2010年 01月 30日
孫を送りながら・美容院行き |
孫、Tの怪我(靱帯損傷)以来、Tがわが家に来る回数が減った。それは、Tが自転車に乗れなくなったからだ。登校は、自転車で、登下校の途中に寄ったり、自宅から来たりしていたが、怪我以来、バス通学になっている。学校も住まいもバス停からは近いがわが家からはちょっとある。食事に誘っても、来られない。
車で送り迎えしてもいいと思っても、夜の運転を断って以来、遠慮しているらしく電話もかけてこない。
今朝、たまたま、電話して様子を聞いてみた。大分良くなっているが、自転車はまだ無理みたい、と娘が言う。私と娘の電話を聴いていた,Tが、学校まで送ってもらえるか、と言っている、という。電話口に本人が出たので、何時に出ればいいの、と聞くと、すぐとの返事。支度があるから15分後に行く、と返事し身支度して出かけた。
着くと同時に、下りてきた。今日も部活?、と聞くとそう、と言う。足の怪我をしていても、上半身のトレーニングはできるという。ばあちゃんは、心配して、あまり無理しない方がいいんじゃない、とか上半身だけ鍛えてバランス悪くないの、とか言うが、他の部員達は外で練習していても、オレ一人室内で腹筋のトレーニングなど、器械を使ってやるという。自分だけ何にもしないでいるのは耐えられないらしい。
車で、運転しながら、おばあちゃん、日曜日に、この道を平塚の豊田本郷というところまで、歩いたのよ、というと驚いていた。なんで?、と聞くのでウオーキングでトレーニングと答えた。
同じ伊勢中から今の高校へ部活も同じ友達で、毎日ランニングで学校まで通っているヤツがいる、という。スゴイね、マラソンの選手なら、それぐらいは走るだろうけど。
彼は消防署員になりたいので、鍛えているそうだ。そのための専門学校へ行くとのこと。学校も厳しい訓練がある、と言っていた、と。
しっかり目的を持って頑張っているのだ、と感心した。
靱帯の方はどうなのと聞くと、切れているとのこと。伸びたんじゃなかったの、繋がるの、と聞けば、オレの場合、切れていてもそれ程、問題はないらしい。手術で繋げることはできるが膝の裏側の一番影響の少ない靱帯だから、切れたままでも大丈夫、痛みがなくなれば今まで通り、運動できると言われた由。本当に大丈夫なのか心配になる。
帰り、迎えに来ようか、というと、暗くなるからバスで帰るという。
帰途、買い物にまわった。本当は、美容院へ行くつもりだったが、孫を送ることになり、美容院へは午後行ってヘアダイカットをして頂いた。
美容院で、先日,VINさんが書評を書いていた『終の住処』があったので、手にとって読み始めた。帰りに元の場所に戻そうとすると、持って帰っていいですよ、といわれた。すぐに読んで返しに来ますと言うと、ついでの時でいいとのこと。
自分で読んだ本をここへ置くと、他のみなさんもそうしています、と言われた。
この先生は、マチュピチュへも行かれ、山の会で毎月山に登られ、時に農作業の手伝いをし、マイペースな生き方をされている、魅力的な美容師先生である。
車で送り迎えしてもいいと思っても、夜の運転を断って以来、遠慮しているらしく電話もかけてこない。
今朝、たまたま、電話して様子を聞いてみた。大分良くなっているが、自転車はまだ無理みたい、と娘が言う。私と娘の電話を聴いていた,Tが、学校まで送ってもらえるか、と言っている、という。電話口に本人が出たので、何時に出ればいいの、と聞くと、すぐとの返事。支度があるから15分後に行く、と返事し身支度して出かけた。
着くと同時に、下りてきた。今日も部活?、と聞くとそう、と言う。足の怪我をしていても、上半身のトレーニングはできるという。ばあちゃんは、心配して、あまり無理しない方がいいんじゃない、とか上半身だけ鍛えてバランス悪くないの、とか言うが、他の部員達は外で練習していても、オレ一人室内で腹筋のトレーニングなど、器械を使ってやるという。自分だけ何にもしないでいるのは耐えられないらしい。
車で、運転しながら、おばあちゃん、日曜日に、この道を平塚の豊田本郷というところまで、歩いたのよ、というと驚いていた。なんで?、と聞くのでウオーキングでトレーニングと答えた。
同じ伊勢中から今の高校へ部活も同じ友達で、毎日ランニングで学校まで通っているヤツがいる、という。スゴイね、マラソンの選手なら、それぐらいは走るだろうけど。
彼は消防署員になりたいので、鍛えているそうだ。そのための専門学校へ行くとのこと。学校も厳しい訓練がある、と言っていた、と。
しっかり目的を持って頑張っているのだ、と感心した。
靱帯の方はどうなのと聞くと、切れているとのこと。伸びたんじゃなかったの、繋がるの、と聞けば、オレの場合、切れていてもそれ程、問題はないらしい。手術で繋げることはできるが膝の裏側の一番影響の少ない靱帯だから、切れたままでも大丈夫、痛みがなくなれば今まで通り、運動できると言われた由。本当に大丈夫なのか心配になる。
帰り、迎えに来ようか、というと、暗くなるからバスで帰るという。
帰途、買い物にまわった。本当は、美容院へ行くつもりだったが、孫を送ることになり、美容院へは午後行ってヘアダイカットをして頂いた。
美容院で、先日,VINさんが書評を書いていた『終の住処』があったので、手にとって読み始めた。帰りに元の場所に戻そうとすると、持って帰っていいですよ、といわれた。すぐに読んで返しに来ますと言うと、ついでの時でいいとのこと。
自分で読んだ本をここへ置くと、他のみなさんもそうしています、と言われた。
この先生は、マチュピチュへも行かれ、山の会で毎月山に登られ、時に農作業の手伝いをし、マイペースな生き方をされている、魅力的な美容師先生である。
by ttfuji
| 2010-01-30 21:27
| 家族・身内・私