2013年 09月 13日
義姉の逝去と諸々のこと |
一昨日(11日)の夜、主人の甥から「母が容態が変わったので個室に入りました」と電話がありました。7月に延命治療の胃ろうを断って点滴だけの医療を受けていました。こうした場合、余命は3か月ほどと聞かされていました。
昨日(12日)の朝、もう一人の甥から、母は午前2時に亡くなりました、との電話があり、夫を起こして姉のことを話し、甥が電話を待っていると伝えました。夫が電話すると病院や諸々の手配で、今後の日程はこれから決めるとのことでした。
最短、今日、通夜で明日、告別式ということもあり得ます。
今日の図書館行きは大丈夫だが、明日の体操と土曜日の郷土史研究会は、断らなければなりません。どちらも、我が家の車で行くので、歩くか、タクシーで行ってもらわなければならないのです。
90歳の高山(T)さんは、私の不都合の時、一度はお休みし、もう一度はタクシー行かれた。東北大震災の時と夫の病院付き添いで、川崎の病院へ行った時です。
私自身は、郷土史研究会は一番休みたくない会なのですが、身内の葬儀関係にそんなことは言っていられません。葬儀の段取りの通知を待つしかありませんが、とりあえず、朝一番で、自治会から配布を依頼された、敬老祝品を75歳以上の人にお届けしました。わが班で7人の該当者がいます。我が家も二人。
一軒だけ留守でした。Tさんと図書館へ行き、土曜日の郷土史会欠席になるかもしれないと、話しました。
忙しい私をいたわってくれ、タクシーを使うなり何とかするからと言ってくれました。
帰りに農協へ寄ると、読書会で一緒のTさん(滝田さん)が山のような買い物をし、大きなリュックに詰めていました。新鮮なのでいつもここまで買いに来るとのこと。通り道だからお送りしますよ、と言って喜ばれました。
彼女も80過ぎ、お元気ですが、でもあれだけの重量を背負って帰るのは大変です。90歳と81歳の二人にせめて私の車が役立っていると思うと、罪の意識(ガソリンのCO₂)も軽減されます。
帰ってから夫に聞くと、まだ何の連絡もないとのこと。私は、午後1時、美容院に予約を入れてあります。夫は、2時に、病院予約があります。大動脈瘤の検査日です。美容院でヘアダイとカットをしてもらいましたが、美容師先生も左肩を打ち動かせない状態です。大分よくなっているので、何とかヘアダイくらいは不満足でも良ければやって下さるとのこと。少し、強引にお願いしました。カットなどは椅子を低くして左もひじしただけで支えながらしてくれました。他の人なら断るらしいです。
夕方、病院から帰ってきた夫に、経過を聞くと、動脈瘤は5ミリほど、大きくなっているとのこと。42ミリが47ミリになっている。年齢的に拡大する割合は少なくなるのではないかと期待していたのでガッカリです。知らぬが仏の方がよかったように思います。医師は、破裂する確率は10分の1と言ったそうです。100ミリでも生涯そのまま、寿命を迎えた人もいるそうです。手術もリスクが多いと言われれば、年齢的に考えてしまいます。
夫は、食べるのが大好きな人。この年になったら食べることしか楽しみがない、と言って私と口論したことがある。おいしいものを食べていては動脈瘤も増大するのではないか。こんなことを書くと、また余計なことを書くなといわれそうですが。
夜になって甥からメールで日程を知らせてきました。
通夜 9月15日 午後5時から6時
告別式 9月16日 午前11時から12時
金・土は空いたので、予定通りサークル活動は参加することにしました。友人たちにも連絡しました。
昨日(12日)の朝、もう一人の甥から、母は午前2時に亡くなりました、との電話があり、夫を起こして姉のことを話し、甥が電話を待っていると伝えました。夫が電話すると病院や諸々の手配で、今後の日程はこれから決めるとのことでした。
最短、今日、通夜で明日、告別式ということもあり得ます。
今日の図書館行きは大丈夫だが、明日の体操と土曜日の郷土史研究会は、断らなければなりません。どちらも、我が家の車で行くので、歩くか、タクシーで行ってもらわなければならないのです。
90歳の高山(T)さんは、私の不都合の時、一度はお休みし、もう一度はタクシー行かれた。東北大震災の時と夫の病院付き添いで、川崎の病院へ行った時です。
私自身は、郷土史研究会は一番休みたくない会なのですが、身内の葬儀関係にそんなことは言っていられません。葬儀の段取りの通知を待つしかありませんが、とりあえず、朝一番で、自治会から配布を依頼された、敬老祝品を75歳以上の人にお届けしました。わが班で7人の該当者がいます。我が家も二人。
一軒だけ留守でした。Tさんと図書館へ行き、土曜日の郷土史会欠席になるかもしれないと、話しました。
忙しい私をいたわってくれ、タクシーを使うなり何とかするからと言ってくれました。
帰りに農協へ寄ると、読書会で一緒のTさん(滝田さん)が山のような買い物をし、大きなリュックに詰めていました。新鮮なのでいつもここまで買いに来るとのこと。通り道だからお送りしますよ、と言って喜ばれました。
彼女も80過ぎ、お元気ですが、でもあれだけの重量を背負って帰るのは大変です。90歳と81歳の二人にせめて私の車が役立っていると思うと、罪の意識(ガソリンのCO₂)も軽減されます。
帰ってから夫に聞くと、まだ何の連絡もないとのこと。私は、午後1時、美容院に予約を入れてあります。夫は、2時に、病院予約があります。大動脈瘤の検査日です。美容院でヘアダイとカットをしてもらいましたが、美容師先生も左肩を打ち動かせない状態です。大分よくなっているので、何とかヘアダイくらいは不満足でも良ければやって下さるとのこと。少し、強引にお願いしました。カットなどは椅子を低くして左もひじしただけで支えながらしてくれました。他の人なら断るらしいです。
夕方、病院から帰ってきた夫に、経過を聞くと、動脈瘤は5ミリほど、大きくなっているとのこと。42ミリが47ミリになっている。年齢的に拡大する割合は少なくなるのではないかと期待していたのでガッカリです。知らぬが仏の方がよかったように思います。医師は、破裂する確率は10分の1と言ったそうです。100ミリでも生涯そのまま、寿命を迎えた人もいるそうです。手術もリスクが多いと言われれば、年齢的に考えてしまいます。
夫は、食べるのが大好きな人。この年になったら食べることしか楽しみがない、と言って私と口論したことがある。おいしいものを食べていては動脈瘤も増大するのではないか。こんなことを書くと、また余計なことを書くなといわれそうですが。
夜になって甥からメールで日程を知らせてきました。
通夜 9月15日 午後5時から6時
告別式 9月16日 午前11時から12時
金・土は空いたので、予定通りサークル活動は参加することにしました。友人たちにも連絡しました。
by ttfuji
| 2013-09-13 11:36
| 家族・身内・私