2018年 05月 21日
短大同窓会に出席 |
5月19日(土)
朝、8時8分に近くのスーパー前を通るバスに乗り伊勢原駅へ。新宿経由で、大宮へ。大宮で新幹線「たにがわ」315号に乗り換え、高崎駅には11時5分に着く。自宅から3時間ほどで着き、やはり新幹線乗換は早いと感じた。改札を出て、エレベーターで6階にあるホテルメトロポリタン会場へ。私が最後の受付だった。
いつも遠くからようこそ、と言われる。高校やもっと若い時の同窓会だと首都圏や関西からの人も結構多かったが今は遠方(神奈川)の人は私だけ。埼玉県の人は2人。着席の前に別室で写真撮影。
封筒に入った今日の資料を頂く。式次第や懇親会の次第。役員名簿、会計報告、今日の出席者。合唱の歌詞。なんと出席者の名簿には12名となっているが急遽2名の方が、検査入院と体調不良で出られなくなり10名となった。会長のOさんと1期生の女性Iさん。昨年は20名だったから半数になってしまったことになる。
そういえば、親友のWさんが数日前に電話下さり、10日ほど前に退院したばかり、期日までには体調を整えて出る積りでいたが、万全ではないので欠席の届けをした、という。病名を聞くと、脳梗塞だったと。幸い、脳の方の後遺症は殆どないが、心臓の方もあまりよくないので、無理をしないことにしたと言われる。それは大変でしたね、残念ですが、どうぞお大事に。来年はお元気でお会いしましょう、と伝えた。欠席の電話をすると、副会長で会計理事のTさんからFさん(私)からの昨年度の写真と冊子を預かっていると届けてくれ、受け取りました、読ませてもらいます、と言われる。
昨年夏ごろ、前橋のIさんに送ったもの。IさんからWさんに送っていただくことになっていたが、会長から役員会でWさんに会うことがあると言われ、託したとのこと。私もその旨、Iさんから話を聞いていた。役員さんにご迷惑をかけたと言う感じである。Iさんが読みたいと言ってくれたので、先にIさんに送ったのだったが。
司会、開会、会長挨拶、出席状況報告、議長選出、議題1、経過報告および会計報告、2、監査報告、3、次回の総会開催について、と予定通りに進行し、3、については同窓会の存続か終了について、役員会で検討されているとのこと。全員80代を過ぎており、やむを得ないとも思うが、是非、もう少し続けてほしいとの要望もあった。
懇親会に入り、挨拶、乾杯と移り、飲食の合間に、順番に近況報告や趣味の披露などしていくことになった。私も、忙しい中よく参加してくださると毎回言われ、調子に乗って、本当に忙しいのです、と一週間の予定を話し、好奇心旺盛ですから、サークルや楽しい会には出てきます、お人好しなので、いろいろ役を頼まれると断れず、引き受けてしまいます。でも、現在は大抵の会は、役員は順番制ですが、と話した。読書会や郷土史研究会の話もしたかったが長いと迷惑と思い自重した。
最後にコーラスを指導しているTさんの指導で全員で『花』『ふるさと』を歌った。みな楽しそうに精一杯声を出してうたった。
記念写真が配布され散会となった。楽しかった。4時前だった。
役員理事の方は残って下さいと言われたが半数の方は残り、半数はロビーに移って、なおも別れを惜しんだ。Iさんと私は、SさんやWさんに会えないことを残念がり、Iさんが二人に電話した。Sさんは留守のようだったが、Wさんは奥さんが出られ、すぐに本人に替わった。うちへ来られないかと言われたが、その時間はなく、お互いにお元気で、と言い合った。替った私には、『中国の三大悪女』の話、面白かったよ、と言ってくださった。
姪に電話した。親戚へのみやげは、姪の助言で高崎の駅ビルで一緒に見つくろって買うことになっていた。大きな店なので地元のものだけでなく、東京のデパートなみに何でもあると言うことだった。場所をいい、15分ほどで行きますから店内で見ていてくださいと言われ、一回りしてから、トイレへ行ったり、隣のカフェテリアでソフトクリームをIさんにご馳走になったりしたので、姪は見つけられず、ホテルまで行ったという。着信に気づき、電話すると、店の向かいにある「緑の窓口」の前に居て下さいと言う。すぐに見え、Iさんに姪を紹介し、別れた。別れてから、前橋に帰られるんですよね、買い物の間、少し待っていただいて、お送りすればよかった、と言ったが、多分、遠慮されると思うよと伝えた。
兄宅へは、老夫婦なので、佃煮や漬物、おいしい加工品(かまぼこなど)の方が喜ばれると思う、明日行く姪の所は小さな子供3人なので、あらたまった銘菓より、パンケーキのようなもの、キャラクターのクッキーなどが喜ぶと思う、という。なるほどと思う。でも、たまに行くのだから、きちんとしたものをとも思う。小ぶりな銘菓を4軒分、組み合わせに袋菓子や人気の食品などにした。姪の所も何がいいと聞き、選んでもらった。
5時半頃、姪宅に着く。以前は妹宅だったのに、一昨年急死してしまい、姪が働きながら、弟の面倒を見、主婦役もこなしている。けなげで胸が熱くなる。
夕食は、外食にするつもりだったが、一旦帰ると面倒になり、ピザを取ることになり、電話すると、今晩は混んでおり、出前できないと言う。今から出かけるのも大変なので、買ってきたものがあり、のり巻きや調理パンなど、沢山あったし、ご飯もありおかずもいろいろあったのでそれで充分と伝えた。大体私は、お腹が空いていなかった。甥は、楽しみにしていた外食がなくなり、ピザも出前してもらえずちょっとがっかりだったかもしれない。
朝、8時8分に近くのスーパー前を通るバスに乗り伊勢原駅へ。新宿経由で、大宮へ。大宮で新幹線「たにがわ」315号に乗り換え、高崎駅には11時5分に着く。自宅から3時間ほどで着き、やはり新幹線乗換は早いと感じた。改札を出て、エレベーターで6階にあるホテルメトロポリタン会場へ。私が最後の受付だった。
いつも遠くからようこそ、と言われる。高校やもっと若い時の同窓会だと首都圏や関西からの人も結構多かったが今は遠方(神奈川)の人は私だけ。埼玉県の人は2人。着席の前に別室で写真撮影。
封筒に入った今日の資料を頂く。式次第や懇親会の次第。役員名簿、会計報告、今日の出席者。合唱の歌詞。なんと出席者の名簿には12名となっているが急遽2名の方が、検査入院と体調不良で出られなくなり10名となった。会長のOさんと1期生の女性Iさん。昨年は20名だったから半数になってしまったことになる。
そういえば、親友のWさんが数日前に電話下さり、10日ほど前に退院したばかり、期日までには体調を整えて出る積りでいたが、万全ではないので欠席の届けをした、という。病名を聞くと、脳梗塞だったと。幸い、脳の方の後遺症は殆どないが、心臓の方もあまりよくないので、無理をしないことにしたと言われる。それは大変でしたね、残念ですが、どうぞお大事に。来年はお元気でお会いしましょう、と伝えた。欠席の電話をすると、副会長で会計理事のTさんからFさん(私)からの昨年度の写真と冊子を預かっていると届けてくれ、受け取りました、読ませてもらいます、と言われる。
昨年夏ごろ、前橋のIさんに送ったもの。IさんからWさんに送っていただくことになっていたが、会長から役員会でWさんに会うことがあると言われ、託したとのこと。私もその旨、Iさんから話を聞いていた。役員さんにご迷惑をかけたと言う感じである。Iさんが読みたいと言ってくれたので、先にIさんに送ったのだったが。
司会、開会、会長挨拶、出席状況報告、議長選出、議題1、経過報告および会計報告、2、監査報告、3、次回の総会開催について、と予定通りに進行し、3、については同窓会の存続か終了について、役員会で検討されているとのこと。全員80代を過ぎており、やむを得ないとも思うが、是非、もう少し続けてほしいとの要望もあった。
懇親会に入り、挨拶、乾杯と移り、飲食の合間に、順番に近況報告や趣味の披露などしていくことになった。私も、忙しい中よく参加してくださると毎回言われ、調子に乗って、本当に忙しいのです、と一週間の予定を話し、好奇心旺盛ですから、サークルや楽しい会には出てきます、お人好しなので、いろいろ役を頼まれると断れず、引き受けてしまいます。でも、現在は大抵の会は、役員は順番制ですが、と話した。読書会や郷土史研究会の話もしたかったが長いと迷惑と思い自重した。
最後にコーラスを指導しているTさんの指導で全員で『花』『ふるさと』を歌った。みな楽しそうに精一杯声を出してうたった。
記念写真が配布され散会となった。楽しかった。4時前だった。
役員理事の方は残って下さいと言われたが半数の方は残り、半数はロビーに移って、なおも別れを惜しんだ。Iさんと私は、SさんやWさんに会えないことを残念がり、Iさんが二人に電話した。Sさんは留守のようだったが、Wさんは奥さんが出られ、すぐに本人に替わった。うちへ来られないかと言われたが、その時間はなく、お互いにお元気で、と言い合った。替った私には、『中国の三大悪女』の話、面白かったよ、と言ってくださった。
姪に電話した。親戚へのみやげは、姪の助言で高崎の駅ビルで一緒に見つくろって買うことになっていた。大きな店なので地元のものだけでなく、東京のデパートなみに何でもあると言うことだった。場所をいい、15分ほどで行きますから店内で見ていてくださいと言われ、一回りしてから、トイレへ行ったり、隣のカフェテリアでソフトクリームをIさんにご馳走になったりしたので、姪は見つけられず、ホテルまで行ったという。着信に気づき、電話すると、店の向かいにある「緑の窓口」の前に居て下さいと言う。すぐに見え、Iさんに姪を紹介し、別れた。別れてから、前橋に帰られるんですよね、買い物の間、少し待っていただいて、お送りすればよかった、と言ったが、多分、遠慮されると思うよと伝えた。
兄宅へは、老夫婦なので、佃煮や漬物、おいしい加工品(かまぼこなど)の方が喜ばれると思う、明日行く姪の所は小さな子供3人なので、あらたまった銘菓より、パンケーキのようなもの、キャラクターのクッキーなどが喜ぶと思う、という。なるほどと思う。でも、たまに行くのだから、きちんとしたものをとも思う。小ぶりな銘菓を4軒分、組み合わせに袋菓子や人気の食品などにした。姪の所も何がいいと聞き、選んでもらった。
5時半頃、姪宅に着く。以前は妹宅だったのに、一昨年急死してしまい、姪が働きながら、弟の面倒を見、主婦役もこなしている。けなげで胸が熱くなる。
夕食は、外食にするつもりだったが、一旦帰ると面倒になり、ピザを取ることになり、電話すると、今晩は混んでおり、出前できないと言う。今から出かけるのも大変なので、買ってきたものがあり、のり巻きや調理パンなど、沢山あったし、ご飯もありおかずもいろいろあったのでそれで充分と伝えた。大体私は、お腹が空いていなかった。甥は、楽しみにしていた外食がなくなり、ピザも出前してもらえずちょっとがっかりだったかもしれない。
by ttfuji
| 2018-05-21 22:05
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