2011年 11月 09日
日記 一週間 |
10月31日(月)
朝、太極拳。午後、民生委員・自治会長のWさんに、不要衣類、福祉作業所で引き取ってもらえない旨話すと、明日、市民プラザでバザーがあるので10時に持ち込んで下さい、と言われる。急いで、さらにクローゼットから追加して3袋となる。
11月1日(火)
朝、弟の訃報入る。思わぬ早さに愕然とするが、受け止め次の連絡を待つことにする。プラザ持ち込みを断るか、と一瞬思ったが、これを逃すと再び断捨離の強迫観念に襲われる、と持ち込みだけはする。9時半頃、すでに多くの人や品物が集まっていた。
Wさんに挨拶し、置いていっていいかと、いうと品物の値段を付けて下さいと言われる。弟のことは言わず、車を家の者が使うので、1時間ほどなら手伝えます、と言うと、地区別、品名別テーブルが指示される。すべてボランティアの人達だが知っている方も何人かいられた。兎に角厖大な数。タオル、シーツ、おしゃれ小物、ハンドバッグ類、雑貨、洗剤類、食料品、野菜コーナーもある。衣類が一番多いが、玉石混淆の感あり。置きスペースより品物の量が多すぎて袋から出せない。
とても手伝っていられないので、値段はお任せします、と言って失礼する。勿論すべて寄付だからいくらで売られようとかまわないが、1000円以上と指定している人もいる。午後1時からバザー始まるとのこと。
11月2日(水)
通夜、葬儀が4日、5日と知らされたので、スイミングに行く。謹慎しているのも辛い。
11月3日(木)
明日の体操、欠席のことをOさんに連絡し、弟のことを話す。先生へのお断りもお願いする。併せて、来週の体操も妹付き添いのため休むと伝える。
4日~5日のことは記載済み。
11月6日(日)
食品の買い出し。あとはブログ、読書、新聞整理。
11月7日(月)
太極拳は休会。少々疲れが出ているので休みでほっとする。
11月8日(火)
内科検診日。今度の医院は予約制でなく薬がなくなる頃来るように言われるので今週中位は薬が残っている。しかし、色々規制はなく、血圧表も出さないで済むので滅多に計らない。異常に混み、7時頃予約に行って9時からの診察を受ける人もいる。2度行くのは嫌なので、10時半頃行くと、1時間以上かかるといわれ、郵便局やストアへ妹に頼まれている、喪中ハガキ、切手など買いに行く。年賀状と喪中切手はかったが、ハガキは文具店で扱っているので、ヨーカドーのサービスカウンターで聞いてみると、枠杁のしかないと言われそれでいいか確かめなければ、と思い買わずに帰る。
結局、医院では1時間半後に順番が来た。前回の血液検査の結果は、すべて基準値内であった。血糖値も厳しいクリニックから解放されたあと、余り甘いものの管理もしなかったが問題なかった。今回は血液採取はなかった。
兄弟姉妹の場合、家が違えば、喪中にしないという人も多い。それぞれ気持ちの重さともいわれた。夫は、この高齢社会で、そんなことを言っていたら、毎年年賀状が来なくなるかも知れない、という。友人に聞いても喪中ハガキは嫌い、何も出さないで、来た年賀状に返礼のハガキを出し事情を伝えればいい、という。
11月9日(水)
スイミング。午後は、読書会。
課題本は『紅梅』。津村節子氏が夫、吉村昭氏との別れを書いたもの。とても良い本だった。
私は、図書館で借りた『遍路みち』も併せて読んだ。どちらも人生や終末を考えさせられる本だ。
朝、太極拳。午後、民生委員・自治会長のWさんに、不要衣類、福祉作業所で引き取ってもらえない旨話すと、明日、市民プラザでバザーがあるので10時に持ち込んで下さい、と言われる。急いで、さらにクローゼットから追加して3袋となる。
11月1日(火)
朝、弟の訃報入る。思わぬ早さに愕然とするが、受け止め次の連絡を待つことにする。プラザ持ち込みを断るか、と一瞬思ったが、これを逃すと再び断捨離の強迫観念に襲われる、と持ち込みだけはする。9時半頃、すでに多くの人や品物が集まっていた。
Wさんに挨拶し、置いていっていいかと、いうと品物の値段を付けて下さいと言われる。弟のことは言わず、車を家の者が使うので、1時間ほどなら手伝えます、と言うと、地区別、品名別テーブルが指示される。すべてボランティアの人達だが知っている方も何人かいられた。兎に角厖大な数。タオル、シーツ、おしゃれ小物、ハンドバッグ類、雑貨、洗剤類、食料品、野菜コーナーもある。衣類が一番多いが、玉石混淆の感あり。置きスペースより品物の量が多すぎて袋から出せない。
とても手伝っていられないので、値段はお任せします、と言って失礼する。勿論すべて寄付だからいくらで売られようとかまわないが、1000円以上と指定している人もいる。午後1時からバザー始まるとのこと。
11月2日(水)
通夜、葬儀が4日、5日と知らされたので、スイミングに行く。謹慎しているのも辛い。
11月3日(木)
明日の体操、欠席のことをOさんに連絡し、弟のことを話す。先生へのお断りもお願いする。併せて、来週の体操も妹付き添いのため休むと伝える。
4日~5日のことは記載済み。
11月6日(日)
食品の買い出し。あとはブログ、読書、新聞整理。
11月7日(月)
太極拳は休会。少々疲れが出ているので休みでほっとする。
11月8日(火)
内科検診日。今度の医院は予約制でなく薬がなくなる頃来るように言われるので今週中位は薬が残っている。しかし、色々規制はなく、血圧表も出さないで済むので滅多に計らない。異常に混み、7時頃予約に行って9時からの診察を受ける人もいる。2度行くのは嫌なので、10時半頃行くと、1時間以上かかるといわれ、郵便局やストアへ妹に頼まれている、喪中ハガキ、切手など買いに行く。年賀状と喪中切手はかったが、ハガキは文具店で扱っているので、ヨーカドーのサービスカウンターで聞いてみると、枠杁のしかないと言われそれでいいか確かめなければ、と思い買わずに帰る。
結局、医院では1時間半後に順番が来た。前回の血液検査の結果は、すべて基準値内であった。血糖値も厳しいクリニックから解放されたあと、余り甘いものの管理もしなかったが問題なかった。今回は血液採取はなかった。
兄弟姉妹の場合、家が違えば、喪中にしないという人も多い。それぞれ気持ちの重さともいわれた。夫は、この高齢社会で、そんなことを言っていたら、毎年年賀状が来なくなるかも知れない、という。友人に聞いても喪中ハガキは嫌い、何も出さないで、来た年賀状に返礼のハガキを出し事情を伝えればいい、という。
11月9日(水)
スイミング。午後は、読書会。
課題本は『紅梅』。津村節子氏が夫、吉村昭氏との別れを書いたもの。とても良い本だった。
私は、図書館で借りた『遍路みち』も併せて読んだ。どちらも人生や終末を考えさせられる本だ。
by ttfuji
| 2011-11-09 23:53
| 家族・身内・私