2009年 08月 18日
わが家の直し屋 |
猛暑に閉口したのもほんの2、3日。きのうきょうは、朝夕は秋を思わせる涼風が吹くカラッとした日となった。日中の気温が高くても湿度が低ければこんなに凌ぎやすい。
昨日は、太極拳が休みだったので、スイミングに行ってきた。火曜日の今日もスイミングに行った。今できる唯一の運動なのでスイミングだけは頑張るつもりである。
先日、夫のパソコンがトラブルを起こした。パソコンとコンセントの周辺を掃除するから、パソコンを開かないようにといわれた。
元の電源を切ってパソコンを移動しての掃除を丁寧にやっていた。私も使う予定もなかったので、一日パソコンに触れなかった。
夜、メールチェックをするため、夫に電源を入れて欲しいと頼んだ。すぐに接続してくれたので、普通に使えた。
翌日、夫が、インターネット開く?と聞いたので、開きましたよ、と答えた。こっちのパソコン開かないんだよな、という。コードの繋ぎなど確認したり、専門書で調べたり、いろいろやっていたが、駄目だったらしい。
翌日、私のパソコンを使って、いろいろ検索していた。ずっと、調子が良かったのに、今更業者に頼むのもいまいましいし、という。もう少しなんだけどなあ、とブツブツ言いながらの作業である。暫くしてやっと諦めたらしく、業者に電話している。来てもらうのではなく、持ち込むことにしたらしい。ということは今までのところではないらしい。
私のパソコンを使って、地図や所在地などをプリントした。午後になってから持って行くつもりらしく、その前に、最後の挑戦をしていた。突然、開いたぞ!という声。あ、だめか!。暫くしてやったー!の声。いちいち大声の独り言をいいながらの作業。
直った、直った、と言いに来たので、よかったですね、助かったわね、と言った。うん1万円以上儲かった、と無邪気に喜んでいる。
ところが、今度はマウスが動かなくなったという。また、私のパソコンで、「PCトラブル マウスが動かない」という検索で、状況の合ったものを見つけ出し、こちらも試行錯誤の上、直った!と宣言した。鼻歌まで聞こえる。私のパソコンも大いに役だったわけだ。こんな時の夫は単純明快O型丸出しで憎めない。
どう考えても、定年前の夫はこんなに執念深く、挑戦する人ではなかった。棚一つ満足につけられない、少し長いと言っては見当でのこぎりを使い、短かくしすぎて板を無駄にしたり、自転車の鍵を取り外してもらおうと頼んでも、自分でやれと断ったりされた。私も何の当てもしなくなった。
やはり、リタイアして時間ができて退屈したくないので、なんでも自分でやってみようと思うのだろう。明らかに専門家に頼んだ方がいいと思うことも、分解したりして駄目にすることもある。業者のやったことにケチをつける。 自分の方がうまくやるという。頼んだことが直らなかったり、気に入らないと、あの電気屋は駄目だと縁を切る。私に文句は言わせない。
昨日もダスキンの人が、浄水器を取り替えに来た。いつもは浄水部分の濾過するところだけの交換だが、1年に1回、主要部分全体の交換がある。取り外しや取り付けの時、締め付ける器具を使うが、それが見あたらず、夫の工具箱から代用できるものを探した。しかしうまくいかず、もう一度来ると言ってその器具を取りに帰った。2度目に来たとき、夫は庭に出ていて、担当者がつけてくれたが、水漏れが多くてうまくいかなかった。私が、使ってみると大丈夫そうなので、OKして帰ってもらった。その後、浄水、原水、シャワーと使い分けができない状態になった。明日電話して、器具を持って来てもらおうと思っていたら、今朝、スイミングから帰ると、きちんと直っていた。夫に聞くと、あちこちしっかり締め付けただけだという。彼女、やり方わかってないよ、と。
その後、ダスキンさんから電話で、様子を聞いてきたが、夫がうけ、直しましたよ、といったらとても感謝されたらしかった。
昨日は、太極拳が休みだったので、スイミングに行ってきた。火曜日の今日もスイミングに行った。今できる唯一の運動なのでスイミングだけは頑張るつもりである。
先日、夫のパソコンがトラブルを起こした。パソコンとコンセントの周辺を掃除するから、パソコンを開かないようにといわれた。
元の電源を切ってパソコンを移動しての掃除を丁寧にやっていた。私も使う予定もなかったので、一日パソコンに触れなかった。
夜、メールチェックをするため、夫に電源を入れて欲しいと頼んだ。すぐに接続してくれたので、普通に使えた。
翌日、夫が、インターネット開く?と聞いたので、開きましたよ、と答えた。こっちのパソコン開かないんだよな、という。コードの繋ぎなど確認したり、専門書で調べたり、いろいろやっていたが、駄目だったらしい。
翌日、私のパソコンを使って、いろいろ検索していた。ずっと、調子が良かったのに、今更業者に頼むのもいまいましいし、という。もう少しなんだけどなあ、とブツブツ言いながらの作業である。暫くしてやっと諦めたらしく、業者に電話している。来てもらうのではなく、持ち込むことにしたらしい。ということは今までのところではないらしい。
私のパソコンを使って、地図や所在地などをプリントした。午後になってから持って行くつもりらしく、その前に、最後の挑戦をしていた。突然、開いたぞ!という声。あ、だめか!。暫くしてやったー!の声。いちいち大声の独り言をいいながらの作業。
直った、直った、と言いに来たので、よかったですね、助かったわね、と言った。うん1万円以上儲かった、と無邪気に喜んでいる。
ところが、今度はマウスが動かなくなったという。また、私のパソコンで、「PCトラブル マウスが動かない」という検索で、状況の合ったものを見つけ出し、こちらも試行錯誤の上、直った!と宣言した。鼻歌まで聞こえる。私のパソコンも大いに役だったわけだ。こんな時の夫は単純明快O型丸出しで憎めない。
どう考えても、定年前の夫はこんなに執念深く、挑戦する人ではなかった。棚一つ満足につけられない、少し長いと言っては見当でのこぎりを使い、短かくしすぎて板を無駄にしたり、自転車の鍵を取り外してもらおうと頼んでも、自分でやれと断ったりされた。私も何の当てもしなくなった。
やはり、リタイアして時間ができて退屈したくないので、なんでも自分でやってみようと思うのだろう。明らかに専門家に頼んだ方がいいと思うことも、分解したりして駄目にすることもある。業者のやったことにケチをつける。 自分の方がうまくやるという。頼んだことが直らなかったり、気に入らないと、あの電気屋は駄目だと縁を切る。私に文句は言わせない。
昨日もダスキンの人が、浄水器を取り替えに来た。いつもは浄水部分の濾過するところだけの交換だが、1年に1回、主要部分全体の交換がある。取り外しや取り付けの時、締め付ける器具を使うが、それが見あたらず、夫の工具箱から代用できるものを探した。しかしうまくいかず、もう一度来ると言ってその器具を取りに帰った。2度目に来たとき、夫は庭に出ていて、担当者がつけてくれたが、水漏れが多くてうまくいかなかった。私が、使ってみると大丈夫そうなので、OKして帰ってもらった。その後、浄水、原水、シャワーと使い分けができない状態になった。明日電話して、器具を持って来てもらおうと思っていたら、今朝、スイミングから帰ると、きちんと直っていた。夫に聞くと、あちこちしっかり締め付けただけだという。彼女、やり方わかってないよ、と。
その後、ダスキンさんから電話で、様子を聞いてきたが、夫がうけ、直しましたよ、といったらとても感謝されたらしかった。
by ttfuji
| 2009-08-18 22:31
| 家族・身内・私