2013年 04月 23日
木下サーカスを楽しむ |
子どもの時以来、実演をみたことがないサーカスを横浜で見てきた。招待券は、車を買い換えたため(謝礼として)頂いたもの。
2枚頂いたので,友人のOさんと行ってきた。期間は5月6日まであるが、土日祭日は混むだろうと、二人とも予定のなかった平日の今日にきめた。
平日は一日2回の公演。一回目は午前11時からと言うことで、早めに行ったが、すでに、長蛇の列。末尾に並ぶが、すでに一回目分は満席で、午後の分の整理券を配るという。入場券を持っているが、特別席の券を買えば入れるかと聞くが、特別席も満席とのこと。もう一度午後1時20分までに並んで下さいと言われ、どうします?と相談したが、帰ってしまったら、2度とチャンスをなくすと思い、元町か中華街を歩こうということになった。
会場は、JR「桜木町駅」から3分、地下鉄みなとみらい線、「馬車道駅」から1分である。
2時間余の時間がある。馬車道駅から2駅目の「元町・中華街駅」で降りる。中華街を歩いているうちに、お腹が空いてきたので昼食にすることに。先に済ませた方が散策できる。店の前に出ていたお勧めランチメニューでおいしそうなのが2種類あり、別々にとることにする。12時前だったが、次々客が入り、店が混んできた。
ランチの中華料理を少しずつ交換したりどれもおいしかった。これで1050円はお安い。
歩いていると、次々天津甘栗のサービスがある。焼きたての熱いのを剥いてくれたり、若い男性に話したところ、感じよく、台湾から来たという。買う気になり、二人とも大サービスしてもらった。
氷川丸の停泊してある港公園を歩き、花の造園の展示を見ながら、歩いて会場に向かおうとしたが、結局、「日本通り駅」から一駅乗ってしまった。元町の散策はできなかった。午後も並び、待たされたが、整理券を持っていたため、入れた。
ドーム形の中は外観より広く感じる。ステージが真ん中にあり、すり鉢状に客席があるが、圧倒的に特別席が多い。私たちは一般席だ。1000円から2000円のプラス料金を払えば特別席に入れるが、そちらも混んでいるときには買えないようだ。ちなみに一般席の料金は、当日で3000円。無駄にしたらもったいない。
館内は、薄暗く、舞台や出演者にスポットライトや照明があたるので、演技はよく見えるが、顔などよく見えない。出し物は多かったが、いま書こうとしてもあまり思い出せない。空中ブランコは素晴らしかった。イリュージョンもよかった。動物たちの演技もほほえましかった。シマウマ、象、ライオンなどが出演。猛獣使いが鞭と棒でライオンを見事にてなづけているが、いうことを聞かなかったり、反抗的な態度をとったり、動物のつぶやきが聞こえるようだ。それでも、高い台にめいめいの決められた場所があり、そこに座ったり、2匹の背中の上を飛び越えたり、輪をくぐったりする。最後は観客に向かってお辞儀をする。キリン、シマウマ、象なども、それぞれ演技し、客に挨拶したり後ろ足だけで歩いたり、いろいろやらされる。ちょっとかわいそうな気がした。
圧巻だったのは、バイクショー、大きな球状の内側を縦横無尽にバイクが走る。時に2台になり、3台になる、一瞬狂えば大事故だ。内輪をグルグル大音響で周り球の外へ出て走る。モトクロスのようだがさらにむずかしい。遠心力を使っての走りだがよく考えたものだと感心する。
最後に全出演者が並び、観客に感謝のパフォーマンスがあった。
2時間のサーカスを楽しんだ。
下の写真は横浜港公園で散歩中に撮したものです。
2枚頂いたので,友人のOさんと行ってきた。期間は5月6日まであるが、土日祭日は混むだろうと、二人とも予定のなかった平日の今日にきめた。
平日は一日2回の公演。一回目は午前11時からと言うことで、早めに行ったが、すでに、長蛇の列。末尾に並ぶが、すでに一回目分は満席で、午後の分の整理券を配るという。入場券を持っているが、特別席の券を買えば入れるかと聞くが、特別席も満席とのこと。もう一度午後1時20分までに並んで下さいと言われ、どうします?と相談したが、帰ってしまったら、2度とチャンスをなくすと思い、元町か中華街を歩こうということになった。
会場は、JR「桜木町駅」から3分、地下鉄みなとみらい線、「馬車道駅」から1分である。
2時間余の時間がある。馬車道駅から2駅目の「元町・中華街駅」で降りる。中華街を歩いているうちに、お腹が空いてきたので昼食にすることに。先に済ませた方が散策できる。店の前に出ていたお勧めランチメニューでおいしそうなのが2種類あり、別々にとることにする。12時前だったが、次々客が入り、店が混んできた。
ランチの中華料理を少しずつ交換したりどれもおいしかった。これで1050円はお安い。
歩いていると、次々天津甘栗のサービスがある。焼きたての熱いのを剥いてくれたり、若い男性に話したところ、感じよく、台湾から来たという。買う気になり、二人とも大サービスしてもらった。
氷川丸の停泊してある港公園を歩き、花の造園の展示を見ながら、歩いて会場に向かおうとしたが、結局、「日本通り駅」から一駅乗ってしまった。元町の散策はできなかった。午後も並び、待たされたが、整理券を持っていたため、入れた。
ドーム形の中は外観より広く感じる。ステージが真ん中にあり、すり鉢状に客席があるが、圧倒的に特別席が多い。私たちは一般席だ。1000円から2000円のプラス料金を払えば特別席に入れるが、そちらも混んでいるときには買えないようだ。ちなみに一般席の料金は、当日で3000円。無駄にしたらもったいない。
館内は、薄暗く、舞台や出演者にスポットライトや照明があたるので、演技はよく見えるが、顔などよく見えない。出し物は多かったが、いま書こうとしてもあまり思い出せない。空中ブランコは素晴らしかった。イリュージョンもよかった。動物たちの演技もほほえましかった。シマウマ、象、ライオンなどが出演。猛獣使いが鞭と棒でライオンを見事にてなづけているが、いうことを聞かなかったり、反抗的な態度をとったり、動物のつぶやきが聞こえるようだ。それでも、高い台にめいめいの決められた場所があり、そこに座ったり、2匹の背中の上を飛び越えたり、輪をくぐったりする。最後は観客に向かってお辞儀をする。キリン、シマウマ、象なども、それぞれ演技し、客に挨拶したり後ろ足だけで歩いたり、いろいろやらされる。ちょっとかわいそうな気がした。
圧巻だったのは、バイクショー、大きな球状の内側を縦横無尽にバイクが走る。時に2台になり、3台になる、一瞬狂えば大事故だ。内輪をグルグル大音響で周り球の外へ出て走る。モトクロスのようだがさらにむずかしい。遠心力を使っての走りだがよく考えたものだと感心する。
最後に全出演者が並び、観客に感謝のパフォーマンスがあった。
2時間のサーカスを楽しんだ。
下の写真は横浜港公園で散歩中に撮したものです。
by ttfuji
| 2013-04-23 22:38
| 映画・演劇・音楽