2010年 04月 02日
妹の付き添い |
今日は妹の通院付き添いの日だった。朝方、蒲団の中で風雨の音が聞こえ、今日も嵐かと、駅までの歩く道中のことを懸念した。そのあとは、電車、シャトルバス、タクシーと乗り継ぐので、嵐でも濡れる心配はない。
ありがたいことに、出かける頃は、雨も小雨に変わっていた。病院へ着く頃には雨もあがった。
いつもは、私が着いた頃、診察室に呼ばれ、一緒に主治医の先生の話を聴く。しかし、今日はすでに診察も会計も終わって、あとは、妹の夫のJさんが処方箋をもって調剤薬局に薬をもらいに行くだけだった。いつもとほぼ同じ時間なのに、随分早かったのね、というと、今日は、受診患者が少なかったみたい、とのこと。待合室のホテルのロビーのような椅子やテーブルのまわりも人が少なかった。
Jさんは、私を見ると、すいませんな、ご苦労さんです、申し訳ないです、と連発する。あまりに言われると私の方が恐縮し、Jさんこそ、ご苦労様です、と返事する。
すべて終わって、シャトルバス、タクシーと乗り継いでT家に帰ると1時過ぎる。
毎回、同じパターンだが、昼食、その他は依頼を受けて私が買っていく。詰め合わせ弁当、お赤飯、甘味、であるがそのどれもが、Jさんの好物で喜んで下さる。食休み後、近くの碁会所に出かける。殆ど毎日出かけるという。5時頃、帰宅。夕食が、というより晩酌(ビール)が待ち遠しいのだ。ぐずぐず用意していると早く座れと急かされる。
妹に言わせると、私が飲めないから、お酒の相手が欲しいのだそうだ。相手になって上げて、という。私も寒い季節は1本のビールで充分、それでも会話は弾む。ヤキトリやうの花炒り、大根の皮のキンピラ、鶏そぼろなど差し入れ、妹も焼き魚、シュウマイなど用意する。お昼の残りの太巻きやいなりずしなどもおつまみになる。
夜道はこわいので、食事が済むとすぐ失礼する。伊勢原駅からは、とうきゅうやOXストアで買い物してバスの時間まで待つ。
私が行っても、たいして役に立ってはいないし、お昼と夕食をご馳走になってくるだけの気もするが、2人が、頼りにしてくれているようなので、私が元気な限り、付き合うつもりでいる。
ありがたいことに、出かける頃は、雨も小雨に変わっていた。病院へ着く頃には雨もあがった。
いつもは、私が着いた頃、診察室に呼ばれ、一緒に主治医の先生の話を聴く。しかし、今日はすでに診察も会計も終わって、あとは、妹の夫のJさんが処方箋をもって調剤薬局に薬をもらいに行くだけだった。いつもとほぼ同じ時間なのに、随分早かったのね、というと、今日は、受診患者が少なかったみたい、とのこと。待合室のホテルのロビーのような椅子やテーブルのまわりも人が少なかった。
Jさんは、私を見ると、すいませんな、ご苦労さんです、申し訳ないです、と連発する。あまりに言われると私の方が恐縮し、Jさんこそ、ご苦労様です、と返事する。
すべて終わって、シャトルバス、タクシーと乗り継いでT家に帰ると1時過ぎる。
毎回、同じパターンだが、昼食、その他は依頼を受けて私が買っていく。詰め合わせ弁当、お赤飯、甘味、であるがそのどれもが、Jさんの好物で喜んで下さる。食休み後、近くの碁会所に出かける。殆ど毎日出かけるという。5時頃、帰宅。夕食が、というより晩酌(ビール)が待ち遠しいのだ。ぐずぐず用意していると早く座れと急かされる。
妹に言わせると、私が飲めないから、お酒の相手が欲しいのだそうだ。相手になって上げて、という。私も寒い季節は1本のビールで充分、それでも会話は弾む。ヤキトリやうの花炒り、大根の皮のキンピラ、鶏そぼろなど差し入れ、妹も焼き魚、シュウマイなど用意する。お昼の残りの太巻きやいなりずしなどもおつまみになる。
夜道はこわいので、食事が済むとすぐ失礼する。伊勢原駅からは、とうきゅうやOXストアで買い物してバスの時間まで待つ。
私が行っても、たいして役に立ってはいないし、お昼と夕食をご馳走になってくるだけの気もするが、2人が、頼りにしてくれているようなので、私が元気な限り、付き合うつもりでいる。
by ttfuji
| 2010-04-02 23:27
| 家族・身内・私