2006年 04月 17日
丹田と気 |
今日は、太極拳の日。会の名は「気和会」という。武術という認識はなく、とにかく何かやってないと運動不足だし実際体にいいみたい、と5年以上続けてきた。私のは、フラダンス同様、健康体操並み。
ブログで知り合ったzenさんが武道、柔道、弓道、書道や華道まですべて道のつくものは、丹田が大切、丹田に力を込める、というようなことが書かれていた。昔から修行や稽古事の時にはいつも「丹田に気を込めろ」といわれてきたという。
丹田とはお臍の下にあり、全身の気が宿るところ。、すべての気を身体から出しきる、出せば入る。腹式深呼吸で気を収める。このときも丹田に、ということが言われる。
準備体操、五行歩、二十四式、十三勢、四十二式(これは始めたばり)、収功で終わる。その殆どに、丹田に気を収める、気を込める、がある。
鈍い私には、随所に気を感じることはない。それでも気のボールの動きのあとは、両手の手のひらの間に、反発する気を感じる。テレビで、人をはね飛ばす気の力を見せていたが、肯定も否定も出来ない。丹田とは、ツボだろうか、気の通り道だろうか、もう一つ理解が及ばない。しかし、太極拳と一連の運動のあとは、すっきり気持がいいのは確かである。
ブログで知り合ったzenさんが武道、柔道、弓道、書道や華道まですべて道のつくものは、丹田が大切、丹田に力を込める、というようなことが書かれていた。昔から修行や稽古事の時にはいつも「丹田に気を込めろ」といわれてきたという。
丹田とはお臍の下にあり、全身の気が宿るところ。、すべての気を身体から出しきる、出せば入る。腹式深呼吸で気を収める。このときも丹田に、ということが言われる。
準備体操、五行歩、二十四式、十三勢、四十二式(これは始めたばり)、収功で終わる。その殆どに、丹田に気を収める、気を込める、がある。
鈍い私には、随所に気を感じることはない。それでも気のボールの動きのあとは、両手の手のひらの間に、反発する気を感じる。テレビで、人をはね飛ばす気の力を見せていたが、肯定も否定も出来ない。丹田とは、ツボだろうか、気の通り道だろうか、もう一つ理解が及ばない。しかし、太極拳と一連の運動のあとは、すっきり気持がいいのは確かである。
by ttfuji
| 2006-04-17 19:02
| 太極拳・スイミング・体操