2009年 02月 01日
2月という月 |
新聞の切り抜きのファイルや袋を整理していたら、去年の2月の「天声人語」に次のように書かれていました。
≪早々と、わびしげに暮れていたころに比べると、日脚が随分伸びてきた。冬至を折り返し点として逆算すれば、10月の終わり頃の日差しを、今浴びていることになる。 2月を「光の春」と呼ぶそうだ。目や肌に、光の強まりが感じられる。 ー略ー
思えば2月は不思議な月だ。「春」ながら冬がきわまる。だが寒jさの底で、何かが兆している。果てしなく思える2月が、短い日数で終わる。そして待ちに待たれた3月が来る。<雪 イトド深シ/花 イヨヨ近シ>柳宗悦≫
略の部分は、自然界の営みが書かれて興味深いが割愛しました。
新聞の共感したり感動したりした部分は、昔から切り抜きしている。「声」欄や「、ひととき」なども。料理や生活術のヒントなども。捨てようと思って袋から出してまた読みふけってしまった。
今日は、借り物のブログになってしまいました。
≪早々と、わびしげに暮れていたころに比べると、日脚が随分伸びてきた。冬至を折り返し点として逆算すれば、10月の終わり頃の日差しを、今浴びていることになる。 2月を「光の春」と呼ぶそうだ。目や肌に、光の強まりが感じられる。 ー略ー
思えば2月は不思議な月だ。「春」ながら冬がきわまる。だが寒jさの底で、何かが兆している。果てしなく思える2月が、短い日数で終わる。そして待ちに待たれた3月が来る。<雪 イトド深シ/花 イヨヨ近シ>柳宗悦≫
略の部分は、自然界の営みが書かれて興味深いが割愛しました。
新聞の共感したり感動したりした部分は、昔から切り抜きしている。「声」欄や「、ひととき」なども。料理や生活術のヒントなども。捨てようと思って袋から出してまた読みふけってしまった。
今日は、借り物のブログになってしまいました。
by ttfuji
| 2009-02-01 14:53
| 趣味・雑学