも旧友である。辛口で有名だが親友でもあり、お互い遠慮はない。北のことをマンボウと言っている。父親の斎藤茂吉を柿本人麻呂以来の名歌人と尊敬している。万葉調の茂吉の短歌を幾つも(殆ど)暗唱している様子だ。2人で(時に家族も)外国旅行や世界の船旅もあちこち一緒に行っている。自ら躁鬱病と公言しているので、患者にこの病名を告げても、大きなショックを与えなくなったのも北杜夫の功績と言われるそうだ。
 枕元で読むには考え事もなく読めて楽しい。

 武士道 新渡戸稲造 奈良本辰也 訳解説  
   (人に勝ち自分に克つ強靱な精神力を鍛える)
三笠書房 知的生き方文庫
 藤原正彦著の『武士道』を以前読んだが最後まで読まなかった。図書館でこの本を見つけ、違いはあるかと読んでみると、とても分かりやすく、読みやすい訳本になっている。(原著は英文)
 

 サイラス・マーナー  ジョウジ・エリオット
  フロス河の水車場       〃

 上記2册、VINさんのレビューで、是非読んでみたいと思い、図書館の書庫から探してもらったが、全集からものや、文庫のものも、文字が細く小さく、読み進めず、あきらめた。外国文学が好きだった若い頃なら読めたと思うが、安直な本ばかり読んでいる私には荷が重かった。
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by ttfuji | 2011-11-19 14:39 | 読書・読書会・図書館 | Comments(4)
 スポーツ観戦の好きな私は、このところテレビから目が離せない。
 ソフトバンク対中日、ソフトバンク3勝2敗で王手をかけ、明日から福岡に移す。どちらも本拠地で勝てなかったから、明日からも予測はできない。基本的にはパを応援しているが、監督を退任する落合さんにも勝たせたい。

 日本女子バレーは、強くなったと実感している。今日は、最強といわれたアメリカを3セットとって勝った。しかし、今のところ4位でオリンピック出場は微妙という。

 先日まではフィギアスケートを楽しんだ。
 すべての試合を見ているわけではないが、結果はチェックしているし、見逃せばニュースや再放送でもみる。スポーツ観戦に一喜一憂。そんな時間が一番の気晴らしになる。
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by ttfuji | 2011-11-18 22:26 | 趣味・雑学 | Comments(2)
 14日、月曜日。
 午前中、太極拳。夫は、二俣川試験場まで免許証の再交付に行ってきた。
 午前受付の11時までに間に合わず、午後の部で手続きを済ませ、即日、交付された。交付まで日数がかかると思っていたが、こんなに早く免許証もらえるんだ、と驚いた。
 尤も、運転を職業としている人は時間がかかったのでは生活が成り立たない。

 15日、火曜日。
 夫は体操に行く前に郵便局に行ってくると言って出かけた。そのまま体操に行くようなことも言っていたので、印鑑や通帳などなるべく置いていった方がいいですよ、と言おうとしたが、黙っていた。本人もそう思ったのか、やはり一旦帰ってから出かけた。

 16日、水曜日。
 スイミングに車で行く。帰りに読書会のTさんにNさんの本、『五十鈴川の鴨』を届けるためだったが、留守だったので、ポストに入れさせて頂いた。ちょっと躊躇われたが、ついででないとまた遅れてしまう。帰ってから2度ばかり電話したが、まだ戻っていなかった。万が一、なくなったり、ひどいことになっていたら弁償するつもりで置いてきたのだが。夜、漸く電話が通じた。

 来月、体操の会で忘年会がある。熱海で一泊。楽しみましょうと誘われていた。なるべくなら行きたくない。賑やかなおしゃべりにはついていけないことがある。でも、親しいOさんに私たち初めてだしお付き合いも大事かもよ。行きましょうよ、と誘われ、乗り気でないFさんにも3人で参加しましょうと言ったところだった。
 半月ほど前、参加の返事としていた。
 ところが、弟の喪中になり、2ヵ月も経たないうちに賑やかな席に出るのは遠慮したいと思うようになった。
 Oさんには、昨日、会長さんには、今日、電話、それはそれは大変でしたね、お寂しいですね、忘年会、お休み、残念ですが結構ですよ、と快く言われた。Oさん,Fさんにはすまないと思った。
 
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by ttfuji | 2011-11-16 17:24 | 家族・身内・私 | Comments(0)

課題本の選定

 先日の読書会でのこと、本題の感想などが終わって、次回課題本を決めることになった。取り上げてみたい本をそれぞれ会員が提案する。

 私は、VINさんのレビューから読んで興味を持った『のんびりの時間』を挙げてみた。ハウツウものや、指南書に類するものより小説がいい、という意見があった。

 Nさんが、竹西寛子著、『五十鈴川の鴨』を現物を見せながら、とても感動した本だったと紹介。Sさんが手に取り、値段をみていつもの本より大分高い、と難色を示した。
 2700円以上する。いつもは単行本でも1500円前後である。見るとかなり立派な装幀でお金がかかっているのが窺える。活字も読みやすい大きさで行間もゆったりして本文の下部に8センチほど余白がある。ご本人と出版社のこだわりが窺える。

 著者は芸術院会員でかなりの高齢でいらっしゃる。価値を分かって読んでくれる人だけでいい、という感じがしないでもない。

 Nさんがそれ程感動した本ならきっと良い本だと思う。お借りして良いかと聞く。どうぞ、と言われる。すぐ読めそうだ。読んでみて良かったら私が買ってもいい。2册を3人ずつで回し読みしましょう、と言うことになった。
 2人の人が、読むのが遅いので自分のものとして購入したい、と言った。それなら私は買わずに済ませると言った。1週間ほどでTさんにお届けする、TさんからSさんに回して頂ければNさんの手元に1ヵ月以上早くもどる。次回は2月で余裕がある。

 余り早く読んでも、きちんと内容や感想を書いておかないと内容を忘れてしまうかも知れない。
 随分ケチなことを書いたが、読んだものを2度読むことはないし、本箱に並べて置きたいという気もなくなった。読んだ本はひとさまに貸したり差し上げたりしている。

 この本、読了し、8つの短編に出てくる人達も、哀感があり余韻の残る上質な本だと感じた。メモをとるため2度読みしている。おかげで図書館の本が2冊未読になっている。
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by ttfuji | 2011-11-14 21:42 | 読書・読書会・図書館 | Comments(2)