2013年 01月 31日
1月も終わる・返却した本・友との電話 |
毎日のように繰り返し思うことだが時の経つ早さである。
今日は1月最終日。すぐ節分、立春と続く。
今日は、午前中図書館へ行ってきた。前回借りた『楡家の人びと』は4分の1ほど残っているため継続してきた。読めば読むほど面白いが字が小さいのと厚いのとで読み終わらなかった。
フィクションだからどの程度斎藤家の人達の実像や出来事を描いているか分からないが、斎藤茂吉と思われる徹吉が医師として病院長を継ぎ苦悩するが、歌人として才能を発揮する場面はまだ出てこない。人物像はエッセーや他の書物から伺うものとそれ程違和感はない。時々拡大鏡のお世話になる。
他に三浦しをんの『木暮荘物語』、藤沢周平の『暁のひかり』を読み返却した。「木暮荘」は短編のようでそれぞれが繋がって、話も変わっていて面白かった。藤沢氏の『暁の光り』短編で著者らしい哀感を感じる作品である。
三浦氏の本は『舟を編む』、『まほろば駅前多田便利軒』、『神去なあなあ日常』を読んだがどれもユニークで魅力があった。読書録の代わりに本の題名のみ記録する。
親友のSさんから細々と記したハガキが連日のように来る。2枚一緒に来ることもある。私はこれはブログと同じね、ツイッターでもあると言うとホント、ボケボケだけど、嫌がらずに読んでくれるだけでうれしい。やはりあなたと前橋のIさんはかけがいのない友という。私は、毎日は電話できないので1週間に一度くらい、何枚かのハガキの感想をいいニュースや世間話もする。1さんとも今日電話で話した。
3人でお花見か一泊旅行の話が持ち上がっている。計画して、と頼まれているが、何でも安請け合いする自分も不安である。
今日は1月最終日。すぐ節分、立春と続く。
今日は、午前中図書館へ行ってきた。前回借りた『楡家の人びと』は4分の1ほど残っているため継続してきた。読めば読むほど面白いが字が小さいのと厚いのとで読み終わらなかった。
フィクションだからどの程度斎藤家の人達の実像や出来事を描いているか分からないが、斎藤茂吉と思われる徹吉が医師として病院長を継ぎ苦悩するが、歌人として才能を発揮する場面はまだ出てこない。人物像はエッセーや他の書物から伺うものとそれ程違和感はない。時々拡大鏡のお世話になる。
他に三浦しをんの『木暮荘物語』、藤沢周平の『暁のひかり』を読み返却した。「木暮荘」は短編のようでそれぞれが繋がって、話も変わっていて面白かった。藤沢氏の『暁の光り』短編で著者らしい哀感を感じる作品である。
三浦氏の本は『舟を編む』、『まほろば駅前多田便利軒』、『神去なあなあ日常』を読んだがどれもユニークで魅力があった。読書録の代わりに本の題名のみ記録する。
親友のSさんから細々と記したハガキが連日のように来る。2枚一緒に来ることもある。私はこれはブログと同じね、ツイッターでもあると言うとホント、ボケボケだけど、嫌がらずに読んでくれるだけでうれしい。やはりあなたと前橋のIさんはかけがいのない友という。私は、毎日は電話できないので1週間に一度くらい、何枚かのハガキの感想をいいニュースや世間話もする。1さんとも今日電話で話した。
3人でお花見か一泊旅行の話が持ち上がっている。計画して、と頼まれているが、何でも安請け合いする自分も不安である。
by ttfuji
| 2013-01-31 15:35
| 読書