2010年 09月 23日
荒れたお彼岸・おはぎを作る |
荒れた秋分の日。寒冷前線?と台風が一緒になって大雨、一気に気温が10度も下がった。
昨日は、余りの暑さに、食欲がなく、素麺と天ぷらにした。余り沢山天ぷらが揚がったので、学校後、塾にまわる孫に、帰りに寄るようにメールした。娘にも電話して、このことを伝える。
Tは、昼食から9時頃まで何も食べていないので、腹ペコでうまい、うまいと言いながら気持ちがいいほどよく食べてくれる。麺と天ぷらのほか、昨夜の残りのナス・ピーマン・玉ねぎと豚肉の味噌炒めでご飯も軽く一杯食べた。
あした久しぶりでおはぎを作るから、お昼に食べに来るように、あしたは天気が悪そうだから、塾へは送っていく、帰りはバスで帰るように伝えた。
昼から煮ていた小豆が柔らかく煮上がっていたが、味付けは翌日にまわした。
昨夜から雨も降り出し、時々大降りになっていた。時々雷も鳴る。
朝、餡を煮あげ、もち米3カップ、うるち米1カップのおはぎ用ご飯を炊いた。
本当に久しぶりのおはぎ作りだ。
以前は、春秋のお彼岸、お盆には必ず作っていた。おいしいと言ってもらえるのが嬉しくて友人にも届けた。
やはり2人暮らしになった頃から作る気が失せたような気がする。肥満を気にして余り食べないのに、作るとつい食べ過ぎたり、よそ様に届けなくなったり、冷蔵庫で固くなったりした。
日常的におはぎは買えたし、おいしい店も知った。仏前に買ったものを供えるのに何の抵抗も感じなくなった。
先日、ふとおはぎを作ろうと思った。このまま作らなかったら、もしかしたら一生作らないかも知れないと大袈裟に考えた。
昔、実家で作っていた程ではないが、店で売っているものより2倍はある大きさである。おはぎの時は、口直しに必ずお蕎麦かうどんを茹でていた。私もそれを踏襲している。昨夜が素麺だったので、生そばを茹でた。天ぷらも残っている。
風雨が激しくて、食べに来なさい、と言えないので、娘には届ける、Tは迎えに行くと電話したところ、Tは朝から中学時代の友達と会うと言って朝出かけた、お昼にそっちへ行くと言っていたという。横なぐりの雨で、Tもこちらへ来られず、自宅へ戻ったと言うので、迎えに行った。
ところが、孫は、今、お腹がすいてない、という。友達と何か食べたらしい。
おはぎ夕食用にもらっていっていいかという。自習室で食べられるという。お蕎麦だけでも少し食べたら、と言っても珍しく、要らないという。
2時頃、塾(一応予備校)まで送った。雨が激しいが、帰りは夜なので迎えには行けない。
私は、お昼におはぎを2つ食べ、お蕎麦を一口食べたが、夜になってもお腹がもたれて、何も食べたくない。夫はおはぎをこの頃は好んで食べるようになった。麺類も好物だ。昼食におはぎ3つとお蕎麦も結構食べている。
夕食、何にしようか迷っていると、夫は、オレ、ここにあるものでいいから、とお蕎麦とおはぎを指す。ご飯もあるし、塩鮭もあるので、お茶漬けでも、と言ったがいらないと言った。
私は、夕食抜きにしてもいいと思っていたが、結局、おはぎを一つとキュウリの漬け物をいただいた。
昨日は、余りの暑さに、食欲がなく、素麺と天ぷらにした。余り沢山天ぷらが揚がったので、学校後、塾にまわる孫に、帰りに寄るようにメールした。娘にも電話して、このことを伝える。
Tは、昼食から9時頃まで何も食べていないので、腹ペコでうまい、うまいと言いながら気持ちがいいほどよく食べてくれる。麺と天ぷらのほか、昨夜の残りのナス・ピーマン・玉ねぎと豚肉の味噌炒めでご飯も軽く一杯食べた。
あした久しぶりでおはぎを作るから、お昼に食べに来るように、あしたは天気が悪そうだから、塾へは送っていく、帰りはバスで帰るように伝えた。
昼から煮ていた小豆が柔らかく煮上がっていたが、味付けは翌日にまわした。
昨夜から雨も降り出し、時々大降りになっていた。時々雷も鳴る。
朝、餡を煮あげ、もち米3カップ、うるち米1カップのおはぎ用ご飯を炊いた。
本当に久しぶりのおはぎ作りだ。
以前は、春秋のお彼岸、お盆には必ず作っていた。おいしいと言ってもらえるのが嬉しくて友人にも届けた。
やはり2人暮らしになった頃から作る気が失せたような気がする。肥満を気にして余り食べないのに、作るとつい食べ過ぎたり、よそ様に届けなくなったり、冷蔵庫で固くなったりした。
日常的におはぎは買えたし、おいしい店も知った。仏前に買ったものを供えるのに何の抵抗も感じなくなった。
先日、ふとおはぎを作ろうと思った。このまま作らなかったら、もしかしたら一生作らないかも知れないと大袈裟に考えた。
昔、実家で作っていた程ではないが、店で売っているものより2倍はある大きさである。おはぎの時は、口直しに必ずお蕎麦かうどんを茹でていた。私もそれを踏襲している。昨夜が素麺だったので、生そばを茹でた。天ぷらも残っている。
風雨が激しくて、食べに来なさい、と言えないので、娘には届ける、Tは迎えに行くと電話したところ、Tは朝から中学時代の友達と会うと言って朝出かけた、お昼にそっちへ行くと言っていたという。横なぐりの雨で、Tもこちらへ来られず、自宅へ戻ったと言うので、迎えに行った。
ところが、孫は、今、お腹がすいてない、という。友達と何か食べたらしい。
おはぎ夕食用にもらっていっていいかという。自習室で食べられるという。お蕎麦だけでも少し食べたら、と言っても珍しく、要らないという。
2時頃、塾(一応予備校)まで送った。雨が激しいが、帰りは夜なので迎えには行けない。
私は、お昼におはぎを2つ食べ、お蕎麦を一口食べたが、夜になってもお腹がもたれて、何も食べたくない。夫はおはぎをこの頃は好んで食べるようになった。麺類も好物だ。昼食におはぎ3つとお蕎麦も結構食べている。
夕食、何にしようか迷っていると、夫は、オレ、ここにあるものでいいから、とお蕎麦とおはぎを指す。ご飯もあるし、塩鮭もあるので、お茶漬けでも、と言ったがいらないと言った。
私は、夕食抜きにしてもいいと思っていたが、結局、おはぎを一つとキュウリの漬け物をいただいた。
by ttfuji
| 2010-09-23 21:30
| 健康・食・料理