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夫の入院 ② 胆嚢炎で応急処置

東海大学付属病院で電話では断られたものの、開業医に思い当たるところはなく、10時前に私の運転で病院に向かい、2階の内科受付に行った。ずらり並んだ病室の3・4番の前で待つ。受付番号は500番以上の数字だったので大分待たされるのは覚悟した。普段、いくつかの科でかかっている先生の名前はない。30分ほど待った頃、看護師さんに名前を呼ばれ、手を上げて返事をすると、傍まで来て、ちょっとお腹を見せて下さい、と端の部屋に案内された。
 先生が出てきて、ベッドに寝ている夫に、ちょっと触らせて下さい、痛いのはどの辺ですか、と聞かれた。はじめは、胃のあたりだったのですが、あちこち移動しています、と答えていた。部分的にあちこち触り、飛び上がるほど痛がった場所があった。大分炎症を起こしていますね、と言われた。その後、第2診療センターと第4診療センターに回され、検査をいくつか受けて下さい、と言われ、血液検査、CT検査,X線検査も受けた。
 担当医に呼ばれ、胆嚢の出口のところに石が詰り、炎症を起こしている。今日は、応急的に注射で石を吸い取る手術をやります。そのあと、当病院は空き室がないので、東海大学大磯病院へ入院してもらいます。先方には了承を受けています。あちらも一般病室はいっぱいなので個室に入っていただく。と有無を言わせぬ申し渡し。え、待ってください、大磯病院は行き方も知らないし、探しながら運転は出来ません。毎日通うのも大変です。少し待って、こちらが空いてから入院させて頂けませんか、と必死で頼んでみた。市内の別の病院でもいいと思った。ところが、系列の病院しか駄目だと言う。処置が終わったら、2人でタクシーで行くようにと言う。紹介状も書類も用意しておくと言う。車は、今晩ここへ置いて明日取りに来てください。と言われる。取り敢えず、X線室の所で応急手術が終わるのを待つ。3時半頃と言っていたのに、1時間以上かかった。無事終わりましたよ、と担当医は出来行かれた。お礼を言う。やがて夫のストレッチャーが出てきて、処置室に運ばれ、私もついて行った。ところが、夫は体中がたがた震わせ、寒い寒いの連発。まるで氷の池にでも入れられたような騒ぎだった。電気毛布が用意され、暫くすると震えは治まった。もう4時半頃になっていた。すると、一人の看護師さんが、たった今個室が一つ空きましたが申し込まれますか、と聞いてきた。保険のきかない部屋だったが、大磯まで行かないで済みほっとした。夫はしきりに水を欲しがったが、今夜いっぱいは駄目と言われた。
 まさか、急遽入院とは思わなかったので、入院用品の用意もない。取り敢えず明日持ってくることにする。夜道の運転は嫌いだが、慎重に運転して帰ってきた。Yさんが心配してメール下さったので、電話でお礼を伝えた。Wさんにも病状のことを伝えてあったので、電話した。まずは、病院の手にゆだねたのだから、安心ね、と言われた。

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by ttfuji | 2015-11-18 22:25 | 医療・健康 | Comments(0)

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