2006年 11月 20日
悠々自適とは |
のんびりした晩年。悠々自適の日々。高齢になる前に描いていた人生の理想の終焉。その時が近づいて、気づいてみると、かなり思っていたことと違って来ている。相変わらずあくせくしている。心穏やかに過ごせないことも多い。世の中の出来事や、世界の動き、経済的なことなど不安条項はいろいろあるが、欲を言ったらきりがない。罰が当たる。
昔の古稀は、すべて達観し、浮き世のことに一喜一憂することなどないと思っていた。若い頃は、60まで生きればいい、長生きしたくないとも思っていた。それより10年も多く生きて、今はむしろ、生き甲斐を求めている。
今は、何が生き甲斐だろう。生き甲斐とまで言わなくとも、人生の楽しみでもいい。それならいろいろある。楽しみは、趣味の時間、友人と会う、旅行、おいしいものを食べる、孫の成長。考えてみると、これが悠々自適と言うことかもしれない。時に、ボランティアや誰かの役に立つことをしたい。 何かして、家族や他人様にも喜んでもらえることができれば言うことはない。
好奇心や学ぶ意欲も失いたくない。やはり、欲張りばあちゃんである。
そのためにはやはり健康でいることが一番大切。
昔の古稀は、すべて達観し、浮き世のことに一喜一憂することなどないと思っていた。若い頃は、60まで生きればいい、長生きしたくないとも思っていた。それより10年も多く生きて、今はむしろ、生き甲斐を求めている。
今は、何が生き甲斐だろう。生き甲斐とまで言わなくとも、人生の楽しみでもいい。それならいろいろある。楽しみは、趣味の時間、友人と会う、旅行、おいしいものを食べる、孫の成長。考えてみると、これが悠々自適と言うことかもしれない。時に、ボランティアや誰かの役に立つことをしたい。 何かして、家族や他人様にも喜んでもらえることができれば言うことはない。
好奇心や学ぶ意欲も失いたくない。やはり、欲張りばあちゃんである。
そのためにはやはり健康でいることが一番大切。
by ttfuji
| 2006-11-20 21:09
| 家族・身内・私