2015年 06月 13日
日記 娘の引越し・夫の通院付き添い・読書会ほか |
忙という字、心を亡くす、と書く。この齢でなんという愚かな生き方をしていることかと我ながら嫌になる。二人の友人から、ゆっくりお茶でも飲みながらおしゃべりしましょう、とか、気晴らしにデパートでも行かないか、いつなら行ける?と聞かれたりするが、ここ一週間は毎日予定が詰まり、そのどれもキャンセルできないことばかり。
ということで、一週間の日記をまとめて書く。
6月7日(日)
昨日、娘より、月曜日に車借りたいとの電話。先日、運送業者に頼んで引っ越ししたのだが、息子の所へ運ぶものがまだ少し残っており、娘本人の分も残っている、それを運んで、掃除をし、引き渡しが済むという。車を月曜日に取りに来るのは効率が悪いから、日曜日のうちに来て泊まって朝早く運搬や掃除をしたら、というと、そうする、と言っていたので夕食を用意して待った。ところが、夜になって今晩は行けなくなったという電話。
引っ越しの話を聞いた時、また?と聞き返した。孫が小学生の頃、近くのアパートへわが家から出ていってから4度目である。その度に引っ越し費用、敷金など経費もかかり大変だったようだ。今度、座間から新百合ヶ丘に越したのは、息子が就職し、出ていったので一間少ないマンションに越し、家賃の節約が目的という。私たち老親は夫が退院したばかりだし、もう引っ越しの手伝いは出来ないからね、と宣言していた。
15年ほど前、我が家から近くのアパートに越したときは、掃除や片付けなどかなり手伝った。アパートから県営住宅に越した時も市内だったので少しはいろいろ頼まれた。その後はタッチしないことにしたし息子や友人の力を借りて一人ですべてを手配する娘にどんなに大変かと激励と同情を感じていた。
6月8日(月)
結局、娘は、朝9時頃に駅に着いた。月曜日は、朝から私の内科行きがあるので車で迎えA医院の前で下りて車を引き渡す。夕べ用意したものがあるからそれを食べるように伝えた。
内科は2か月に一度診察と薬の処方箋をもらいに行くが、予約制ではないので何時間も持たされる。薬局まで済ませると12時半になった。
娘が、車を返しに来たのは夜、9時頃、今晩は泊まり明日10時頃に帰るという。オーナーとの引き渡し、部屋の使い方状況で敷金の査定があるという。入浴しゆっくりやすむように言う。
6月9日(火)
10時頃、娘を駅まで送る。今日は午後から、夫の東海大消化器科の診療日。1時半予約だが、終わったのは4時半。血液検査の結果はなんの心配もないという。胆嚢の手術の話も出ない。このまま、落ち着いたら、手術はしなくてもいいと本人は言う。先生は経過を見ましょうといわれる。帰りに処方箋薬局へ寄り、歩いて帰るというのでそのまま車で帰宅。
6月10日(水)
午前中スイミング。午後からもくれん読書会へ。主要会員のSさんが、不整脈のためお休み。前回も胸にステントを入れる手術の直前で欠席だった。ステントは2本入れたが、もう一本の手術が残されており、不整脈のため出来なかったという。健康管理をしっかりしていた人なので驚く。後期高齢者寸前の人だ。課題本は、私とNさんが推薦した『櫛挽道守』だった。私は、昨日夫の付き添いの待ち時間にこの本を読み返した。
6月11日(木)
午前中、自治会の仕事、会計係が各班の班長さんが集金した会費を受け取る作業を今年から集会所で行なった。今回は、会長が研修で出られないため、私が集会所の鍵を開け、立ち会った。会計理事と前回の会計理事(現監事)がすべて行ったが、立ち会うだけでやることはなく、待っている人や終わった人と話し相手をした。会費納入の日は3日とっており、土曜日と日曜日も予定していたが、私は土曜日は出られないと断っておいた。
6月12日(金)
体操の会。2名の新規会員あり。終わってから、公民館のパソコンで、予約のとれなかった日の別の室も申し込みをする。9月まで申込みする。しかし、とれたかどうかは、後日確認しなければならない。
6月13日(土)
郷土史研究会の日。演題は、小田原城についてだったが、内容はあとで別記する。
夜、自治会長からの電話で、会費の入金は今日ですべて完了したとのことだった。
ということで、一週間の日記をまとめて書く。
6月7日(日)
昨日、娘より、月曜日に車借りたいとの電話。先日、運送業者に頼んで引っ越ししたのだが、息子の所へ運ぶものがまだ少し残っており、娘本人の分も残っている、それを運んで、掃除をし、引き渡しが済むという。車を月曜日に取りに来るのは効率が悪いから、日曜日のうちに来て泊まって朝早く運搬や掃除をしたら、というと、そうする、と言っていたので夕食を用意して待った。ところが、夜になって今晩は行けなくなったという電話。
引っ越しの話を聞いた時、また?と聞き返した。孫が小学生の頃、近くのアパートへわが家から出ていってから4度目である。その度に引っ越し費用、敷金など経費もかかり大変だったようだ。今度、座間から新百合ヶ丘に越したのは、息子が就職し、出ていったので一間少ないマンションに越し、家賃の節約が目的という。私たち老親は夫が退院したばかりだし、もう引っ越しの手伝いは出来ないからね、と宣言していた。
15年ほど前、我が家から近くのアパートに越したときは、掃除や片付けなどかなり手伝った。アパートから県営住宅に越した時も市内だったので少しはいろいろ頼まれた。その後はタッチしないことにしたし息子や友人の力を借りて一人ですべてを手配する娘にどんなに大変かと激励と同情を感じていた。
6月8日(月)
結局、娘は、朝9時頃に駅に着いた。月曜日は、朝から私の内科行きがあるので車で迎えA医院の前で下りて車を引き渡す。夕べ用意したものがあるからそれを食べるように伝えた。
内科は2か月に一度診察と薬の処方箋をもらいに行くが、予約制ではないので何時間も持たされる。薬局まで済ませると12時半になった。
娘が、車を返しに来たのは夜、9時頃、今晩は泊まり明日10時頃に帰るという。オーナーとの引き渡し、部屋の使い方状況で敷金の査定があるという。入浴しゆっくりやすむように言う。
6月9日(火)
10時頃、娘を駅まで送る。今日は午後から、夫の東海大消化器科の診療日。1時半予約だが、終わったのは4時半。血液検査の結果はなんの心配もないという。胆嚢の手術の話も出ない。このまま、落ち着いたら、手術はしなくてもいいと本人は言う。先生は経過を見ましょうといわれる。帰りに処方箋薬局へ寄り、歩いて帰るというのでそのまま車で帰宅。
6月10日(水)
午前中スイミング。午後からもくれん読書会へ。主要会員のSさんが、不整脈のためお休み。前回も胸にステントを入れる手術の直前で欠席だった。ステントは2本入れたが、もう一本の手術が残されており、不整脈のため出来なかったという。健康管理をしっかりしていた人なので驚く。後期高齢者寸前の人だ。課題本は、私とNさんが推薦した『櫛挽道守』だった。私は、昨日夫の付き添いの待ち時間にこの本を読み返した。
6月11日(木)
午前中、自治会の仕事、会計係が各班の班長さんが集金した会費を受け取る作業を今年から集会所で行なった。今回は、会長が研修で出られないため、私が集会所の鍵を開け、立ち会った。会計理事と前回の会計理事(現監事)がすべて行ったが、立ち会うだけでやることはなく、待っている人や終わった人と話し相手をした。会費納入の日は3日とっており、土曜日と日曜日も予定していたが、私は土曜日は出られないと断っておいた。
6月12日(金)
体操の会。2名の新規会員あり。終わってから、公民館のパソコンで、予約のとれなかった日の別の室も申し込みをする。9月まで申込みする。しかし、とれたかどうかは、後日確認しなければならない。
6月13日(土)
郷土史研究会の日。演題は、小田原城についてだったが、内容はあとで別記する。
夜、自治会長からの電話で、会費の入金は今日ですべて完了したとのことだった。
by ttfuji
| 2015-06-13 22:05
| 生活雑記