2006年 07月 20日
つれづれ日記 「九条の会」ほか |
7月20日(木)
相変わらず、雨模様。梅雨前線の通過により激しい降雨で日本各地に被害が出ている。こちらの方は夕方から本降りになるとの予報だったが、たいして降らなかった。八丈島がひどかったようだ。今年は随分梅雨明けが遅い。
今日は、電波状況が悪く、午前中、と夕方から夜まで、インターネットは不通だった。造成工事は終わり、売り出しの看板やハタがたっているが、相変わらず、無線ランの電波は常に弱く、2%から20%の範囲。たとえ、0%でも接続されていれば、開いて読むことは出来る。しかし、書き込みは出来ない。
この頃は、使い方がわかってきたので、5%以下の時は、書いたものは、コピーしてから送信するようにしている。2%でも送信できる時もある。場面転換がきわめて遅い。決してクリックし直さないこと。じっくり切り替わるのを待つ。成功すればラッキー。駄目でも、コピーしてあるからあわてない。いまチェックすると、2%。でも送信できた。
今日は午後から「九条の会」。10日ほど前連絡があり、出席と返事しておいたが、出席者は少なく10名だった。前回からの経過報告。毎月9日の駅前署名活動とビラ配りの報告。県下での会の発足状況(213)。全国での状況(5174)。(急速に会の数は増えている。関心の高さは伺える。靖国神社、「遊就館」への見学報告。最後まで見学の申し込みを迷っていたことを話すと、直前キャンセルもあったので、バスの席はあったという。会館での雰囲気は、戦争美化に繋がるものが多いという。あちらは、反対の立場の人も理解させるために、気持ちよく受け入れるという。洗脳される人もいるだろうとのこと。
しかし、今、急速に日本の中で変わりつつある動き。教育基本法、愛国心問題、憲法改正への動き、靖国問題。北朝鮮のテポドンのことと、軍備強化への意識の変化、基地問題。と活発なやりとりがあった。戦争体験のない会員が多く、戦争体験を聞きたいとの要望も出された。
戦後処理における、日本とドイツの徹底的な違いについても語られた。
これについては、9月に「9条の会 いせはら」発足1周年記念行事が中央公民会で行われる。
1.ビデオ上映「アウシュビッツ」 アウシュビッツ博物館作成
2.講演 「ドイツは戦争体験を子どもたちにどうつたえているか」
浅井イゾルデさん (在日ドイツ人、慶応・法政・早稲田などの
大学講師
3.日本とドイツ・二つの「戦争と平和」
浅井イソルデさんを囲んで意見交流
カンパと賛同会員のを増やし、一層の活動をしていくこと。今後の予定など
報告される。PR用の資料など預かって帰る。
相変わらず、雨模様。梅雨前線の通過により激しい降雨で日本各地に被害が出ている。こちらの方は夕方から本降りになるとの予報だったが、たいして降らなかった。八丈島がひどかったようだ。今年は随分梅雨明けが遅い。
今日は、電波状況が悪く、午前中、と夕方から夜まで、インターネットは不通だった。造成工事は終わり、売り出しの看板やハタがたっているが、相変わらず、無線ランの電波は常に弱く、2%から20%の範囲。たとえ、0%でも接続されていれば、開いて読むことは出来る。しかし、書き込みは出来ない。
この頃は、使い方がわかってきたので、5%以下の時は、書いたものは、コピーしてから送信するようにしている。2%でも送信できる時もある。場面転換がきわめて遅い。決してクリックし直さないこと。じっくり切り替わるのを待つ。成功すればラッキー。駄目でも、コピーしてあるからあわてない。いまチェックすると、2%。でも送信できた。
今日は午後から「九条の会」。10日ほど前連絡があり、出席と返事しておいたが、出席者は少なく10名だった。前回からの経過報告。毎月9日の駅前署名活動とビラ配りの報告。県下での会の発足状況(213)。全国での状況(5174)。(急速に会の数は増えている。関心の高さは伺える。靖国神社、「遊就館」への見学報告。最後まで見学の申し込みを迷っていたことを話すと、直前キャンセルもあったので、バスの席はあったという。会館での雰囲気は、戦争美化に繋がるものが多いという。あちらは、反対の立場の人も理解させるために、気持ちよく受け入れるという。洗脳される人もいるだろうとのこと。
しかし、今、急速に日本の中で変わりつつある動き。教育基本法、愛国心問題、憲法改正への動き、靖国問題。北朝鮮のテポドンのことと、軍備強化への意識の変化、基地問題。と活発なやりとりがあった。戦争体験のない会員が多く、戦争体験を聞きたいとの要望も出された。
戦後処理における、日本とドイツの徹底的な違いについても語られた。
これについては、9月に「9条の会 いせはら」発足1周年記念行事が中央公民会で行われる。
1.ビデオ上映「アウシュビッツ」 アウシュビッツ博物館作成
2.講演 「ドイツは戦争体験を子どもたちにどうつたえているか」
浅井イゾルデさん (在日ドイツ人、慶応・法政・早稲田などの
大学講師
3.日本とドイツ・二つの「戦争と平和」
浅井イソルデさんを囲んで意見交流
カンパと賛同会員のを増やし、一層の活動をしていくこと。今後の予定など
報告される。PR用の資料など預かって帰る。
by ttfuji
| 2006-07-20 23:47
| 九条の会