私の生活や自分史・読書、旅などの記録


by ttfuji(トコ)

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今日は大みそか。昨日、ゴミのことなど書き、もっと明るいきれいな話題で、締めくくりたいと思いつつ。さて・・

 高齢者とはいえ主婦現役でもある。手抜きを目論んでいたが、いざとなるとそうもいかず、毎日せっせと買い物に走り、片づけや掃除にと忙しい。
 午前中、最後の買い物に3店舗を回ってきた。喪中なので簡単に済ますつもりが、やはり娘や孫が来るとなると、若向きの献立やおせちを並べたい。店のカートを使い車までの積み下ろしだけでも、3往復、8袋の買い物は結構応える。
 午後から煮物作り。合間に掃除も。昨夜、やつ頭の煮物ときんぴらごぼうは作った。今日は、干し椎茸の含め煮など10種類の煮物も出来上がり、ぶりの照り焼き用に調味汁に漬ける。小休止。これから年越しそば用の天ぷらを揚げる。エビとレンコンとサツマイモ、しめじと玉ねぎと春菊のかき揚げ。汁を作り、そばを茹でる。孫のTがアルバイトを終えて帰ってくるのは11時半頃という。それまで待てないので、3人で食事をすます。Tが帰るまで2時間ほどある。比々多神社に初詣でしたいと言っているが、Tが帰ってからのこと。車で行くので一緒に行こうと思っているが、明日の用意もあるし、帰ってからの入浴もあり、どうなるかわからない。

 とにかく、今年もあと2時間足らず。なんとか無事に終えそうです。
 来年が皆様にとりましても良い年になりますように!。
 明るく楽しいことが沢山ありますように お祈り申します。
 

 社会が、国中が明るく良い世の中になりますように、祈ります。
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by ttfuji | 2013-12-31 22:25 | 生活雑記 | Comments(4)
 今日は、可燃ゴミ収集最終日。収集後の掃除当番でもある。今日はゴミの量が多いだろうな、想像しながら我が家のゴミと先日預かったゴミを出しに行った。

 そこで、ぎょっとした光景を目にした。ゴミ袋がネットから引き出され、2羽のカラスが道路の中央で破られたビニール袋からエサをあさっている。1羽はすぐに飛び立ち、もう一羽も飛び立った。
 矢張り、犯人はカラスだったのだ、と気づく。と言うのも、つい2日前、収集場所の近くの人から電話があった。
 ゴミ収集場がひどい状態だという。えっ、と信じられなかった。というのも、一昨日は土曜日。何の収集もない。前日、金曜日がプラごみの収集日。まだ集めていないだろうと10時頃、行ってみたら、きれいに片付き、ネットもきちんと巻かれていた。
 プラゴミの日は、あとに別なゴミが残っていたり散らかっている場合だけ、掃除し、当番ノートに書いて次に回すが、きれいだったので、そのままノートは預かった。
 土曜日は、どのゴミの収集もない。私が班長だからと、知らせられたのだった。
 行ってみると、2人の人がいて、困った顔をしていた。こんなにたくさんのゴミ、誰かしら。きちんと守らない人がいて困るわね。ネコの仕業かしら、と憶測しあっている。みんなに見てもらった方がいいとも言っている。外で、洗車している男性にも呼びかけた。皆一様にひどいですね、と言う。

 とりあえず、家に戻り大きなビニール袋と箒と塵取り、軍手をして現場に行く。スナック菓子の袋が多い。粉状になったスナック菓子が散乱。カップラーメンの容器やヨーグルト容器、食べ物の残り物も多い。レジ袋や紙袋に入れたものが3袋。千切られた大袋もある。
 もちろん、置き去りだからネットにかぶせてない。どう見ても、この班の人達ではない。帰省や里帰りなどで、留守にするため、どこかで処分しようと、捨て場を探しながら、金曜日の夜か土曜日の早朝、通りすがりにここに置き去りにしたのではないかと思われる。一種の不法投棄だ。

 その時は、集まった人に手伝ってもらいながら片付け、大袋一杯の結構重い分量のごみを我が家に持ち帰った。
 そして、今日である。散らかした犯人はネコでなくカラスと判明したが、ゴミ袋を匂いや中味が漏れないようきちん縛り、ネットの奥へ押し込み、ネットに重石のペットボトルを置くという作業をしないままにした人にも、怒りを感じた。夏の間、かなり徹底されていたはずなのに。
 カラスは、一度逃げたが、私が家に、袋や掃除道具を取りに行っている間に、もう一度舞い降り、えさをあさっていた。野菜くずや、バナナ丸ごと、カボチャ半分、などエサになるものが多かった。 カボチャの崩れた部分が道路にべったりと張り付き、箒でこすっても落ちない。水を流しながらデッキブラシで収集後に洗うことにした。何人かの人が通りかかって、みな同情と困惑の表情を浮かべたが、さてどうしたものか。今日は、収集が来るまで、何度もチェックしなければならないかと、気が重い。
 また、回覧板で周知徹底しなければならないだろう。

 掃除後、お隣の奥さんに会い話すと、先週の木曜日、可燃ゴミの日もカラスの被害があったという。その時は西瓜やメロンが食べ散らかっていたという。カラスもグルメのようだ。
 
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by ttfuji | 2013-12-30 15:48 | 時事・社会・地域・自治会 | Comments(0)
 先日、VINさんのブログの中で、年末主婦症候群?とかそれに近い言葉を読み、12月になると主婦は強迫観念に脅かされているのだろうな、と感じた。
 初めのうちは焦ることない、まだ日があると腰をあげず、そのうち、そろそろお掃除でもと思っているうちに雑用ばかり目について、とうとう余すところ3日になった。
 今日、高い所のすす払い、エアコンのフィルター掃除などした。居間やキッチンのワックスかけなど30日でも間に合う。頼みの夫は今年は腰をあげない。いつも煽られているから、この方が私としては気が楽だし有難い。
 今年は喪中なのだし、おせちだって手抜きで構わないだろう。日本古来の和食のおもてなしはするが。あとは、かまぼこやだて巻き、練り物はもちろん既製品。魚類は30日にそろえる。
 さっきまで少し、頑張ったせいか、また80肩がぶり返している。総称して50肩でいいのよ、と友人に言われたが、別の人に、80肩っていうのもあるんですってね、といわれ、齢が近い方の80肩で通している。一休みにこれを書いている。
 注射をしてもリハビリを受けても一時よくなるように思うだけで、相変わらず、朝方の痛みはつらい。起き上がりと、衣類の脱着が痛みが走る。まあ、無理はしないようにしている。
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by ttfuji | 2013-12-28 14:58 | 家族・身内・私 | Comments(0)

振り込め詐欺?と長電話

 12月25日(水)、午前中今年最後のスイミングへ行ってきた。 
 午後4時半頃、電話が鳴り、2階の子機の電話をとって自室に入る。
 「おばあちゃん、警察から僕に電話なかった?」と聞く。呼びかけ方も声も違う、あなた誰?、と聞こうと思ったが、以前と同じでは面白くない。「おばあちゃんだけど、電話なかったよ」と答える。
「じゃあ、コピーしたもの届いてない」と聞く。ファクスのことか、と思ったがファクスは使ってない。「届いてないよ、それがどうしたの」と話を繋ぐ。以前、夫がだまされてるふりをしていろいろ、聞きだせばいいのに、と言ったのを思い出したので、うちには、こんな声のいい孫はいないのだけど、あなた、いくつ?」「え、32ですけど、電話間違えたのかな」「はたちくらいかと思った。声若いわね。ところで、何やっているの」「え?」「仕事よ」「営業ですけど」「大変ね」「おばあちゃんは幾つですか」「私は100歳(笑い)」「まさか」というので、「でもかなりな高齢者よ、でも好奇心が旺盛で、友達も大勢いて、楽しく暮らしているわよ。世の中のことだって結構知っているし」「インターネットもやっているし、ブログもやっている」「すごいですね」高齢者だってだまされないぞ、ということを伝えるつもりだった。「主人に代わりましょうか」「いえ、結構です」という。
 夫が、気配を感じてか、顔を出したので、「面白い電話、話してみて」と子機を渡す。「あ、もしもし、だれ?、○○(孫の名前)の友達?、え、近所の佐々木さんの知り合い?、お隣の○○さん?、と架空の名前を言っている。ドアを開けているし、声が大きいので、大体の内容がわかる。銀行名を言っている。からかっているのは分かるが、なにか嫌な内容だ。金利3%、とか16,000円突破とか。ところで、「銀行名は?」・・「え、東京中央銀行?」・・「そんな銀行あるの?」・・「大阪にあるの?」「じゃあ、平塚にある?」・・「平塚のどの辺?駅近く?どっち側?東口?、北口、南口、西口もあったと思うけど東口あったかなあ」町名は?、八重がき町、(八重咲町ならある)、ところで、定期って一口幾ら、一口10万とか1万とかあるだろ。ちょっと考えてみる、と言ったところで、私の部屋に来たので、電話を替わろうとしたら、切れたよ、また電話します、と言って切ったという。バレバレの電話だったという。相手の方がアタフタしていたという。
 どうしてお金の話になったの、と聞くと、貯金はどこにしているか、と聞くから、○○銀行と答えた。そしたら、うちの銀行に、定期預金してくれませんか、と言うから銀行名を聞いたら、東京中央銀行。そんな銀行あったかなあと言ったら、日本中に千何行もあるという。そして大阪の銀行という。
 大阪にある東京中央銀行なんだ。
 もしかしたら、相手も、途中から、だまされるふりをしていることが分かって適当に答えたのかも。
 それにしてもよく途中で切らなかったものだ。それとも、じいさん、ばあさんの毒気にあたったのか。

 夫に、警察に届けたほうがいいと思う、何度も、振り込め詐欺電話が頻繁にかかっています、もしそのような電話がありましたら、連絡してくださいと言われている、と伝え、110番に電話した。
 上記のような内容を報告したところ、婦警さんが、相手の方がタジタジだったのですね、といわれた。こちらから出向かなくていいですか、と言うので、結構です。騙されませんから、と答えた。
 そういう人に限って騙されやすい、とも言われているが、ミステリー作家だったら、どんな展開が考えられるだろうか。

 5分以内なら、136番にかけると、発信先の番号が表示されると教えてくれた。
 その後、警察からもう一度、電話があり、夫が答えていた。
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by ttfuji | 2013-12-25 19:33 | 時事・社会・地域・自治会 | Comments(0)
 12月22日(日)
 12月もどんどん過ぎていく。あと10日もない。だんだん追い詰められていく気分。
 今日は、班長が順番に集会所の掃除をする日だった。集会所は、2か月に一度、班長が3人一組で掃除をする。年度初めに当番日程表が配られていたが、昨日リーダーに確認。鍵を持っているので10時10分前に行くというので、私もその時刻まで行くと伝える。偶然に年末に当たったので、大掃除かと思ったが、水回りやトイレを重点的にゴミがあったら翌日出すために持ち帰る、床部分はモップ、畳部分は掃除機で、窓ガラス拭きもしないで済んだ。
 リーダーのKさんは、奥さんが体調悪くご主人が出られた。私より少し若いSさんは、私は半人前なので、主人に一緒に来てもらいましたといわれる。私こそ半人前ですよ、というと、主人、この集会所に入ったことがないので興味があったみたいで、喜んで来てくれた、とのこと。やさしいご主人だ。お二人でトイレや台所の掃除もして下さった。大体30分くらいと言われていたが、それより早く終わった。
 帰って、その勢いで、我が家の掃除にかかった。というより2階の自室と空き部屋の片づけと、窓ふきと、引き戸の桟の拭き掃除くらいだが。昨日、和室の障子を張り替えるため洗った。午後、障子張りをするつもりでいたところ、高崎の妹Y子が伊勢原に着いているという電話があった。一応家にいるかどうかと思って、という。3時半頃だった。5分ほどで見えた。甥も一緒。
 見事なラ・フランスとリンゴを持って来てくれた。それと、農家の人手作りの千枚漬けで細いユズを巻いたのような「大根のユズ巻き」。
これは、予約して作ってもらわないと手に入らないものという。口コミで評判になり、老夫婦二人で暮れに千箱ほど作るという。大きな深いタッパーに巻きタバコのようにぎっしり詰まってる。ユズの香りと甘酸っぱさが絶妙でおいしいと繰り返したので、毎年持って来てくれ今年で3回目である。
 
 コーヒーと有り合わせの菓子でおしゃべり。夫も話に加わる。カスピ海ヨーグルトにブルーベリージャムを添えて並べる。昔から作り続いているの驚いている。新しいヨーグルトの種をあげると言っていたのに、帰りに渡すのを忘れた。
 懐かしい写真が沢山あるけど見る?と聞くと、見せてというので、パソコンを持ってきて、フォトライブラリーから、ファイル、身内の写真から、家族や親族の写真をスライドショーでみる。結婚式の写真や法事の時の写真、Y子の家で撮った写真や姪や甥や孫の写真もある。二人とも興味深く見ていた。この写真初めて見る、プリントして欲しいという。いとこ会のような写真もある。1時間ほど話が弾んだ。
 夫が、Y子ちゃん、夕飯食べて行ってよ、といい、なにかとってもいいけど、食べに行こうということになる。帰りは私たちを家まで送りそのまま帰れるということで、Y子の車で行った。我が家の軽とは違いなかなか乗り心地がいい。
 家を出る時は「夢庵」に行くつもりだったが、和食と中華とどっちがいいと聞くと、Y君の方が中華の方がいいというので「バーミヤン」へ行く。どちらも246号線沿いにあり、値段も手ごろなので以前は我が家でもよく行った。生ビール中ジョッキを3人が飲んだ。Y子には気の毒だが運転なので飲めないが、夫はお代りまでした。メニューからそれぞれ好きなものを好きなだけとり、若い二人は、主食になるものもとる。ビールを飲むとおかずだけで、おなかがいっぱいになる。最後は若い人に付き合いデザートも注文する。
 久しぶりに夕食を食べていってくれたことで、ほっとする。予告してきてくれれば腕を振るうのに?。でも決して泊まることはない。6時半頃には、我が家に着き帰って行った。3時間くらいで自宅に着くそうだ。
 12月23日(月)
 天皇誕生日。いつもながら、陛下のお言葉とお人柄には温かいものを感じ感動する。常に国民とともにありたいというやさしさに。特に今回は、平和を願い憲法への思いを語られたことに感銘する。
 今日は寒い。障子張りはまだできず、障子のない和室は寒く感じる。今日は2か所のスーパーに行き買い物した。生鮮物でない食品など買っておく。喪中でも正月料理は作る。
 昨日も、今日もフィギュアスケートにくぎ付け。皆素晴らしく、3人の枠では厳しすぎると感じる。
 
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by ttfuji | 2013-12-23 22:40 | 家族・身内・私 | Comments(0)
 持ち重りする薔薇の花  丸谷才一  新潮社
 著者の本を読むのは3冊目である。『女ざかり』『笹まくら』はともに内容の濃い心に残る作品だった。今回も、図書館の書架から探し出したものだが、題名に興味を持った。読み始めて、私には詳しくない音楽の楽団の人達の話と感じ知らない世界に興味を持った。財界の大物であり、経団連の会長でもあった梶井が、かって、商社の社員としてアメリカで実績をあげ、音楽留学をしていた、4人の若者と知り合い、カルテットを組みたいという若者たちの後援者になって、弦楽四重奏団、ブルー・フジ・カルテットという命名やその後の楽団員の人生相談まで乗ってやる、という長い付き合いが始まる。私生活の面でもかなり不幸な経験もいろいろあるが、それを乗り越えての、話を、かねてから懇意にしている編集者の野原に話す。しかし、関係者がこの世にいなくなるまでは本にしないと約束の上で。しかも、この話は通俗小説のようなもので、ミステリーを期待されても困る、と断る。
 カルテットは、バイオリン奏者2人、ビオラ奏者とチェロ奏者の4人で成り立つ。第一バイオリンが指導権を持つ。しかし、私生活では、必ずしも仲は良くない。2年くらいで喧嘩別れするのが普通という。
 ブルー・フジ・カルテットも楽団員の夫婦間の問題、男女間のトラブルもあるが、一度、離れた楽団員が再度、仲間に戻るということもある。ブルー・フジ・カルテットは、実力も認められ、着実に人気楽団になり、国際的にも活躍する。
 楽団員の音楽談義も、私には新鮮で興味深い。ということは、当然ながら著者も、財界の大物である、梶井も音楽に造詣が深いのだろう。 
 題名については、カルテットというのは、四人で薔薇の花束を持つようなものだな。面倒だぞ、厄介だぞ、 持ちにくいぞ、という意味を持つ。物語の構成がさすがと感じた。
 なずな   堀江敏行  集英社
 VINさんのレビューでこの本を書き留めた。しばらくして図書館の書架で見つけ、借りてきたが、どっしりした厚さ(重さ)にちょっとたじろいだ。というのも、借りた本、未読の自家用本がたくさんあり、しかも雑用でなかなか読書が進まない。VINさんのコメント欄に、厚い本で驚いています、と書いたら、読みやすい本なのでサラサラ?読める、最後の方になると、読み終わるのが惜しくなりますと返事を頂いた。なるほど、読了が惜しまれる本、ということに納得した。

 旅行コンダクターの弟亮二が外国で事故で重傷を負い入院。弟の妻明世もウイルス性感染症や肺の異常など難病で入院。赤ちゃんの世話を誰がするか、独身で地方紙の記者をしている兄(私)が、在宅勤務に切り替えてもらい姪、なずなの面倒を見ることになる。
 育児書片手に、ミルク・おむつ、入浴それに付随した環境作り、まで神経を砕く。それにしても、赤ちゃんの吸引力ってすごい。周りの人達も、みんな、やさしく好意的、協力的に接してくれる。
 毎日毎日の成長や変化を記録し、実家の父親や入院中の弟亮二、同じく入院中の義妹明世に、メールや電話、写真で知らせる。仕事もきちんとこなすがなずなのおかげでやりやすい。最後は、回復に向かう明世に、なずなを返すことになる、気配で終わる。
 秀一の心にぽっかり穴が開いてしまうのではないかと心配になる。

 VINさんが、素敵なレビューを書いていらっしゃるので、こちらをお読みください。
   http://yaplog.jp/ashy_ashy/archive/849

 阿呆列車     内田百閒
 無伴奏・禁閣寺  内田百閒

 2冊とも体操に一緒に行くFさんが、貸してくれた文庫本。夏目漱石の弟子という。さすが、明治、大正、昭和を生きた文豪に違いない。不遜な言い方だが、ユーモアと諧謔、文章のうまさを感じる。
 百閒先生のことは、何かで読んで、多少は知っていた。鉄道好きで、気が向くと、借金してでも汽車に乗って終点まで行く。乗ることが目的だから、そのまま引き返すこともある。若い鉄道員を○○系統と名付けて道連れにする。鉄道80周年の時は、東京駅の名誉駅長になって式典に出、発車の呼びかけをしている。
 東大を出て、教員をしたり、作家としても名が知れていたから、かなり面白い人生だ。
 百閒先生が、60歳の還暦の時、教え子が摩阿陀会という会を作ってくれた。それから、毎年、摩阿陀会の名目で集まり、大いに飲み騒ぐ。摩阿陀会とは、いまだ達者、いつまでも死なない、未だか未だかという意味だという。祝ってもらうだけでは、気が済まない、こちらでも返礼しないではいられない、というのが百閒先生のいいところで、借金してでも段取りし、招待状を書く。
 それに対して返事が遅れたり、なかったりすると、叱りつける。その辺のやり取りが面白い。本がないので、紹介できないが。とにかく、会話でも文章でも達人と思う。明治22年に生まれ昭和46年亡くなられた。
 旧仮名使いの文章に味わいがある。
 大地の子(1)  山崎豊子  文芸春秋
 読書会で、9月に亡くなられた山崎豊子氏の本を読むことにした。(4)巻まであるが、手元に置きたいので買うことにした。取り上げるのは、2月である。取り敢えず1巻だけ読んだ。テレビドラマで見ているので、筋は知っていると思ったが、やはり本は迫力が違う。1巻は、突然、文革の嵐の場面から始まる。日本人孤児の陸一心は、中国人の養父母に愛情深く育てられたが、大学生の頃、文革が始まると、秘密にしていたことも密告制度によっていつしか知れ、引き立てられ、日本鬼子として、髪は刈られ、スパイの冤罪をかぶせられ、ひどい制裁と懲罰を受ける。・・大地の子は、作者が、実際に足を使って取材し、モデルもいるとのこと。4巻まで読み終えてから感想を書くことにする。
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by ttfuji | 2013-12-21 21:11 | 読書・読書会・図書館 | Comments(4)
 12月17日の昨日は、内科受診と薬の処方箋を頂くためA医院に行った。
 ここは、予約制ではないため朝7時頃から8時からの受付のため、家族や本人が並ぶ。遠い人の場合は、そのまま、待合室で待ち、9時からの受診を受けるので待合室はいつも満員。廊下や診察室前の椅子も満席である。
 私も数か月に一度、血液検査、脳や胸部、足などのMRIなど受け、2か月に一度、何種類かの薬を2か月分処方していただく。どうせ、早く行っても待つのだからと、文庫本をもって10時少し前に家を出た。家から5分ほどの所にある。受付で48人待ちなので、12時15分頃までに来てください、といわれた。私の前の人は、一旦家に帰るといい、やはり12時頃にきます、と帰って行った。
 どうせ2時間くらい待つことになると予測していたので、銀行と眼鏡店、書店に行く予定であった。
 眼鏡店では、普段用の眼鏡のチタンのフレームが傷んできたので、枠だけ取り換えてもらうつもりでいた。白内障の手術の後、つくり変え、そのあと予備眼鏡も作った。こちらは外出用、旅行用でもある。両方とも、安くない買い物である。
 普段、台所で料理をするとき、油がはねたりする。目は守られるが眼鏡に疵がつく。汚れも付き乱暴に拭くのでレンズも疵がついている。しかし、それほど目立つわけではない。枠だけの取り換えをしてもらうことにした。
 店では、新しいレンズを勧められたが、やはりこのレンズでお願いしたいと伝えた。私の場合、近視と遠視(老眼)と乱視があるためかなり加工を要し高額になる。この先、何年使うかわからないが、レンズを変える時があれば、このフレームは使えますから、といわれカタログを貰う。外国の美しい人がかけている。テレビでもコマーシャルに出ているという。割安なものを買うつもりだったが、いろいろ試しているうちに、一番気に入ったのがこのフレームだった。両方新しくしたら、この倍の金額になる。この枠に疵のついたレンズではもったいないか、との迷いもあったが、もう一つ予備もあるのでいいことにする。
 そんなこんなで大分時間がかかった。まだ1時間はある。本屋さんで、家計簿と手帳を買う。毎年使っているのと同じものだ。そして、書店でも時間がつぶれた(つぶした)。 
 とうきゅうでウインドショッピングし、12時過ぎに内科に着いた。
 ところが、順番が来て呼ばれたのは、それから1時間以上あとだった。待っている人たちは、9時半に来てからずっと待っている人もいた。
 その後、午後の受付の人が来て、2時半からの受診の整理券をもらっていた。院長先生と応援の先生の二人で診療しているが、何とかならないかと思ってしまう。1時半ごろ呼ばれ、特に異常はなく、処方箋を貰い調剤薬局で薬をもらい帰宅したのは2時過ぎだった。それから昼食。先生や看護師さんもゆっくり食事時間も取れないと思う。

 午後は、肩痛のリハビリで整形に行く。予約は3時10分。いつものようにかなり丁寧にマッサージして頂き、その時は、身体も楽になり、痛みもなくなったように感じるが、時間が経つと、また痛くなる。慢性になりつつあるのではないかと感じる。
 気長に受けるしかないとも友人たちにいわれているが。
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by ttfuji | 2013-12-18 21:16 | 医療・健康 | Comments(0)
 このところパソコンのトラブルが続きイライラすることが多い。Windows8になってから、特にその感が強い。パソコンを買ったあとの電話によるサービスに相談をしても、解決にはならない。 器械にも横文字にも弱いので理解するのに苦労する。
 残り時間が少なくなっている身で、なんと時間の無駄遣いかと、時々考え込む。しかし今、思い切って止められるかというと、その思い切りもできない。
 サインインをして下さい。メールアドレスを記入、パスワード、アカウントなど次々に記入を指示される。記入した時、忘れてはいけない、と専用のノートに書き込むのだが、その通りに打ち込んでも間違っている、とメッセージが出る。
 例えば別なアプリを開いた時、ログインに以前のメールアドレスを打ち込んだが@のあとYahooの書き込みができないようになっている。マイクロソフトの記号がすでに入っている。Yahooの綴りはダメなのかと思って新しいアドレスとして記録した。
 セキュリティの更新の時も、メールアドレスやパスワードを入れる。このパスワードも新しいもの。混乱を招かないようにしっかりメモしているのにどこかで間違えたのか、アカウントが違っています、パスワードが違っています、と警告され、アクセスが数回に及んだ時、ロックされてしまった。
 8をXPの時のようなバージョンに直せるという案内が来たので、指示通りに書き込んでいったが、その後、直っているのかどうかわからない。
 一度、知恵袋で相談しようとしたが、何度も具体的に状況説明し、さらに相談しますかと聞かれ、クリックしていくと料金が出た。適切な料金だろうと思い、カード番号や期限など打っていくと、セキュリティの3ケタの数字を書き込むように言われたところで、行き詰った。そこでギブアップ。パソコンを閉じた。あとで、カードの裏側の数字と知人から聞いたが、そのままにしている。
 
 メールの送受信ができませんと今でもメッセージは繰り返し出るが、コマーシャルメールは次々に入るのだからおかしい。一般のメールも届くこともある。
 また、pop mail.yahoo.co.jp(1)の新着メッセージをチェックしています。
 メッセージをダウンロード中 と出て、猛スピードでカウントしている。30数万を数えさらに続いている。一体この数字は何なのか。きりがないので、終了する。
 パソコン持参で相談に行けるところはあるが、こちらの都合が合わない。来年持ち越しの懸案になるか。悩ましきパソコンである。
mail
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by ttfuji | 2013-12-18 16:33 | パソコン・スマホ | Comments(1)
 日記に羅列でなく、しっかり書きたいとおもっていたのに、いざとなったらなかなか筆が進まない。しかし、いま政治はとんでもない方に向かっているという気がしてならない。 

12月7日(土)、午前中、郷土史会があった日の午後は「九条の会いせはら」があった。
 前日、特定秘密保護法が成立。強行採決した安倍政権に不信感が高まり、憲法の他の条項へ波及していくことに危機感が広がった。
 会代表の浜本氏の開会の挨拶。浜本氏は奥様とともに教師だった人、Yさんの同僚でもありYさんを通じて私もよく存じているあげている立派な人である。いつも穏やかに話される。
 その浜本さんは、挨拶の中で昨日、国会周辺へ法案反対のデモに参加してきたという。散会後、捨てられプラカードの紙、3枚を拾い持ち帰った、と言って見せてくださった。「特定秘密保護法案反対!」「・・成立を許すな!」「・・は退陣せよ!」文面は多少違うかもしれないが、そんなプラカードだった。
 参加した人は国のゆく末を憂え真剣で、決してテロなどではない。むしろ日本人は行動しないのが問題だと言われているではないか。九条の会もしばらく活動がなかったが、今の状況をなんとかしなければならないと思う。


 次に、相模原で事務所を開設していられる、桜井和子弁護士の話があった。
 『戦争する国』づくりへ 今、憲法はどのように変えられようとしているか、どのように条文の各箇所をなし崩しのように変えていこうとしているかを、詳しくわかりやすく解説して下さった。詳しく書きたいが長くなるので略す。


 次に「九条の会 いせはら」のこれからの課題について事務局の人たちが作った資料を頂いたのでこちらも抜粋する。
 
 A 安倍政権の『戦争する国」へ急ピッチ!
   国家安全保障会議(日本版NSC)法成立  11月21日
   秘密保護法成立  12月6日
   国家安全基本法案 明年通常国会に提出か
   自民党改憲草案
    TPP  原発再稼働  原発輸出  消費税アップ  生活保護法の改悪
    教育委員会制度解体  愛国心・道徳教育の強化  教科書制度の改悪
   どれもこれも国民の多数が反対 「安倍政権・国会と国民・世論のねじれ」
     国民・市民の運動 一点共闘の広がり→各運動のネットワーク
 B 九条の会・いせはらの現段階
  九条の会  2004年6月現在 全国に七千数百の九条の会 
       「日本国憲法9条を守り生かす」の一点で集まった会」
      一人ひとりの自主的、自発的な意思と行動によって成り立っている。
  九条の会 いせはら  2004年12月準備会、2005年9月発足
       学習会・毎月9日の南口駅頭の署名・宣伝行動・ニュース発行(現在32号)
       毎月第3月曜日 拡大呼びかけ人・世話人・賛同者会

  今日の状況に相応しい組織づくりと運動の必要
   ⅰ 九条を守る市民世論(賛同者・署名の過半数が目標)
                  その時々の状況にふさわしい運動をつくる
   ⅱ 組織を強化する
        世話人の組織強化(役割分担)
        賛同者の組織強化(連絡体制・地域組織の再生)
   ⅲ 宣伝手段の現代化
     紙(チラシ・ニュース)とともにインターネット(ホームページ・メール・ブログ)の活用

      九条の会・いせはらの総会
         2014年3月1日(土) 午後
          以上の課題を提案  記念講演も
   最後に質疑応答があり、熱心な質疑が行われ、私の意見を述べた。 

  まとまりのない記録だが後で手直しする予定です。  
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by ttfuji | 2013-12-12 21:30 | 九条の会 | Comments(0)
 12月9日(月)
 今週は、天気が下降気味との予報。夫は先週末から熱がある、食欲がない、おかゆにする、と言っていたので、おかゆや消化の良いものを食べていた。土・日と続いて食欲がないからと、用意したものをそのままにし、そのうち温めなおしたりして食べるので少しでも作り立てを食べてくれたらいいのにと思っていた。言えば、食欲がないのだからしょうがないだろ、と不機嫌だった。風邪だと思うので月曜日になったら、病院へ行くよう勧めるつもりでいた。
 日曜日に娘からの電話で、月曜日、車空いている?と言ってきたので、午後からなら空いていると思うといい、父親が風邪をひいているので午前中、病院へ行くかもしれないと伝えてあった。
 今朝、夫にR子が午後から車を使いたいと言っている、午前中に病院に行って来たら、と言うと、薬屋で症状に合った薬を買ってくるという。咳も出るし喉も違和感がある、と言うので、病院の方が、いいのじゃないですか、というと、病院は待つのがいやだ、俺がそうしたいといっているのだから、いちいち指図するな、と怒り出した。いろいろ薬をのんでいるし、薬ののみ合わせも心配だ。自分の言うことのどこが間違っている?と顔を突き出してきて攻撃的だ。私の言うことなんか聞かないのは、いつものこと。私がバカでした、勝手にして!もう何も言うまいと心に決めた。 
 そして、太極拳に出かけた。
 昼頃、帰宅すると、娘はまだ来ていず、夫は薬局や買い物をしてきたらしく自室で休んでいた。
 娘が来たのは1時頃、肉屋さんのコロッケを買ってきてくれた。コロッケなら一つぐらい食べるかと思い、夫に聞くと、揚げ物は要らないという。昨夕、鶏肉、ジャガイモ、玉ねぎ、にんじんを大鍋でやわらかく煮て、カレーとシチューに別鍋に分けで作ったので、娘はカレーとコロッケで昼食を一緒に食べた。夫が手に付けなかったおかずも食べてくれた。夫は、一人でシチューに入れて煮込んだうどんを食べたという。
 娘は、家電品や敷物など大物の買い物があると言って車を乗っていった。車、返すの明日でもいい?、と聞かれたので火曜日はお父さん、普段なら11時半頃、体操に行くけど多分行かないと思う、といい、少し離れたところにいたので、明日は体操お休みでしょう、と大きな声で(耳が遠いので)聞いた。明日にならないと分からない、と言ったが、体調が悪いので行くはずないと娘には言った。
 私は明日は午前中、眼科があり、午後は整形外科へ行く、車は使わない、と伝えておいた。しかし、明日は午後から天候が荒れると報じていたので、私がいないと駅まで歩かなければならず、私も荒天の時は、整形には車で行きたいと思った。
 12月10日(火)
 午前10時半、眼科へ。半年に一度の視野検査がある。眼圧検査と検診もある。特に異常はないが、わずかに右目に緑内障の進んだ気配?がある。でも(齢から言っても)まあ大丈夫でしょう、といわれた。寿命までは持つということらしい。目薬2種を2本づつ、いつものように処方される。

 出かける時小雨だったが、雨はやみ明るくなっていた。雨だったら、病院から家に電話し、娘が来ていたら、乗ってきてもらって、私がそのまま、駅に送る、ということになっていたが、携帯に電話しても、出なかった。そのまま歩いて帰った。娘が来たのは1時過ぎ。道が混んでいたという。
 お昼をまた余り物で済ます。サバの味噌煮、白菜とターサイと鶏ひき肉のそぼろ煮びたし、シチュー、焼き鮭、など夫用に用意して残ったもの、片付いてよかった。私は食べ物を捨てるのは嫌だから、と言うと娘は、私だってそうよ、おかずがあれば作らないという。ところが家人は、器に残ったものは量に関係なく、流しやビニール袋に入れて捨てる。それを発見してショックだった。
 娘は、午後2時過ぎまで家で本を読んで過ごし、私が整形に行くとき、駅まで送った。

 肩の痛みは、相変わらず一進一退。50肩とも80肩ともいうらしい。特に寝ている時と朝が痛い。丁寧にマッサージをして下さるが、肩が楽になるのは当日だけだったり、もう加齢による症状で仕方がないのかと思ったり。日中はそれほど痛まない時もあるが、でも痛いのはつらい。
 12月11日(水)
 今日は、スイミング。膝にも肩にも腰にもスイミングはいいという。症状がひどい時は休む方がいいと思うが。
 夫は、きょうまでおかゆにし明日から、普通食にするという。ほっとする。
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by ttfuji | 2013-12-11 22:20 | 医療・健康 | Comments(0)