2006年 10月 10日
公共施設利用予約システム |
公民館予約についての、提出書類作成のため、役員3人が集った。所定の用紙3枚に必要事項を記入。
「○○市公共施設利用予約システム利用者登録申請書」にはパスワード、暗証番号の記入欄もあり、3人で文字や数字を決める。
添付書類として
①「公民館利用団体の活動状況調」は活動状況を出来るだけ詳しく記入するようとのこと。活動内容に、団体内だけでなく、いかに社会性があるか、ボランティア性があるか問われる。活動の回数、会費、入会金、指導者または講師の有無、指導者の氏名、住所、電話番号、謝礼の金額など。
②「会員名簿」、全会員の氏名、住所、電話番号
③「平成17年度収支報告書」、 これによって、カルチャーか営利性があるものか利用団体の性格が分かる。勿論、カルチャーは利用不可。
全部記入できたので、職員に提出すると、書類に目を通したあと、代表者の証明が出来るものをと言われる。免許証なし、保険証なし、預金通帳、名義が本人でないから駄目、主婦だから身分証明書なし、図書帯出カードの裏面に署名があるのでかろうじて許可される。代表者が本人であることは係も長い付き合いで分かり切っているのに、規則だからという。私としては笑止千万。それにしても、なぜそこまでしなければならないのか、パスワードや暗証番号などまでどうして必要か聞いてみたが、公共施設には税金がかなり使われている。利用する人としない人、したくても出来ない人がいる。利用していない人から税金の無駄遣いだ、と言われる。だから、いかにきちんと利用されているか徹底する必要があるという。活動が社会に還元されているかも大事という。分かったような分からないような。
これは県下で統一されるようだ。予約はインターネットですることになるが、分からない人、インターネットをやってない人は窓口で説明を受けながら端末を打ち込む。このことは前回のブログにも書いた。ただ、申し込みが重なる場合などもあるので、調整会議は今まで通り開かれる。利用者の手間が増え、役所の受付が楽になっただけのように感じる。
◎ ◎ ◎ ◎ ◎
中日が優勝を決めた。落合監督は、はじめて涙を見せた。クールな監督だが熱いものを秘めていた。胴上げのあと、インタビューになかなかこみ上げるものがあって答えられなかったのが印象的だった。
ドラゴンズおめでとう!!。
「○○市公共施設利用予約システム利用者登録申請書」にはパスワード、暗証番号の記入欄もあり、3人で文字や数字を決める。
添付書類として
①「公民館利用団体の活動状況調」は活動状況を出来るだけ詳しく記入するようとのこと。活動内容に、団体内だけでなく、いかに社会性があるか、ボランティア性があるか問われる。活動の回数、会費、入会金、指導者または講師の有無、指導者の氏名、住所、電話番号、謝礼の金額など。
②「会員名簿」、全会員の氏名、住所、電話番号
③「平成17年度収支報告書」、 これによって、カルチャーか営利性があるものか利用団体の性格が分かる。勿論、カルチャーは利用不可。
全部記入できたので、職員に提出すると、書類に目を通したあと、代表者の証明が出来るものをと言われる。免許証なし、保険証なし、預金通帳、名義が本人でないから駄目、主婦だから身分証明書なし、図書帯出カードの裏面に署名があるのでかろうじて許可される。代表者が本人であることは係も長い付き合いで分かり切っているのに、規則だからという。私としては笑止千万。それにしても、なぜそこまでしなければならないのか、パスワードや暗証番号などまでどうして必要か聞いてみたが、公共施設には税金がかなり使われている。利用する人としない人、したくても出来ない人がいる。利用していない人から税金の無駄遣いだ、と言われる。だから、いかにきちんと利用されているか徹底する必要があるという。活動が社会に還元されているかも大事という。分かったような分からないような。
これは県下で統一されるようだ。予約はインターネットですることになるが、分からない人、インターネットをやってない人は窓口で説明を受けながら端末を打ち込む。このことは前回のブログにも書いた。ただ、申し込みが重なる場合などもあるので、調整会議は今まで通り開かれる。利用者の手間が増え、役所の受付が楽になっただけのように感じる。
◎ ◎ ◎ ◎ ◎
中日が優勝を決めた。落合監督は、はじめて涙を見せた。クールな監督だが熱いものを秘めていた。胴上げのあと、インタビューになかなかこみ上げるものがあって答えられなかったのが印象的だった。
ドラゴンズおめでとう!!。
by ttfuji
| 2006-10-10 18:44
| 時事・社会・地域