2008年 05月 26日
妹、再入院 |
昨日、妹M子の息子、H君から、実は母がまた入院しましたという。ええっと凍り付いた。尻餅をついて、前回圧迫骨折した処を痛めたらしいという。それと、その影響か腸が全く動かず、非常に痛がっている、腸閉塞らしい、という。
手術?、と聞くとそれは、明日の検査でどうなるか、とのこと。次から次へとなぜM子はこんなに痛めつけられるのか。かわいそうでならない。明日病院へ行く旨伝える。夫のJさんもどんなに辛いだろうと思う。Jさんは、病院や医師との話を聞くため、午前中から行くが、検査や処置があるため一般面会は原則として3時からという。
今日は、午前中太極拳があり、少し早めに切り上げて、雑用を済ませてから、昼食を済ませ出掛ける。けさ、Jさんと電話で話した時、必要なものは何もない、点滴だけで何も食べられない、と聞いたので、本は読めますかと聞くと、それは喜ぶでしょう、という。妹から借りた本2冊と私の読了した本3冊をリュックで持っていく。
2時半頃病院に着いたが、まだ早いかと待合室で暫く休み、3時を待たずに受付を通すと簡単にOKが出た。前回はリハビリ病院だったが、今回は隣の一般病院である。
病室に入ると、妹はすぐ、どうもすみません、またとんでもない事になっちゃって全くイヤになるという。思ったより顔色もいいし、元気そうなのでほっとする。
腸の方は?と聞くと、浣腸して頂き、一部お通じがあったので、少し楽になり、腸も少し動き出したという。腰の痛みと腹部の痛みはまだかなりあるという。2度の打撲で、骨がボロボロ?、車椅子の生活になるのかと、最悪のことを想像していた私は、ほっと胸をなで下ろす。
妹の話によると、玄関のドアを開けるとき、直角まで開けると止まるが、止まったつもりが直角まで行かなかったらしく、煽られて戻ってきたドアにあたり尻餅をついたという。リハビリで外に歩きに行こうとしたところだったという。どこに落とし穴があるかわからない。
4時に、コルセット作成のため計りにくると男性看護師が連絡に来た。前回作ったものがあるが、胸骨の骨も1本折れているため、長いコルセットになるという。妹は、私、乳ガンをやっており、片方が骨と皮だけなので、コルセットがあたって痛いのです、と言うと、看護師さんは、男はみんなそうですよという。男の人は筋肉があるでしょう、私は筋肉がなく骨と皮だけという。結局タオルを当てるしかないということらしい。こんな冗談を言い合えるほど、私が帰る頃には、妹は明るくなっていた。
リハビリもなるべき早くはじめる方がいいと言われる。入院は長引きそうだ。
6月1日の母の一周忌は、妹も息子の車で行くことになっていたが、行けなくなったので、お香典を預かってくる。
手術?、と聞くとそれは、明日の検査でどうなるか、とのこと。次から次へとなぜM子はこんなに痛めつけられるのか。かわいそうでならない。明日病院へ行く旨伝える。夫のJさんもどんなに辛いだろうと思う。Jさんは、病院や医師との話を聞くため、午前中から行くが、検査や処置があるため一般面会は原則として3時からという。
今日は、午前中太極拳があり、少し早めに切り上げて、雑用を済ませてから、昼食を済ませ出掛ける。けさ、Jさんと電話で話した時、必要なものは何もない、点滴だけで何も食べられない、と聞いたので、本は読めますかと聞くと、それは喜ぶでしょう、という。妹から借りた本2冊と私の読了した本3冊をリュックで持っていく。
2時半頃病院に着いたが、まだ早いかと待合室で暫く休み、3時を待たずに受付を通すと簡単にOKが出た。前回はリハビリ病院だったが、今回は隣の一般病院である。
病室に入ると、妹はすぐ、どうもすみません、またとんでもない事になっちゃって全くイヤになるという。思ったより顔色もいいし、元気そうなのでほっとする。
腸の方は?と聞くと、浣腸して頂き、一部お通じがあったので、少し楽になり、腸も少し動き出したという。腰の痛みと腹部の痛みはまだかなりあるという。2度の打撲で、骨がボロボロ?、車椅子の生活になるのかと、最悪のことを想像していた私は、ほっと胸をなで下ろす。
妹の話によると、玄関のドアを開けるとき、直角まで開けると止まるが、止まったつもりが直角まで行かなかったらしく、煽られて戻ってきたドアにあたり尻餅をついたという。リハビリで外に歩きに行こうとしたところだったという。どこに落とし穴があるかわからない。
4時に、コルセット作成のため計りにくると男性看護師が連絡に来た。前回作ったものがあるが、胸骨の骨も1本折れているため、長いコルセットになるという。妹は、私、乳ガンをやっており、片方が骨と皮だけなので、コルセットがあたって痛いのです、と言うと、看護師さんは、男はみんなそうですよという。男の人は筋肉があるでしょう、私は筋肉がなく骨と皮だけという。結局タオルを当てるしかないということらしい。こんな冗談を言い合えるほど、私が帰る頃には、妹は明るくなっていた。
リハビリもなるべき早くはじめる方がいいと言われる。入院は長引きそうだ。
6月1日の母の一周忌は、妹も息子の車で行くことになっていたが、行けなくなったので、お香典を預かってくる。
by ttfuji
| 2008-05-26 20:10
| 家族・身内・私